『明治撃剣1874』は櫻井司さん原案で製作されてBS松竹東急で絶賛放送中のオリジナルアニメです。
時は1874年。主人公である元会津藩士で現在は東京で車夫(人力車を引っ張る人)をしていた折笠静馬行方不明の許嫁を探していたところとある事件をきっかけにして新設された警察の一員となり、明治政府転覆の陰謀を追いかける物語となっています。
今回はそんな明治撃剣1874から原作はあるのか?や監督は誰なのか?漫画や小説はあるのか?などをご紹介したいと思います。
『明治撃剣 -1874-』の原作者は?
私がスタジオやってた時の動画の桜井が原案と制作したスタジオの社長やらで作ったアニメ 見てやってくだされhttps://t.co/sYtEEDvNuz
— 横田守 mamoru yokota 半死半生 (@yokotamamoru) January 15, 2024
ここでは明治撃剣1874の原作者情報などをご紹介します。
まず、明治撃剣1874は絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイクの作画監督を務めた櫻井司さんとよくわかる現現代魔法のシリーズ構成を務めた戸塚直樹さんの共同原案によるオリジナルアニメーションとなっています。
ここでは明治撃剣1874の原作者情報などをご紹介します。
オリジナルアニメーションということでこのお二方が原案を務めていますが原作者はいないということになり、その分アニメのストーリーも無限の可能性があると思います。
以上のことから、明治撃剣1874については原作者のいないオリジナルアニメであり櫻井司さんと戸塚直樹さんによる共同の原案が元となっているということになります、
『明治撃剣 -1874-』の監督は?
今度は明治撃剣1874について監督は誰なのかについてまとめてみました。
明治撃剣1874の監督は玉村仁監督で、マクロスFの製作進行、鋼鉄のヴァンデッタ監督、黄昏乙女×アムネジアの演出など数多くの監督や製作進行、演出などを務めている実力派の監督となります。
上記に記載されている通りマクロスFや鋼鉄のヴァンデッタなどロボットアニメに参加した経歴があり、そのほかにもアラタカンガタリや落第騎士の英雄譚など数多くのアクション作品に参加している事でも有名なアニメ業界のでもあります。
ですので、剣劇アクションが多めな今作の監督を務めるのは妥当な人選であり、アニメの特にアクションの部分はかなり良い出来になるのではないかと予想されます。
『明治撃剣 -1874-』の原作漫画や小説は?オリジナルアニメ?
オリジナルアニメ「明治撃剣-1874-」1月14日スタート、中村悠一が元会津藩士の巡査に(動画あり / コメントあり)https://t.co/R1ZlcIkI8Z#明治撃剣 pic.twitter.com/WrgKiE3uIW
— コミックナタリー (@comic_natalie) December 31, 2023
ここでは明治撃剣に原作小説などはあるのかについてご紹介したいと思います。
さて、原作小説があるのかについてですが、一番最初にご説明した通り本作は、櫻井司さんと戸塚直樹さん共同原案・戸塚直樹さん構成、玉村仁さん監督で製作されるオリジナルアニメになります。
ですので、現時点では原作小説や漫画はなくアニメだけのオリジナルストーリーとなっており今後物語がどのようになっていくのかも不明です。
しかし、アニメの人気次第ではメディアミックスの可能性も残されていたりもするので、アニメの放送終了後に小説や漫画で物語が続いていく可能性は十分あると思います。
『明治撃剣 -1874-』の内容ネタバレ予想
最後に本作の内容について少しご紹介したいと思います。
明治撃剣についてですが内容ネタバレ予想と見出しに書いていますが、あくまでも原作なしのオリジナルアニメであり現時点での内容のネタバレなどは一切不可能となっています。
ですがそこを内容がどうなるかということで予想するとすれば、まず物語は元会津藩士である主人公が東京でしがない人力車の車夫として生計を立てつつ戊辰戦争で行方不明となった許嫁を探すというところから幕を開けます。
その後主人公は街中で警察官から尋問を受け岩倉具視暗殺の犯人とされそうになったことでその場を逃げ出して自力で暗殺の一味を捕らえた功績から警察官としての人生を歩みだします。
そしてこの件以降主人公は明治政府を転覆させようとする陰謀と対峙していくことになりますが、最終的にはその陰謀を打ち破った末に行方不明になった許嫁を見つけて幸せに暮らすのではなかろうかと予想します。
まとめ
今回はオリジナルアニメ『明治撃剣1874』についてご紹介してきました。
今作はオリジナルアニメですが、キャスト・スタッフ共に力の入った力作となっており、BS松竹東急での放送ということもあり、時代劇に特に力を入れている事から戦闘などのシーンにはかなりこだわりがあるのかなともいます。
ですので、もし時代劇が好きだという方などはぜひご覧になってはいかがでしょうか。