2024年1月8日から放送がスタートする『月が導く異世界道中』の第二幕。
今回は、「つきみち」2期は全何話何クールで、何巻どこからどこまでなのか、打ち切り理由についても見ていこうと思います。
『月が導く異世界道中2期』は全何話何クール放送?
『月が導く異世界道中』は両親の都合で異世界に召喚され、異世界の世直しをすることになるという斬新なファンタジーストーリーです。
そんなアニメの2期は全何話何クール放送なのでしょうか。公式の発表では、なんと連続2クール放送することが決まっています。
そしてブルーレイ情報を調べると4巻分が発売され、4巻は19話〜25話が収録となっていました。なので全25話の放送になります。かなり長い放送になりますね。
ということは、小説漫画でもかなり先に進むことになります。
『月が導く異世界道中1期』は小説漫画何巻どこまでやった?
『月が導く異世界道中1期』は小説や漫画の何巻、どこまでやったのでしょうか。アニメ1期は2021年7月から放送していました。
『つきみち』の原作である小説は、現在19巻発売されていますが、『つきみち』第一幕では1巻から4巻までアニメ化されました。
1期では女神に「顔が醜い」という最悪な理由で最果ての荒野に飛ばされます。あくまで異世界基準らしいのですが、勇者として異世界に召喚されたのに酷い扱いですよね。
そしてヒューマンとの関わりも禁じられてしまいます。そこから上位龍と黒蜘蛛だった巴と澪を仲間にしながら世直しの旅を続けていくことになるのです。
『月が導く異世界道中2期』は小説漫画何巻どこからどこまで?
『月が導く異世界道中2期』は小説や漫画の何巻、どこからどこまでやるのでしょうか。2クール分の予想をしていきたいと思います。
1期が小説4巻まで放送したので、2期は5巻から始まります。単純計算で、12話で4巻なので24話ある2期は8巻分進むことが予想されます。
つまり2期は5巻から12巻まで放送するのではないでしょうか。1期の最後では学園都市ロッツガルドを目指していました。2期は学校生活からスタートするでしょう。
まさかの生徒ではなく教師として送る学校生活ですが、学園祭など大イベントもあります。さまざまな事件を通して「クズノハ商会」も活躍していきます。
『月が導く異世界道中』の打ち切り理由?
『月が導く異世界道中』と検索すると確かに「打ち切り」の文字が出てきます。打ち切りの理由は何か気になる人もいるかもしれません。
しかし、打ち切りの噂は全くの嘘です。アニメ化して2期も放送するくらいの人気作品が打ち切りになることはなかなかないでしょう。
しかし打ち切りの噂は出てしまいました。理由として、もともと連載していた「小説家になろう」というサイトから作品が消えてしまったことが挙げられます。「小説家になろう」は無料のサービスなので、作品が書籍化する際に削除することがあるのです。
また、14巻が発売されてから15巻を発売するまで役2年間かかってしまったということも理由の一つでしょう。『つきみち』は打ち切りにはなっていないので安心してください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は『月が導く異世界道中』第2幕について放送日程や内容について見ていきました。
なんといっても連続2クールはファンとして嬉しいですね。打ち切りにはなっていないので、安心して作品を楽しみましょう!