1104話バッカニア族の本当の能力特性は再生や記憶継承Dの意志?身体の強さではない?ニカを覚え続けてる理由【ワンピース考察】

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ワンピース1104話でベガパンクがくまが自我か記憶を残していたことについて、バッカニア族の特性は身体の強さではない、彼らはかつて…と何かを言いかけました。

そこで今回はバッカニア族の本当の特性について考察してみました。



目次

バッカニア族とは

ではまずバッカニア族について振り返ります。

バッカニア族は大昔に大罪を働いた一族として、世界政府に滅ぼされた一族でしたよね。それは巨人族の血を引いており、とんでもないパワーと大きな体を持つということでした。

しかしそれなら純粋な巨人族のほうが強いし、危険だと思ってしまいますよね?

となれば、そもそもがバッカニア族と名付ける理由が謎ですし、巨人族ハーフみたいな言い方でも良いですよね。


ベガパンクの言葉

そして今回ベガパンクがくまの様子を見て何かを思いました。

ベガパンクは自爆スイッチの代わりに完全停止スイッチをつけ、それが起動しました。なので植物状態になっており、意志もなく命令も耳に入らないとのことでした。

動き出す理由やボニーのいるエッグヘッドに辿り着く理屈もないとのことでした。

そしてこう言います。『やはり本当なのか? バッカニア族の特性は体の強さではない、彼らはかつて…』と思いました。


バッカニア族の特性は記憶継承や再生能力?

そして考察の一つですが、くまが今回記憶や自我を失わずに動けていた理由に、植物状態にされても記憶継承で目的を失わない何かが備えられているとかはないでしょうか。

しかしそれなら全ての記憶を覚えていてもいいですよね。今はもうほぼ全てを忘れているはずですからね。

ともかく体の強さはただの巨人族の血ということでしょう。そして『彼らはかつて…』と言ったことから、バッカニア族が過去にしてきたことに関係があるんでしょうね。

そしてもし再生能力があれば、消された記憶も再生していくとかないでしょうか。くまの体は今はサイボーグになってしまったので、再生はないと思いますけど、もしかするとサターン聖はバッカニア族の血を使って再生能力を手に入れたとかあるかもしれません。


バッカニア族とニカ

バッカニア族にはずっと800年もニカの話が伝わってきました。普通なら忘れてしまうくらい遠い年月です。

なので、伝わってきたということは、ニカを伝えるためとかあるかもしれません。

そしてくまもDの可能性があります。それならばDの意志、ニカを伝える為とか関係している可能性がありますね。

巨大な麦わら帽子から、以前のジョイボーイはバッカニア族だった可能性もありますよね。



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