666番ローズ裏切りとシド好き結婚指輪!母親レイナにドエム結婚【かげじつ/陰の実力者になりたくて2期アニメ】

本サイトでは広告を利用しています
5/5 - (1 vote)

陰の実力者になりたくての第2期が現在絶賛放送中ですが、アニメ第2期はどうやらこうやらオリアナ編までを描きそうが予感がしてきました。

そこで今回はオリアナ編のキーマンとなる666番ことローズ・オリアナについて彼女はシャドウガーデンを裏切るのか?シドと結婚するのか母親であるレイナ妃やドエム卿が黒幕なのかなどをご紹介したいと思います。





目次

4巻で666番は母親レイナを救うためシャドウガーデン裏切り

四巻でナンバーズの666番となったローズ先輩は同じナンバーズで先輩の664番、665番そして自信と同じくシャドウ自ら悪魔憑きを治療した実力者の559番と共にオリアナ王国のドエム派が制圧したサイショ城砦へと調査に訪れます。

そしてサイショ城砦に潜入するとそこにはディアボロス教団に関連する遺跡があり、なんとそこでローズの母であるレイナ妃が儀式を行っていました。

もちろん教団の関連遺跡で儀式を行うレイナ妃に対して組織と敵対する教団側の人間であると判断した559番はレイナ妃を殺害しようと動きだします。

しかし、母親の情が移ってしまった666番がレイナ妃を庇ってしまった為に666番はドエム卿に連れ去られてしまい、残された559番と664番665番の3人は教団側の精鋭と戦いを繰り広げる事になり、後に救援に現れるシャドウに666番が裏切ったと559番が報告した事で666番は組織の裏切り者になってしまいます。



4巻でローズはドエムケツハットと結婚?母親レイナが人質に

559番によって組織を裏切った裏切者だとシャドウへと報告されてしまった666番ことローズ・オリアナですが、オリアナ王国を乗っ取ろうと画策していた貴族であるドエムケツハット卿に囚われてしまいます。

そして、母であるレイナ妃を人質として自分と結婚するように迫られてしまい仕方が無く結婚する事を決断します。

その一方で結婚の噂が流れ始めるオリアナの街で一人実力者プレイを更に楽しむ為という勝手な理由でシド・カゲノウ(シャドウ)はローズ先輩がいるオリアナ王国の王城へと潜入を試みようと動きだします。



母親レイナはドエムと恋仲で教団の信者だった

ドエム卿に母を人質にされ自身との結婚を承諾させられたローズですが、この件は結婚まで全て含めて仕組まれた事でした。

ローズとドエム卿の結婚を阻止すべく城に潜入したシドですがオリアナ王国について色々と調査を進めるうちにあるとんでもない事実を知る事になります。

そのとんでもない事実とはローズの母であるレイナ妃がドエム卿と不倫関係にあり、しかもあろうことかレイナ妃までがディアボロス教団の信者であると言う事でした。

その事を理解させるためにシャドウはローズを連れ出してドエムとレイナ2人の密会現場を見せます。そして後述させて頂く出来事も含めてドエム卿と戦う覚悟を決めます。



ローズはシドと愛し合っていると勘違いでシドの結婚指輪をとる

前記で母レイナ妃はディアボロス教団の信者であると言う事を話しましたが、その事実を掴んだシドはパーティーでピアノを演奏するように依頼されてオリアナ王国にやってきたイプシロンの弟子として王城に忍び込むことに成功します。

この時にドエム卿が持っていた指輪をそれがとんでもないキーアイテムになる事を知らずに掏り取りポケットへとしまってしまいます。

そして、前述の通り王城でローズと再会したシドは、結婚を思いとどまるように告げた時に彼女の前で指輪と落してしまいそれを見たローズはシドが全てを理解した上で結婚指輪を渡してくれたと勘違いして覚悟を決めます。



結婚式当日に継承の指輪の王の映像からドエムの醜態が明かされる

シドから指輪を受け取り改めてドエム卿と戦う覚悟を決めたローズでしたが、いよいよドエム卿との結婚式の当日となります。

そしてその結婚式のばであろうことかシドが渡した(たまたま落とした)指輪からローズが殺したオリアナ国王の正気を失う前の映像が出てきてしまいドエム卿の悪事が全て明らかとなります。

その映像をみて激怒したローズはドエム卿を倒し、同時に現れた黒幕にローズの母親であるレイナ妃も殺された為にローズはオリアナ女王に即位。同時に664番と665番はローズに仕えて支える為にシャドウガーデンから送り込まれます。



まとめ

今回は666番ことローズ・オリアナを含めたオリアナ王国編をご紹介してきました。ここでは解説しませんでしたがオリアナ編の後はまさかの日本編が始まります。

舞台はシドが消えた後の地球の日本となりますので気になる方はこの後もアニメを要注目です。



  • URLをコピーしました!



目次