くまは牧師でジニーはシスター!老人の痛みを自分で引き受ける【ワンピース1097話考察】

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ワンピース1097話にて、バーソロミューくまはソルベ王国の教会で牧師をやっており、ジニーはシスターと書かれた服を着ていました。

そこで今回はくまやジニーのソルベ王国でしていたことや、老人の痛みを自分で引き受けていたことなどご紹介します。





目次

くまは牧師

30年前、くまは17歳で、ジニーは21歳でした。

元々くまの家がソルベ王国で教会だったのか、ゴッドバレーから逃げ出してきた時には教会にジニーと一緒に住んでいました。

教会としての役割を果たしていたのかは微妙ですけど、診療所のようなものにもなっていたようですね。

牧師といえば、みんなの悩みを聞いたりすることもあるようなので、その仕事はしていたようです。どこで金を稼いでいたかわかりませんが、小さい頃は薪割りで稼いでいたようです。

くまが書物を持っていたりすることからも牧師というのはイメージに合いますよね。



ジニーはシスター

そして30年前当時、ジニーはSISTERと書かれてある服を着ていました。

すごいナイスバディの美人に成長していました。周囲の若い男性からも人気で毎日告白されていたようです。

しかしジニーはくましか見えておらず、その後結婚しようと迫っていたものの断られていました。くまはバッカニア族と家族になり子供を生むことで不幸になると思ってのことのようでした。

ジニーは無料で見ていた老人たちに怒ったりしていたようで、牧師のくまの補助役としてやっていたようです。シスターも教会なら信徒の一人だと思いますけど、教会は何を信仰していたのかわかりません。

ニカでしょうか?



くまは老人達の痛みを引き受けていた

そして、くまのニキュニキュの能力は、痛みを引き受けて誰かに蓄積ダメージを与えることもできるものとゾロの件からわかっていましたよね。

そこで今回、老人たちの痛みを引き受けて、それをくま自身が全て受けていました。

痛みを誰かが引き受けないと元の場所に戻ってしまうんだとか。なので、その前に自分で受けていまいた。病気も引き受けていたのかわかりませんけど、熱を出したように頭に水を乗せてベッドで寝ています。

もし病気まで引き受けることができたなら、ロジャーのような不治の病を吸収できるのかもしれませんね。もしそうなら、すごい能力です。



革命軍での行動

その後、ソルベ王国に自勇軍がきて、べコリ王から開放しました。

そうして、イワンコフに誘われて、くまとジニーが革命軍に入ることになりましたよね。

ジニーも一緒にいたのは驚きですけど今現在の革命軍にジニーがいないことを考えると死んでいる可能性もあります。または政府に奴隷として捕らえられたか。

ジニーは37歳まで、くまと結婚している感じではありませんでしたよね。

結婚をしていないなら、ボニーはジニーのクローンの可能性も出てきます。しかし、ボニーにはそばかすがなかったので、クローンではないでしょうね。



まとめ

ということで、くまとジニーの過去についてまとめました。

くまは本当に優しい感じでしたけど、王下七武海になった経緯なども知りたいですよね。なぜベガパンクの研究に手を貸すようなことになってしまったのか。

ジニーを人質に取られていた可能性もあります。



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