アンダーニンジャ山田さんの正体過去に九郎鼻切断!強さにかわいい【UN忍者/山田美月】

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2023年10月からテレビアニメの放送が始まっている『アンダーニンジャ』

今回は山田美月の正体や過去強さに可愛いこと九郎による鼻切断についてもみていこうと思います。最後まで楽しんでいってください!





目次

山田美月がかわいいけど怖い

山田美月は綺麗でサラサラの黒髪に、大きくてパッチリした目を持ち合わせていて、学校一の美少女だと言われています。性格も明るく、聡明で誰とでも仲良くなれる人気者です。いじめられっ子の瑛太にとって学校階級社会の頂点に君臨している山田さんは眩しすぎる存在です。

その完璧さゆえ、まつ毛に粘度がついている日は500円でやらせてくれるという噂も流れてしまいます。しかし本当にまつ毛に粘度がついていました

そんな風にトップクラスに可愛いけど、ズレているところがあるのが山田さんです。学校で堂々と鼻くそを食べるなど本当は周りから浮いていると思われています。

2巻で吉田昭和の枕元に立って、他の忍者とは違い未来の話をした女性が、のちに山田さんだったことが判明します。そのとき吉田昭和は恐怖で死を覚悟していました。



山田美月の正体は?UNの一員

そんな山田美月の正体は、UN(アンダーニンジャ)の一員でした。吉田昭和の前でとんでもない殺気を出していたのも説明がつきますね。

ズレていると思われていた山田さんですが戦うときは頭も回るようで、自分の容姿を最大限生かして戦っていました。

また、九郎も日比も屋上に山田さんが現れたとき全く気配を感じませんでした。戦いにも笑顔で応じていて、ラジオ体操まで始めてしまう余裕を見せます。

頭脳や容姿はもちろん、基本的な腕力も日比を上回っており、電気や毒の耐性もあるというバケモノ級の強さを持っていました。



山田美月の過去

6巻50話で山田美月の過去が描かれています。洗面台とトイレしかない狭い部屋で、顔を腫らしながら生活を送っていた山田さん。

そこはおそらくUNの養成所のような場所で、殺し合いを強要されていました。「朝」と呼ばれる時間になると長い階段を上って、同じように上ってきた子供たちと戦います。

相手を動かなくするには相手より強くなる必要があります。最終的には真剣を使って殺し合い、最後まで残っていたのが山田さんでした。

初登場時には想像もできないほど、強烈で過酷な過去を持っていましたね。山田さんの強さは生きるために必要な強さだったのでしょう。



山田美月は鼻切断!九郎を殺すの何話

山田美月が九郎を殺すのは、8巻68話です。最初に日比と戦っていましたが、キミは殺しちゃいけないんだと言って九郎と向き合います。

九郎は、山田さんを止めるには一太刀で首を落とすしかない、と考えます。そして首を狙いますが山田さんはそれをかわして九郎のお腹を切りました

そのときに九郎の剣は山田さんの鼻を切断します。山田さんはそのまま剣を頭に振り下ろし、首を切断し目も潰しました。

この68話で自分の鼻がもげて、人間の頭をぶん投げた山田さんですが、一言も声を発していないのがより恐怖を感じますよね。



まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『アンダーニンジャ』の山田美月についてみていきました。

猫平が「猿田がカタキをとってくれる」と考えていたときは、その心を読んで「俺を殺すことはまぁ不可能じゃね?」と言っていた九郎。そんな主人公、九郎を殺した山田さんの強さはやはりバケモノ級でした。



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