246話で日車の処刑人の剣で伏黒の魂を救出可能で理由なぜ?死刑の宿儺だけ斬る日車の術式【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦246話にて、日車の術式で、宿儺の死刑判決だけとれば、処刑人の剣で伏黒の魂を傷つけずに宿儺だけを殺すことが可能ということでした。

そこで今回は伏黒を助けるまでの流れなどご紹介します。



目次

処刑人の剣で伏黒を助けられる

246話では、日車の処刑人の剣について紹介されました。

虎杖との裁判で、一人であっても中の魂を分けて裁判できることがわかりました。その為に今回も宿儺と伏黒の魂を分けて考えることが可能ということでした。

そして宿儺を死刑判決にすることができれば、処刑人の剣で斬った時に確実に殺せる。その時には、伏黒の魂は傷つけずに宿儺の魂だけを殺せるので、伏黒は無傷のまま生き残ることができるという話でした。

これは確かに考えればそうなるよなと言う感じでしたよね。


処刑人の剣で宿儺に一撃入れることができる?

ただ、実力差はあまりにもあります。

現在宿儺相手に5人で戦っていますけど、それでも脹相が一撃でやられてしまいました。胸を貫かれたように見えましたけど、まさかあれで戦闘不能になったら、やはり宿儺は強すぎますね。

処刑人の剣は一撃入れるだけで死刑対象を即死させることができるものだと思われます。しかし、それが難しいんですよね。

もし可能だとしても、日車が死ぬ覚悟で刺し違える展開でないと無理でしょう。

一応今回覚醒したような日車でしたけど、それでどこまで迫れるのか。


虎杖と日下部の入れ替えは?

そして、虎杖と日下部が何か修行のようなものをしていた時に、中身が入れ替わったようにセリフも入れ替わっていましたよね。

正直この謎の術式を使って、宿儺の中身を誰かと入れ替えるものだと思っていました。そして伏黒を救うといったイメージです。

しかし日車の術式があったので、そうではなかったようです。

ただ、日車の処刑人の剣がだめだった時の保険にもなっている可能性がありますよね。その場合この魂の入れ替えの話が再燃するかもしれません。


結局伏黒は助かる?

そして、しばらく伏黒は出てきていません。浴をしたことによって、深く魂の底に眠らされているような感じです。

なので、宿儺を伏黒の体から消したとしても、伏黒がすぐ戻るとは思えません。そして姉を直接自分の体で殺してしまったということもあり、かなり嘆くのではないでしょうか。

本物の姉と会話することなく、殺したというなら、伏黒にとってはバッドエンドすぎません?

死んだ人間は生き返らせるのは難しいはずなので、姉の意識が戻るとは思えません。死んだ夜蛾学長がくまに施したことをやれば、ワンチャンいけるかもしれませんけど、それも期待できません。


まとめ

ということで、今回は日車の処刑人の剣で伏黒を救出できるかについて紹介しました。

結局宿儺を倒すのは、虎杖であってほしいんですよね。

なので、日車が死んでも処刑人の剣だけは残り続けて、それを虎杖が使う展開になどあるかもしれませんね。


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