ラグナクリムゾン レオニカその後死亡?再会いつ何話何巻?ギルゼア弟子に

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2023年秋から2クールで放送中のアニメ『ラグナクリムゾン』

今回はレオニカがその後死亡したのか、再会はいつで何話何巻なのかギルゼアの弟子についても考えていこうと思います。





目次

1巻2話でレオはラグナに別れを告げられる

ラグナは親を竜に殺され、ラグナ自身も幼いころから竜に襲われやすく、レオニカと行動を共にすることで安心だと思っていました。

実際レオは「神童のレオニカ」と呼ばれ、竜の討伐に対して天才的なセンスを持っていました。ラグナは自分で戦うことを諦めていたのです。

しかし、未来からきたラグナにレオの死を聞かされ、レオや自分の大切なものを竜から守るために戦う決意をします。

そのため、1巻2話でラグナはレオに別れを告げます。止めるレオを守るために「レオは弱いから一緒にいても死ぬだけだ」という言葉を吐きます。



3巻番外編でサイクスの家で目覚める

ラグナがレオに依存していたのではなく、レオもラグナに依存していました。自分よりも強くなったラグナに別れを告げられ、斬りかかりますが負けてしまいます。

その後、3巻番外編でサイクスの家で目覚めます。身体的な異常ではなく、精神のショックが原因でレオは2週間目を覚ましませんでした。

ラグナに負け「一人にしないでラグナ」と泣いていたレオですが、目を覚ました後は、調理場でもりもりご飯を食べ、軽口も叩いていました。

また、自分は強いと信じて生きてきたレオですが、目を覚ました後は自分が強くはないからラグナと一緒には行けないことを認めていました。



12巻58話で殺尽竜ギルゼア出現し死ぬか記憶を失う

12巻58話でガーネスの都市プアルザンに殺尽竜ギルゼア出現し、最強が欲しいレオに「我輩が最強だ」と言い接触しました。

ギルゼアを見たものは、正気を保つために記憶を失います。覚えていると恐怖で死んでしまうのです。しかしレオもサイクスも覚えていました。

ギルゼアは「死そのもの」のような存在で、気分次第で人間は簡単に滅んでしまうだろうと思えるような恐怖心を与えます。

思い出したくもないのにどうしても忘れることはできなくて、平然としていられなくなってしまいます。レオは「あれ見て見なかったフリして生きていくのもムリ」と震えていました。



その後記憶を保ったレオとサイクスがギルゼアの弟子になる

ギルゼアを殺すため、レオとサイクスがギルゼアの弟子になります。爪牙の王は見込んだ相手に武を教えるそうです。

そして満足するレベルに達した者には、王が持つ魔剣が譲られるのです。ギルゼアからの恐怖から逃れるためにはもう殺すしかないとレオは言います。

そのためにギルゼアの弟子になるという険しい道を選びます。殺すために弟子になるという選択は死ぬよりも辛いでしょう。

サイクスも立ち向かうレオの姿に感化され、ギルゼアの弟子になります。もうひとりの弟子、ネビュリムと共にアメリカ大陸に向かうのでした。



まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『ラグナクリムゾン』のレオニカに着目して、ラグナと別れるところからギルゼアの弟子になるところまでを見ていきました。

レオの成長を感じる物語で、アニメで水瀬いのりさんの声で聞けるのも楽しみですね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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