阿多妃(アードゥオ妃)の息子子供は壬氏!年齢死亡男装と皇帝主上は夫旦那?【薬屋のひとりごと】

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現在アニメが絶賛放送中の薬屋のひとりごとですが、4人いる后候補の上級妃達は誰もが綺麗で見ていて気になる存在だと思います。

今回はそんな上級妃から阿多(アードゥオ)妃について実の息子のお話年齢帝との関係などをご紹介したいと思います。



目次

阿多妃の息子は死亡も皇太后の子供と取り違え

アニメ絶賛放送中の薬屋のひとりごとですが、4人の上級妃のうち後宮で一番長く暮らしている阿多妃ですが、実を言うと物語が始まる前の段階で後の東宮になる男児を一人出産していますが病で亡くしています。

しかし、これは本物の我が子を亡くしたわけでは無く皇太后(先帝の妻)ととある事情から我が子を取り換えていたからなのです。

この取り換えた実の長男に関しては後にお話させて頂きますが、我が子をどうしても愛せなかった皇太后が嫁と姑合意の上で実子と孫を取り換えた上で育てていました。



阿多妃の本当の息子は壬氏

さて、上記の項目に関して取り換えた実の子については後にお話すると言う事でしたが、阿多妃の実子とは現皇帝の弟として育てられた壬氏(華瑞月)その人なのです。

何故壬氏が現皇帝の弟として育てられているのかと言うと、何らかの理由で我が子をどうしても愛せなかった皇太后(先帝の妻)が嫁である阿多妃と合意の元に孫と自分の子共である息子を取り換えていました。

しかし、DNA鑑定など存在しないこの中華風世界において嫁と姑が合意の上ですり替えれば誰も気づくわけがなく、そのままそれぞれの子として育てられていきました。



阿多妃の年齢と男装の理由

阿多妃と言えば男装の麗人と言うイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は男装をしているわけではなくあくまでも黒を基調とした「男装風」の格好をしているだけです。

ではなぜ男装風の格好をしているのかといえば、阿多妃は現皇帝とは幼馴染の関係であり「男であれば皇帝の右腕になれた」と言われるほどの智慧の持ち主であり、性格も男勝りで快活だったことから幼少期も男装をしていたので現在に衣装はその時の名残なのではと思われます。

年齢は現皇帝の最初の妃であり現在35歳となっていて上級4妃の中では最年長となっています。



阿多妃と皇帝主上との関係

阿多妃と皇帝の関係は昔からの幼馴染であり相談役だと言えます。

その証拠に阿多妃の住む柘榴宮へ訪れる際は夜の営みの為に訪れるのでは無く、日々の愚痴などを聞いてもらう為に訪れる事が多いです。

しかし、さすがに35歳と言う年齢で後宮に住まうのは無理があったようで劇中の途中で後宮を出ていく事になりますが、後宮を出た後は皇族専用の離宮へと住まいを移し皇帝の良き相談役という特別な待遇をうけて暮らしていくことになります。

ただ、結果、2人の間に壬氏を設けることになります。壬子の母親は阿多妃で、父親は現皇帝になります。壬氏は現皇帝の弟だと思っていますが、本当は息子でした。



まとめ

今回は薬屋のひとりごとより阿多妃についてご紹介してきました。

阿多妃は皇帝の最愛の人であり相談役であり物語の重要人物に関わりのある人物でもありと謎多き人物となっていますが、この阿多妃が今後物語にどのようにかかわっていくのか注目したいところですね。



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