将棋部の恋愛漫画である『それでも歩は寄せてくる』。
ついに週刊少年マガジン2023年50号で225話で最終回を迎えます。
そこで、その内容のネタバレや歩とうるしの告白にキスなどご紹介します。
224話で互いに告白
#週マガ 2023年48号のみどころ!②
— 講談社 マガジンポケット(マガポケ)公式 (@magapoke) October 31, 2023
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『 #それでも歩は寄せてくる 』
山本崇一朗 ( @udon0531 )
高校生活最終日。
歩 vs. うるし
最終の対局が始まる――!!
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このお話は将棋部に入った田中歩が先輩である早乙女うるしに勝ったら告白するという流れで進んできました。
そして224話ではうるしが先に卒業式を迎え、卒業していく流れとなります。
卒業式のあと、歩はうるしとの最後の将棋を打ちます。その結果、歩が勝利します。
顔を見合わせた2人は互いに『す』と言い、次に歩が『好き出るセンパイ』と言います。するとうるしも『好きだ私も』と言います。
歩は部室で将棋を打つのは今日が最後ですけど、これからも将棋の相手をしてくださいと言います。その後再度対局することになりますが、連続して歩が勝利します。
もう一回とうるしが言うと将棋のことなのに歩は『好きですセンパイ』と言います。
それでも歩は寄せてくる225話最終回のネタバレ
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— コミックナタリー (@comic_natalie) November 14, 2023
うるしと歩は1年後会っていました。うるしは大学生になっていました。入学式が終わったばかりのようです。
将棋部では、歩が部長になっており、新入部員が2人増えたとか。
そこでまだ呼び方が『センパイ』なのかと聞かれます。歩はセンパイ呼びが定着しすぎてるから、追々ということでと言います。少し恥ずかしがっている様子にうるしは言ってくれたら抱きしめてあげると言います。
しかしまだ攻めます。言ってくれたらチューしてやってもいいぞと言います。しかし、歩は言いませんでした。
2人は外で将棋をします。そして向かい合ってよろしくお願いしますと言います。そこで歩は『よろしくお願いします うるし』と名前を呼びます。
うるしはずるいぞ突然と言います。歩はそういえば剥ぐ時スしてもらえるんでしたっけ?と言います。おい聞こえてたのか!といううるし。
ここで、最終回は終わりとなります。
歩とうるしのキスは?
付き合うといえばキスです。
ただ、作者が同じのからかい上手の高木さんでは、付き合ったあとは2人がキスする描写はありませんでした。
なので、そこまで描写されないかもしれません。恋愛作品なので、キスまで描かれると良いですよね。
歩とうるしはデートはしてきたと思いますけど、それ以上は付き合ってからですよね。
結局最後までキスは描かれませんでした。これはからかい上手の高木さんと一緒でした。
歩とうるしの結婚は?
この作品はからかい上手の高木さんの作者と同じ方が連載している作品でした。
からかい上手の高木さんは、2人が結婚したあとの話であるからかい上手の(元)高木さんという話もあります。
なので、結婚後まで描かれる可能性があります。
もしそうなれば、高木さんと同じく子供まで生まれるかもしれません。
そして1年後までしか描かれなかったので、結婚など将来については描かれていません。もしかするとからかい上手の高木さんのように結婚後の連載が始まるパターンもあります。
まとめ
どんな最後になるのか楽しみです。
最近からかい上手の高木さんが終わったばかりなのですが、2人の娘が主人公の作品がゲッサンで連載が始まるので、山本崇一朗先生は仕事が尽きないですね。