ルプななアルノルトの傷やループ!リーシェとキス結婚いつ何話かネタバレ【ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する】

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「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」雨川透子先生作の作品となっています。現在は小説家になろうで連載されていて、アニメも現在放送中で大変人気で話題になっています。

今回はそんなループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するにてアルノルトの傷についてやループについてのこと、そしてリーシェとのキスや結婚はいつ何話で行われるのかネタバレありの紹介をしたいと思います。





目次

アルノルトの傷

ガルクハイン国の皇太子であるアルノルトには左の首筋に刃物で切り付けられたような痛ましい傷があります。この傷についてを知る人物は一握りであり、6回もの騎士経験をしていたリーシェと誘拐騒動の時にリーシェに上着を着せようとしたときに偶然見えることになったテオドールが作中では傷を知るものとして代表的です。

作者の雨川先生曰く、アルノルトの首筋の傷はガルクハイン皇室の秘密につながるそうです。アルノルトは5年後に父を殺して自らが皇帝になって周辺諸国に戦争を仕掛けています。

だからこそアルノルトはこの傷を隠していました。アルノルトという人物を知るうえで最大の鍵となってくるのがこの傷で間違いないと言えます。果たして傷による皇室の秘密とは何なのか?原作で明らかになる時が楽しみです。



アルノルトのループ

リーシェに首の傷がばれた時に確信していると意味深なセリフをアルノルトが言ったため、ファンの間では首の傷の数に応じてループしているかもしれないという考察が浮上していました。

アルノルトは6回ものリーシェの死因に関わっている人物で、7回目のリーシェに対して求婚を申しこむことや、彼女の予想を上回る行動をとるなど怪しい点が多々見られます。更にアルノルトは作者の雨川先生曰く、作中のラスボスに当たる人物とされています。

確かに6回ものループで死因に関わるというだけでもラスボスにふさわしいですが、6回もループしているリーシェの予想を上回る動きができるというのはループしていてもおかしくありませんし、主人だけの特殊能力を同じ持つというのはラスボスさが増すと言えます。



アルノルトとリーシェのキスはいつ何話?

結論から言うとアルノルトとリーシェがキスをしたのは小説家になろうの31話となります。アニメ5話でも放送されていましたが、きっかけは夜テオドールにリーシェが対面してアルノルトは血も涙もない人物だとそそのかされる場面でした。

この件はテオドールがアルノルトという人物について違う認識をしていたため起きてしまった出来事でしたが、リーシェはアルノルトのことを信じていて悪人ではないと強く信じていた上に、妻として一緒にいる覚悟を示していました。

アルノルトがその後来ましたが、常人ではありえないようなリーシェの覚悟を見て突然キスをしたのです。ループをしたことで獲得したリーシェの意思の強さはアルノルトを引きつけたのだと思いました。



アルノルトとリーシェの結婚はいつ何話?

アルノルトとリーシェが結婚はまだ行われていませんが、リーシェはアルノルトとの生活で妻になりたいと思っています。ですのでお互いが結婚するという状況はすぐにでも起こりそうであり、原作ではその可能性がより高まっています。

リーシェはアルノルトに対して最初は侵略戦争や父の抹殺、更にはループでリーシェの死因となっていたことから彼を残虐な人物だと最初は思っていました。

しかし一緒に過ごすうちにその認識が変わり、心優しい人だと感じるようになったのです。なろう254話にて、リーシはアルノルトと結婚したいと明確に思っていることが描かれています。リーシェとアルノルトは両想いになってきているので結婚の可能性は高いですね。



まとめ

今回はループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫するにてアルノルトの傷についてやループについてのこと、そしてリーシェとのキスや結婚はいつ何話で行われるのかネタバレありの紹介をしてきました。

アルノルトとリーシェの関係は物語において一番重要な部分です。時折見せるアルノルトのループしたリーシェの想像を超える動きは、彼もまたループをしているのかすら思ってしまいます。アニメも盛り上がっていて、現在小説家なろうで連載中の原作の動きにも注目が集まります。





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