名探偵コナン100万ドルの五稜星の読み方に舞台モデルは函館五稜郭で聖地巡礼【みちしるべ/道標/劇場版映画】

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少年サンデーにて名探偵コナン劇場版第27弾のタイトルが『100万ドルの五稜郭』に決定しました。

そこで今回は新作劇場版のタイトルの読み方聖地巡礼をする為の聖地の予想などをご紹介したいと思います。

目次

『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』にタイトル決定!読み方!

名探偵コナンの劇場版第27作のタイトルが『100万ドルの五稜郭(みちしるべ)』に決定しました。

今回は遂に歴代作品の英語読みを変えて日本語で五稜郭を(みちしるべ)と読ませる新しいタイトルの付け方になっている点も注目です。

そして、五稜郭を『みちしるべ』と読ませているので恐らくですが、五稜郭が物語のカギになるのではないかと思われます。

『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の公開日は4月12日

劇場版の新作として発表されたコナンの公開日が4月12日と決まりました。

2024年の4月12日と言えば金曜日ですが、GW公開と当初は予告が出ていたのにも関わらず本来のGWの初日である4月29日から2週間ほど早い公開となっています。

しかし、今年放映された黒鉄の魚影もGWから2週間ほど早い4月14日金曜日の公開だったので前作から丁度1年後に新作が公開される通常の日程なのだと思います。

『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の舞台は函館市の五稜郭

名探偵コナン劇場最新作のタイトルは100万ドルの五稜郭と言う事で舞台は間違いなく北海道の函館市にある五稜郭です。

函館市と言えば俳優の大泉洋さんの兄である大泉潤さんが市長に就任した事で話題を集めましたが、そんな函館市にある五稜郭は国の特別史跡に指定されている観光名所です。

元々の五稜郭は江戸時代末期に北海道にあった松前藩外国船対策の為に築城した五角形の星型要塞と呼ばれる西洋式の要塞であり、日本で見られる数は少ない珍しい城跡になります。

ロケ地・聖地巡礼になるスポット予想

最後に100万ドルの五稜郭に登場するであろうスポットを予想していきたいと思います。

五稜郭

先ほどの項目で説明した通りの西洋式城砦で、国の特別史跡であり函館市の観光名所の一つです。

函館観光と言えばと言われると函館山(夜景)五稜郭、函館の朝市この三つは欠かせないと言われるほどの有名スポットになります。

五稜郭タワー

五稜郭の敷地内に存在する展望タワーであり、エレベーターで展望室まで登ると五稜郭を一望する事が出来て五角形の城の造形をハッキリと見られる場所になっています。

タワー内には函館戦争を戦った土方歳三のブロンズ像や土方歳三及び新撰組のグッズなども販売されているのでこういったスポットも映画に登場するかもしれません。

金森赤レンガ倉庫

こちらは函館港西波止場に存在する金森商船が管理する明治期に建てられた赤レンガ造りの倉庫群になり、イメージとしては横浜の赤レンガ倉庫と同じだと思えばイメージしやすいかもしれません。

現在は倉庫としては使われておらず、代わりに倉庫内にショッピングモールやレストラン、ビアホールなどが入居する複合施設になっていて函館の観光名所の一つになっています。

八幡坂

続いて八幡坂ですが、ここは後述の函館山と並ぶ函館の絶景スポットとして知られている名所の一つです。

名前の由来はかつて坂道の上にあった函館八幡宮に由来し、CMに登場した事から観光地としての人気に火が付いて別名『チャーミーグリーンの坂』とも呼ばれています。

景色としては坂を上り振り返ると函館港に係留されている旧青函連絡船の摩周丸を含む絶景を望めるほか坂上までは手すり付きの階段が整備されているなど観光地としての整備が進んでいます。

函館山

最後にご紹介するのは函館観光と言えばと聞くと五稜郭、函館山、朝市と言われる函館三大名所の一つの函館山です。

こちらは山頂に展望台があり、昼間登れば函館市を一望できる美しい風景が広がり夜間に登ると更に美しい夜景が広がり、その夜景は通称『100万ドルの夜景』とも呼ばれています。

コナンの劇場版のタイトルにも100万ドルと入っているので映画にも何らかの形で登場する可能性が一番高いのが函館山だと思います。

まとめ

今回は少年サンデーにて発表になった名探偵コナン劇場版第27作についてご紹介してきました。

舞台は函館市と言う事で、今回紹介した場所も聖地として登場する可能性はおおいにあると思われるのでもし、映画で登場した場合は是非北海道へと訪れて見てはいかがでしょうか。

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