カミエラビの原作漫画やネタバレ!能力とラル正体にUNENDアニメ制作会社も

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カミエラビ』とはUNEND制作制作の日本のオリジナルアニメ。フジテレビノイタミナ枠で放送中です。

主人公の小野護郎がある日自身のスマートフォンに届いたメールを切っ掛けにカミエラビと言う神様候補同士のデスゲームに巻き込まれてしまい自らが獲た能力である『愚者の聖典』と自信の元に現れたラルと共にデスゲームを切り抜けていきます。

今回はそんなカミエラビから原作はあるのか?物語の最後はどうなるのか?ラルの正体アニメ制作会社UNENDとは?などをお伝えしていきたいと思います。



目次

カミエラビの原作や漫画は?

フジテレビノイタミナ枠にて10月より絶賛放送中のカミエラビですがUNEND制作のオリジナルアニメとなっているので原作や漫画は存在していないです。

ただクレジット表記などを見ると原作スロウカーブ、ヨコオタロウ、UNEND原案ヨコオタロウとされているので、かつてヘッドギア名義でメディア展開されたパトレーバーと同じ複数の原作者による合同アニメである可能性が高いです。



カミエラビのアニメ制作会社UNENDとは

上記での説明の通りカミエラビの原作者としてもクレジットされているアニメ制作会社UNENDについてですが、ネットなどで制作実績を検索して見たところヒットする物は1作品もありませんでした。

ですので、恐らくですがこのカミエラビがUNENDにとって初の制作元受け作品である可能性が高く、今後この制作会社について検索をかけるとカミエラビが代表作兼初元受け作品となる可能性が非常に高いです。

以上の事からUNENDという会社はカミエラビが恐らくではありますが初制作元受け作品であり、今後の活動が注目されるのではないかと思われます。



カミエラビの能力とは

ここではこれまでとは打って変わってカミエラビのアニメ内で登場する能力について説明します。

まず、能力とは何か?についてですが簡単に説明すると主人公である小野護郎やその他カミエラビに参加させられた参加者が相手を倒す為に得た技の事です。

例えば主人公である護郎の能力は愚者の聖典といって自らの不幸と引き換えに因果を捻じ曲げる事が出来るのですが、他の参加者も見てみるとホノカというゴローと同じ高校に通いカミエラビに選ばれた生徒は、謝肉祭といって死体から剣を取り出す事が出来るのです。

ですので、他にもカミエラビに参加してる参加者ごとに別々の能力がありますし、カミエラビにおける能力とはデスゲームを生き残る武器になる力もしくは技の事を差します。



カミエラビのラルの正体は?

カミエラビのラルとは主人公であるゴローが自身の能力である愚者の聖典に目覚めた時にゴローの元にやってきた謎の存在とキャラクター説明には解説されています。

では、ラルの正体とは何なのかについてですがアニメも始まったばかりで原作や漫画も無いので現状では不明と言う事になります。

ただ、正体については不明ではあるのですがゴローがラルに言葉を伝える事で愚者の聖典が発動するような描写がアニメにはあるので、もしかしたらラルの正体は愚者の聖典そのものなのではないか?と予想する事もできると思います。



カミエラビのネタバレ予想!小野護郎は神になれる?

ここまでアニメカミエラビについて色々と説明や考察をしてきましたが、一番最後は主人公ゴローは神になれるのか?について触れていきたいと思います。

ゴローが神になれるのかについてはオリジナルアニメなので展開に不明な点も多いのですが、主人公補正もありまず確実に神になれるとは思います。

ただ一つ気になる点としてはラルの存在です。他の神様候補の能力にはそういったキャラクターは出てこないのですが、何故か愚者の聖典だけはラルという謎の存在が付いてきました。

ですので、例えばですがゴローが神になれるとしてもその前にラル関連で何か一波乱あるのではないかとも思います。



まとめ

今回はアニメ『カミエラビ』についてご紹介してきました。

カミエラビはフジテレビノイタミナ枠で放送中のオリジナルアニメであると同時にオリジナルであるからこそネタバレなどが無く毎週展開を楽しみにしつつ見る事が出来るアニメだと思います。

ですので、この記事に読んでアニメを見いなと思った方は下記に今期のアニメに関する関連記事も紹介していますので、そちらと合わせて視聴して見てはいかがでしょうか?



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