薬屋のひとりごと梨花妃(リファひ)の置き土産の秘術の意味は何?子供出産死亡でおしろいで鉛中毒?

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2023年からアニメも放送されている『薬屋のひとりごと』。

そこで猫猫とも関わっている帝の妃である梨花妃の置き土産とは何なのか?子供がおしろいで死亡したこと、鉛中毒なのか?その後子供出産することなどご紹介します。





目次

梨花妃の子供はおしろいで死亡

おしろいの話はアニメ1話でも既にやりましたね。

梨花妃も玉葉妃も出産した子供の体調がどんどん悪くなることに原因がわかっていませんでした。

そこで主人公の猫猫が気づいたのは、おしろいが毒だということでした。花街の女性もおしろいを使い続けた結果、美貌も命も失ってしまったという話をしましたね。

そうして猫猫が梨花妃も玉葉妃に対して布に書いた助言を置きますが、梨花妃は見ることもせずに捨ててしまいました。なので、おしろいが毒があるということを知らずにそのままにしていました。

その結果、梨花妃の子供が死んでしまいました。一方助言を聞いた玉葉妃の子供は回復しました。



おしろいは鉛中毒?

そこで、一般的に考えられているのは、おしろいには鉛や水銀が含まれているということです。

実際に中国では『はらや』『はふに』というおしろいが用いられていたようです。

そして、これによって、鉛中毒になり神経麻痺や胃腸の病気などによって、死亡する事例が出たようです。

ということで、それを日常的に利用していた結果が、子供が死に至ることになってしまいました。



梨花妃自身に死にそうになる

そして、その後に猫猫は帝から梨花妃の元気がないことを診てほしいと言われます。

梨花妃はかなり衰弱していました。ご飯から変えようと届ける途中に梨花妃の侍女に邪魔をされて台無しになります。それから壬氏の協力でちゃんと梨花妃に診ることができましたが、そこで猫猫は気づきます。

梨花妃にはおしろいが使われていました。

それをしていたのは侍女でした。見た目が綺麗な方が良いという勝手は判断でした。おしろいは使わないように指示が回っていたはずなのに、まだ梨花妃の部屋にはおしろいがありました。この時に猫猫が侍女にブチギレます。

それから、猫猫の看病の結果、梨花妃は回復することとなります。



梨花妃に猫猫が言った置き土産の秘術とは?

体調が回復することになった梨花妃ですが、帝の寵愛は潰えたのに、子供はもう作れないのかと言います。

猫猫は帝からの依頼でここに来たので、翡翠に戻れば梨花妃の元に帝も来ると話します。梨花妃は私には翡翠の瞳も淡い髪もないと落ち込んでいたので、猫猫はアドバイスを送ります。

それは他のものがあれば問題ないと、梨花妃の胸のことを言います。そこで耳を貸していただけますか?と言って猫猫は梨花妃に何かを耳打ちすると、梨花妃は顔を赤らめます。

そして、梨花妃への置き土産はかつて遊郭の小姐達が『猫猫だって覚えておいて損はないわよ』と言った秘術ということでした。

胸を使うとなれば、これはやはり『パ◯ズ◯』しかないのではないでしょうか?男のモノを胸で挟み込むものです。それしか考えられません。



梨花妃はその後子供を出産

そして、1度は子供を失った梨花妃でしたが、その後、帝の寵愛を取り戻し、なんと男児を出産します。

なので、恐らくは梨花妃が帝に『パ◯ズリ』をしたのではないかと思われます。玉葉妃すらしていなかったことだと思うので、これで差をつけたのではないかと思われます。

ともかく物語的にも無事に子供が生まれてよかったですよね。二度目も死んでしまうのは可哀想過ぎますからね。

ちなみにその後、妃達に猫猫が夜伽の勉強として冊子を配り教える展開もあります。



まとめ

ということで今回は、梨花妃について紹介しました。

胸といえば恐らく『パ◯ズリ』しかないと思っていますけど、他にありますかね?

しかも猫猫が遊郭で聞いた話なので、尚更ですよね。



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