月が導く異世界道中 勇者クズと真出会う?死亡ネタバレ何巻何話?【つきみち】

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「月が導く異世界道中」あずみ圭の原作ライトノベルで「小説家になろう」にて掲載されていて、アルファポリスにて出版されています。アニメ化もされていて現在も2期が放送中となっていますね。

今回はそんな月が導く異世界道中にて、勇者がクズという評判があることや、その勇者が原作にて真に出会うということについて、更には死亡説が出ていることを、テーマにしながらネタバレありで、何巻何話に起きたことなのかを紹介していきたいと思います。





目次

真は岩橋智樹と音無響と出会う?

まず主人公の真ですが勇者である岩橋智樹と音無響と出会うことになります。最初にその2人と真が出会った巻数ですが、原作小説11巻となります。同じ勇者ですが響と智樹は反対の性格ともいえます。

困難にあきらめず立ち向かうのが響だとすると、智樹はすぐに逃げ出します。そういうわけあってか真と響が出会ったときは、お互いに良好な関係を築いていましたが、真と智樹の出会いは最悪ともいえるものでした。いきなり真に対して智樹はヒロインの巴をくれよと言い出したり、年下なのに敬う様子も見せずに傲慢さ全開で接してきます。

その様子をみて真は絶句してしまうほどでした。更に智樹の横暴さはエスカレートした結果、本気をだした真にボコボコにされてしまいます。最強主人公の真を敵に回したのが智樹の運の尽きでしたね。



勇者たちはクズ?

勇者は音無響と岩橋智樹がいました。響は容姿端麗な美少女で、真面目で聡明な性格をしているのですが、智樹は引きこもりの中二病男子な性格をしていてクズともいえる性格をしています。まさに同じ勇者でも対極な性格と言えました。

また智樹は響と最初にであった矢先、無礼講と評しながらレベル差のマウントを取っています。このほかにも劣勢時には即離脱したり、人間関係を構築するときは必ず洗脳をする魔眼を用いるため性根の腐った一面を見せています。

実際に周囲のキャラからもクズという評価を受けていて、巴からは魔眼による魅了を初対面で使った上に、権力に溺れて、己しか見えていないことや、逆上した様子を見て救いようのない屑と評していました。更に味方であるリリ皇女からも甘ったれの屑と表面上は魅了されたフリをしたうえで内心の評価を受けています。



岩橋智樹と音無響は死亡する?

勇者2人はまだ死亡してはいません。しかし岩橋智樹にはいくつかの死亡フラグというものが立っていて、ファンの間では死亡説が唱えられているようです。智樹の死亡フラグとは、先ほども紹介しましたがあまりにクズ過ぎることです。

そして真にボコボコにされてしまいましたが、まだ懲りずに反撃の機会を伺っていました。真への反撃のために智樹は寿命を削る力に手を出しています。真は最強系の主人公で智樹がいくら力を手に入れたからと言って勝てる状況が思い浮かびません。

寿命を削ってまで懲りずに、性格も改善がないとなるかなり救いようのない状況と言えます。以上のことから死亡フラグが智樹にあると言えます。響ですが死亡説は出ていないようですね。かなり好感度も高いキャラで智樹のようなフラグもないため死亡はしない可能性が高いです。



岩橋智樹と音無響は真と出会うのと死亡は何巻何話?

岩橋智樹と音無響が真と出会ったのは原作小説11巻となります。真は響のことを先輩と呼んでいて尊敬の気持ちを抱いていました。日本のことや異世界のこと、何を話しても楽しそうに話している響は流石だとしていましたね。

そんな響と話すうちにもう一人の勇者の智樹のことも真は気にします。それからクズノハ商会代表ライドウとして智樹に真が対峙します。智樹は一瞬でライドウが偽名だと気づき、俺様至上主義な態度で真を一瞬で気まずくさせました。更にいきなり真に対して智樹はヒロインの巴をくれよと言って、自分が洗脳した女性を交換条件に引き出します。

その様子をみて真は絶句してしまうほどでした。更に智樹の横暴さはエスカレートした結果、本気をだした真にボコボコにされてしまいます。初対面なのにとんでもない急展開でした。



まとめ

今回は月が導く異世界道中の勇者がクズという評判があることや、その勇者が原作にて真が出会うということについて、更には死亡説が出ていることを、テーマにしながらネタバレありで、何巻何話に起きたことなのかを紹介していきました。

勇者である響はクズではありませんが、智樹が凄まじいクズでした。現在放送されている2期でも智樹のクズさが見れますが、原作では死亡説がでるほど更なるクズぶりを見せています。智樹が今後どうなってしまうのか気になるところでした。





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