ボニーの父親は天竜人で誰?ガーリング聖やロズワード聖にチャルロス聖?【ワンピース1098話考察】

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ワンピース1098話にて、ジニーは世界政府に拉致されてそのまま天竜人の妻となっていたことがわかりました。

そして2年後生まれたのがボニーだったということでボニーの父親が天竜人だと判明します。

そこでボニーの父親の天竜人は誰なのか?考察してみました。





目次

ボニーの父親は天竜人だった

ワンピース1098話にて、ジニーが政府に拉致されて天竜人の妻にさせられていたことが判明しました。

とんでもない寝取られ展開の描写に少年誌としては驚きの内容ですけど、今までも裏ではこんな事が起きていたということですよね。チャルロス聖なんかは13人の妻がいましたからね。世界中から勝手に連れ去ってきたんでしょうね。エグすぎます。

そして、2年後ソルベ王国に戻り、青玉鱗という難病を発症していました。それは太陽や月の光など含む自然光に当たってしまうと、青い石の鱗のようなものが体に発症し、最後には死んでしまう病気でした。

生まれていたボニーを生かす為にジニーは太陽に当たりながら海を渡ってソルベ王国に向かったことで、自分の死と引き換えにボニーを助けました。そしてこのボニーはジニーと天竜人との子供だと思われます。

まさかのボニーは天竜人の血を引いているなんて。



天竜人から病気を伝染された?外界人との血で発症?

そして、37歳という年齢で拉致されて子供を産んだ時には2年後なので39歳になっていたジニー。

そのジニーが青玉鱗を発症していました。これは、今まで健康体だったのに、いきなりこうなるのはおかしいですよね?

そこで考えられるのは、天竜人から感染した病気ではないかということです。しかし天竜人自身はかからない病気という認識です。

となれば考えられるのは、天竜人と外界人の血が混ざれば発症する可能性です。天竜人は基本的に純血で構成されており、天竜人は発症しないけど、血が混ざれば発症してしまうとかあるかもしれません。

もしかするとブルーベリー嫌いのシャンクスもそういう伏線があるかもしれませんし、ロジャーももしかするとこの病気とかありますかね?他にも不治の病はありますから、ロジャーは全然違う病気もあります。

ただ、医者が言っていたのは、青玉鱗は近年稀に見るという感じだったので、昔からあったもの病気ではなさそうです。



ボニーの父親の天竜人は誰?

では、ボニーの父親の天竜人は誰なのでしょうか?

あの当時は14年前なので、ある程度の年齢の人ではないといけないと思います。

まずはチャルロス聖とシャルリア宮の父親であるロズワード聖ですが55歳です。なので、当時は41歳ということになります。チャルロス聖は24歳なので14年前は10歳なのでさすがに妻は取らないでしょう。

そして年齢は不明ですが、ゴア王国を襲ったジャルマック聖。ほかはちょっと登場時の状況からも微妙です。他にも多数天竜人がいるので、まだ登場していない人物かもしれません。

さすがにガーリング聖はないでしょうかね。あとはゴッドバレー事件に登場したマンマイヤー家やガスマスクの一族がありそうですよね。しかしボニーの男性化の姿とシャンクスが似ているという比較もあります。

2年前のシャボンディ諸島でもチャルロス聖の13人目の妻としてマリィという看護師が連れて行かれましたよね。ああいう展開がジニーにも起こったということです。



ボニーは自分の父親が誰か知っている?

そしてボニーは自分の父親が誰なのか知っているのでしょうか。

赤犬の発言から、ボニーの正体は知られていると思っていいのではないでしょうか。

そして、いつなのかわかりませんが、ボニーは政府に捕まっていた時があります。赤犬は政府から逃げた時には焦ったと発言していますからね。これは黒ひげに捕まる前の話でしょう。

なので、出自が判明すれば、ジニーが親だともわかるので、もしかすると自分の父親が誰だったか知っている可能性があります。しかしくまの記憶を見るまで自分の親が誰なのかも知らなかったと思いますからん、おそらくずっとくまだけが親だと思っていたんでしょうね。



まとめ

ということで今回はボニーの父親は誰なのかについて紹介しました。

今まで妻を集めていたのはチャルロス聖だけだったので、もしかするとロズワード聖の家系かもしれませんね。

いつしかこの天竜人も判明するかもしれません。



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