249話で乙骨の指輪の位置が中指に移動してた理由なぜ!薬指リカちゃんの領域に宿儺を入れたから?【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦249話にて、乙骨が領域展開『真贋相愛』を発動した時の掌印で、なんと左手薬指にしていたはずのリカちゃんの指輪が、なんと左手中指になっていました。

今回は移動していた理由はなぜなのか考察してみました。





目次

乙骨の指輪の位置が薬指から中指に移動

今回乙骨は領域展開『真贋相愛』を発動しました。

するとその瞬間に掌印を結びましたよね。しかし、これまでの乙骨とは違ったものがありました。

それが、指輪の位置です。

これまでは左手薬指だった指輪がなぜか今回は左手中指につけていたんです。2コマもページがある中でどちらも中指だったので、これは間違いではないでしょうね。



薬指にしていたはずの指輪

元々乙骨は、左手薬指に指輪をしていました。

これはリカと一生一緒だというイメージですよね。最近だと『るしあと一生一緒エンゲージリング』みたいなイメージです。

乙骨は恐らくはリカに全てを捧げているために、その位置に指輪をつけていたんですよね。

なので、この指輪をする位置は大事だったはずです。



元々はリカちゃんの母親の結婚指輪

当時里香ちゃんは、乙骨に対してプロポーズをして指輪をあげます。それは祖母の家のタンスにあったという死んだ母親の結婚指輪でした。

里香ちゃんが持ち出して渡したというわけですね。

この指輪はずっと乙骨が今も持っているものだと思います。

里香ちゃんの母のものですけど、もう里香ちゃんのものと言ってもいいですよね。



中指に移動した理由は?

そして今回なぜ中指に移動していたのですが、一説で指の太さが変わったからというのがありました。

ただそれだとおかしいです。薬指のほうが中指よりも通常は細いはずです。細い指から太い指に移動させるなんて、指が痩せたからという理由しかなくなります。そんなことあるでしょうか?

あとは、領域展開をするために、何かしらリカちゃんにした可能性です。リカちゃんとの領域の中に宿儺を入れたくないとか。薬指の位置での術式発動は、リカちゃんとの空間を侵害されるようで嫌だとかそういうのがあるかもしれません。



まとめ

ということで乙骨の指輪の位置について紹介しました。

この真実はよくわかりません。しかしあからさま過ぎるのでちゃんと理由があるはずです。

薬指から中指に移動したということは、今回の戦いでリカちゃんと決着をつけきるとかもあるのかもしれません。リカちゃんを手放す覚悟とか。



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