最強タンクの迷宮攻略のざまぁと打ち切り理由?原作なろうで全何話何クール放送?【アニメ】

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『最強タンクの迷宮攻略』「小説家になろう」で連載されていた小説で書籍化もされています。ンガUP!」で2019年5月4日からコミカライズ化されており、2024年1月よりテレビアニメが放送予定です。

ざまぁ系とも呼ばれており、人気異世界ファンタジーの今作ですが、なんと打ち切りの噂があるということです。

本記事では『最強タンクの迷宮攻略』について解説していきます。ざまぁ系についての解説や、打ち切りの噂とその理由について、全何話何クールまで放送するのかを考察していきます。



目次

『最強タンクの迷宮攻略』のざまぁとは?

『最強タンクの迷宮攻略』ざまぁ系と言われていますが、そもそもざまぁ系とはどのようなものなのでしょうか?

ざまあ系とは、小説投稿サイトで使用されるようになったいわゆる、なろう系のジャンルの一種です。

「ざまぁみろ」から来ていて、「悪役令嬢系」「婚約破棄系」のブームとともにその中の要素として使用されることが増えましたが、2017年後半になると「ざまあ」の要素をメインに扱う作品が増えていき、「ざまあ系」というジャンルが確立されました。

「ざまあ系」の典型的なパターンとして、主人公よりもスペックが高い冒険者やパーティーが主人公を邪見に扱っていて、裏切り、見切りをつけられるなどで冒険者やパーティーから追放されますが、実は主人公には特殊な能力があり、追放された途端に才能を開花させ、最強となります。
一方で主人公を捨てた側は徐々に落ちぶれていき、主人公に助けを求めたり逆上して襲い掛かってきますが、相手にされなかったり返り討ちに合うという流れです。

「因果応報」なストーリーと見ることもできるますが、主な見せ場が主人公を捨てた側がどのように落ちぶれていくかとなるため、場合によっては主人公の活躍よりも見捨てた側の転落する様子が重視され、「スカッとする話」ではありますが、好みの分かれるジャンルとも言えます。



『最強タンクの迷宮攻略』の打ち切り理由とは?

『最強タンクの迷宮攻略』は書籍化だけではなく、コミカライズやアニメ化など勢いに乗っているように見えますが、打ち切りの噂は本当なのでしょうか?

筆者がX(旧Twitter)やwebで打ち切りについて検索したところ、確かに予測変換では「最強タンクの迷宮攻略 打ち切り」と出てきます。

しかし、打ち切りに関する情報は全く見受けられず、作者である木嶋隆太先生、コミカライズ担当の如月命先生のXでも打ち切りについてのポストはありませんでした。

打ち切りの噂がどこから出たのかは不明ですが、10巻が2023年12月7日に発売されており、アニメ化も決定しているので直近で打ち切りになるということは考えにくいです。



『最強タンクの迷宮攻略』の原作は小説家になろう

『最強タンクの迷宮攻略』は2018年7月13日から「小説家になろう」で木嶋隆太先生が連載を開始しました。

連載当初のタイトルは『体力9999のSSRスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される』でしたが、2019年4月30日にヒーロー文庫から紙書籍が刊行される際に『最強タンクの迷宮攻略』に変更されました。紙書籍は2023年12月時点で5巻発売されています。

その後2019年5月4日から、『マンガUP!』にて如月命先生によるコミカライズが決定され、2023年12月時点で10巻発売されています。

ちなみにコミカライズ版のタイトルは『最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~』になっています。



『最強タンクの迷宮攻略』のアニメは全何話何クール放送?

2024年1月からアニメが放送される『最強タンクの迷宮攻略』ですが、果たして全何話何クール放送でどこまでアニメ化されるのでしょうか?

おそらく全12話の1クール構成で原作の1~3巻、コミカライズの1~5巻までの内容になるかと思われます。

原作がまだ5巻までしか出ていないため、2クール分放送するには話数が足りないように思いますし、現在の最新話近くまで放送するにしてもストーリーが中途半端です。

なので、ストーリーの切りが良い、原作の3巻、コミカライズの5巻までがアニメ化されると思われます。

ただ、原作もコミカライズも非常に人気が高いため、アニメの評判が良く、話数のストックが貯まっていけば、続きとして2期が放送される可能性は十分にあると思われます。



まとめ

今回は『最強タンクの迷宮攻略』について解説してきました。

小説になろうの「ざまぁ系」ストーリーのアニメ化ということで期待しているファンも多いようです。

打ち切りの噂も特にないようですのでこれからの続きも楽しみにしていきたい作品ですね。

本記事を読んで興味を持っていただいた方は、ぜひ原作やコミカライズの方もチェックしてみてください。

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