高羽史彦の死亡と羂索に殺される?岩手県御所湖結界に一人で来た理由なぜ?憂憂の術式で空間転移【呪術廻戦239話考察】

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呪術廻戦239話にて、なんと羂索がいる岩手県御所湖結界に、突如高羽文彦が一人で登場しました。

今回はなぜ一人で岩手結界にいる羂索のところへ一人で来たのか?憂憂の術式で空間転移してきたのか?などご紹介します。

目次

岩手県御所湖結界に高羽文彦がくる

呪術廻戦239話にて、岩手県御所湖結界、詳しく言うと岩手県盛岡市にある御所湖という場所で羂索とロール髪お嬢様、黄櫨折が戦っていましたが、そこに高羽文彦が一人で現れました。

他にも仲間たちが複数人いる中、羂索にたいしては全員で戦えばいい話もしていたはずですが、なぜか一人で高羽が乗り込んで来ました。

よくわからない展開でしたけど、黄櫨がいるということで、1度高羽と戦ったことのある黄櫨繋がりで高羽を登場させたということもあるかもしれません。

これから面白い戦いが始まりそうでとても楽しみですね。

高羽文彦の転移は憂憂による空間転移?

そして239話でも羂索は新宿の呪力総量を把握しており、移動すればそれが減るからわかるということでした。乙骨なんて特にわかりやすいとも言っていました。

ただなぜか乙骨がNo2と言っていたのか謎です。No1は五条でしょうか?でも既に死んでいますし。そして羂索は真希が呪力を持っていないのと、空間転移系の術式を持つ憂憂が一瞬で移動できるので、それを把握するために呪力総量で確認しているということでした。

そして、羂索は呪力総量の変化を見るにここで現れたのは憂憂の術式かと考えます。ということなので、恐らくは憂憂の術式で合っているでしょうね。

憂憂の術式はこれまでも使われてきましたけど、発動したタイミングは見れていません。冥冥がクアラルンプールに逃げた時などもありましたね。

ただ、羂索が疑問に感じていることや監視用の烏がいないことからも高羽の術式で来た可能性もあります。

高羽文彦が岩手県御所湖結界に一人で来た理由

そしてなぜ高羽文彦が一人でここに来たかです。相手は羂索ですけど、覚醒プレイヤーで名前を出したのは日車だけでした。

・烏もつれていない冥冥の監視もなしか
・呪力総量から憂憂の術式か?
・刺客の人選が意味不明すぎて不気味

こんな事を言っていました。

先程も話した冥冥の烏がいないことが不思議です。戦闘をするなら烏である程度情報は知りたいですよね。ということは高羽の独断できた可能性もあります。

みんなで五条の戦いを観戦していたのに、高羽だけいつの間にかいませんでしたからね。このタイミングなら、五条が死んだことは、高羽も知らなかったでしょうね。もしくは死んだからすぐに来たということかもしれません。

高羽の考えることで面白いかどうかというのは初回の登場時からわかっています。なので『ここで羂索と1対1で戦ったら面白くね?』で片付く気がしてしまうのが、高羽の扱いの軽さですね笑

高羽は黄櫨の戦いで瞬間移動したように、背後に回ってカンチョーしていましたから、転移すらできてしまう可能性があるんですよね。

高羽文彦は羂索に殺されて死亡する?

ただ、羂索はここで敗北してしまうということが考えられません。高羽一人に負けるなんてちょっとやばすぎます。呪術廻戦の物語的にもあっけなさ過ぎますからね。

なので、最終的には高羽は殺されてしまう可能性もあります。羂索は術式を無効化する何かを持っていてもおかしくありませんし。

そして、もう一つ考えられるのは、高羽は死なないけど、他に転移してくることです。正直羂索は乙骨が相手するといったイメージでした。本物の夏油に勝ったのも乙骨でしたからね。

高羽の反転術式のようなギャグ

そして高羽が普通には死なない理由があります。それが、黄櫨との戦いでみせた。反転術式じゃないのに怪我が治っていたものです。

秤の領域展開のオート反転術式とも違い、『ウケると確信したイメージを実現させる』のが高羽の術式です。ですから、その術式によって、高羽は永遠に回復し続けますし、ダメージは受けません。ウケると思っていることが大事ですけどね。

なので、よっぽどのことがなければ、高羽は死なないでしょう。そして、ここに乙骨などが来て、羂索に殺されそうになっても高羽の術式でなかったことになるでしょうね。

もう事象改変のとんでもない術式ですけど、それなら最初からもう羂索死んだ方が面白くね?と思ってほしいです笑

まとめ

ということで今回は高羽が羂索に殺されるのではないかということや、一人でなぜ岩手県にきたのか?など考察しました。

全ては面白いかどうかに帰結してしまうので、なんでもありとなってしまいますけど、今のところ楽しみなのは、秤と裏梅、羂索と高羽のおもしろ対決ですね。

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