進撃の巨人のアニメも完結編後編にて、全てが終了となりました。
そこでエレンの墓参りをしたのがミカサとジャンで子供までいるという後ろ姿の描写がありました。
今回はミカサとジャンは結婚したのか?子供や結婚していない公式の見解や加筆についてなどご紹介します。
最終回でミカサとジャンが結婚?
原作とアニメ比較
— のーる (@noal_second) November 4, 2023
原作→後ろ姿がジャンに見える
アニメ→髪色がジャンに見える
ついに証拠は出揃った。ジャンてめぇミカサに手出しやがったなこの馬面野郎!!#進撃の巨人#進撃の巨人完結編 pic.twitter.com/mkxsE3vwhU
進撃の巨人最終回で、エレンの墓が木の下にできてから数年後なのか、そこに夫婦と子供が現れます。
後ろ姿からか、ミカサとジャンのようにも見えます。
さらにアニメ化された今回の小さな画面を見ると、後ろ姿の人物が金髪であったことから、尚更ジャンではないかと言われています。ミカサと思われる人物もよく見ればマフラーのようなものを巻いていました。
ただ、エレンが死んだ中で、ミカサとジャンが結婚して子供まで生まれていることから、エレンとミカサのカップルを望んでいた人からすると微妙な心境になるようです。
ジャンはミカサの事が好きだった?
127話の冒頭、ジャンの理想の女性がまるで昔のミカサみたいでしたね!
— マンガタリ (@mangatariiiii) March 10, 2020
ジャンがミカサを好きという設定が今回の理想像に反映されているんでしょうね! pic.twitter.com/7okNWS4rqT
そもそもジャンはミカサのことが好きだったような描写がいくつかありました。
最初に会った当初からも黒髪が綺麗だと言っていましたし、普通にミカサに一目惚れしていたのはわかりますよね。
なので、最終的にミカサとくっついたのはわかります。
ミカサは死ぬ時の棺にまでちゃんとマフラーを巻いていました。ずっとエレンを想いつつもジャンと結婚したということは、ジャンはミカサの一番がエレンだとわかっていてここまで過ごして来たのだと思います。
ジャンの優しさとエレンが友達だということからもどちらも大切にしている様子が伺えますよね。こう振り返るとまじでジャンは良いやつです。
ミカサの棺の指輪に白バラの花言葉
どこぞの馬面と結ばれた最期のミカサはエレンに「マフラーは捨ててくれ」と言われてたのにマフラーをつけてるからミカサの中では「エレン一筋」は変わっていないのかも。でもジャンならそれを承知でミカサを愛してくれるから、ミカサもだからこそ惚れたのかな…。#進撃の巨人 #shingeki #最後の進撃 pic.twitter.com/E55mMaJlyP
— 夢々美瑠夜 (@YuMeNuSi00) November 4, 2023
最後、ミカサが死んだと思われる描写で棺の中の様子がありました。
これは少し絵が原作と違います。原作ではミカサは白薔薇を持っていませんでしたが、アニメでは白薔薇を6本手の近くに置いてありました。
あと、指輪があると言われていますが、私には指輪は見えません。原作でも指輪はしていません。アニメでは、白薔薇の茎が指が隠れているので、指輪をしていたかもわからないと思います。
ちなみに6本の白薔薇の意味は『尊敬』とか『お互いに敬い愛し合いましょう』という意味になるとか。
『棺には君が愛した花を』という歌詞からも、ミカサはエレンの墓には白薔薇を置いている描写がありました。
公式では結婚していない?
ジャンとミカサっぽい #進撃の巨人 pic.twitter.com/Nq0DDE0vL7
— Hal (@papillon782) November 4, 2023
そして、ミカサとジャンが結婚していないのではないかとネットでも言われていますが、公式ではどうなのでしょうか?
公式ではこれは名言されておらず、わからず仕舞いです。しかし、やはり後ろ姿だけでもミカサとジャンだとわかるような感じになっていたので、恐らくは結婚しているのではないかと思っています。
ずっと独り身でエレンを想って死んでいくより、ジャンと一緒になって死んでいったほうが幸せではないかと想っています。ちゃんとエレンの墓参りもしていますし。
ただ、エレンはアルミンとの会話の中で、ミカサが他の男に取られることを凄い嫌っていましたよね。あれは叶わなかったということになります。ちゃんとエレンはミカサに向き合ってこなかったツケですね笑
まとめ
ということでミカサとジャンの結婚について紹介しました。
子供もいるので、恐らくは行為もしたでしょうけど、それはそれで複雑ですよね。
ミカサとジャンが愛し合っている姿が想像つきません笑