サンデーで連載中の将棋漫画の龍と苺。
181話でなんと100年後が描かれたと思いきや、突然100年前と同じ姿の苺が現れて次号新章開幕と書かれていました。今回は龍と苺について考察していきます。
181話の振り返り
龍と苺181話
— やぐち (@yaguti13) February 27, 2024
前回のラストが、よくある「そして月日は流れ」 だったので、まあ数年後ぐらいの様子を見せて最終回かなと正直思ってたが、今週ぶっ飛んだ。
100年後て、流れるにも程がある。しかも普通に苺が出るし。幽霊ですか。この状態で新章開幕て、「ヒカルと碁」みたいなことですか。#龍と苺 pic.twitter.com/j6cB60pZ6Y
前回179話で山野辺に勝利した苺はついに竜王のタイトルをゲットしました。そして180話では、そして月日は流れーーとなって終わりました。
なので月日が流れてーーならもう最終回は近いと思いきやトンデモ展開になっていました。
それはなんと100年後の2124年になっており、しかも苺の姿は100年前と変わっていませんでした。
これはどういうことなのか。
100年前と変わったこと
ねえ今週のサンデーの龍と苺
— チャタラー (@Stranger_He11) February 27, 2024
将棋マンガなのに急に100年後っていう鬼展開 迎えたんだけど、
ちゃんと話題になってる? pic.twitter.com/mSskeJDWX2
では、100年前との変化について見ていきましょう。
まず将棋会館はただ綺麗な建物ということでしたが、なんと将棋盤がホログラムっぽいものになっていました。しかもそのホログラムは触れるものでした。
空には車っぽい乗り物が飛んでいたりと、かなり未来的になっていました。正直100年でここまで進歩できるかはわかりませんけど、まさか過ぎる展開でした。
苺はタイムリープしてきた?
感性にすごい共感する部分が多くて、響や龍と苺が愛読書なんだけど📖やっぱいいなー。転生したらサッカー選手や小説家より、棋士を目指してるかもと最近 永世乙女の戦い方📖も読んでて思った pic.twitter.com/No5PAmXKPR
— するめいか🐾&lqZ (@velvet_chinmaru) February 27, 2024
そして苺が100年前と同じ姿だったことに驚きでした。
しかも『驚いたホントに昔のまんまじゃない。懐かしい……』と言っていました。
これは100年前からタイムリープしてきたのか、それとも姿が変わらないまま100年過ごしてきたのか。
でもその前に『昔の将棋会館まんま再現した』と発言していた人物がいましたね。なので、苺は昔の将棋会館を見て、懐かしいと言っていたと思います。それなら100年未来にタイムリープしたなら、懐かしいなんて言葉は出ないはずです。
となれば、苺はタイムリープしてきたは変ですよね。でも姿が変わっていないので、そこと矛盾してしまいます。
新章開幕で完結しない?
そして最終回近いと思いきや新章開幕という展開で誰しも驚きましたね。
ここからどんな展開になるのでしょうか。考えられるのは現在の将棋の強い相手と苺が戦うということです。そうなれば、また新しい敵に出会えますね。現代に相手がいないなら、次は未来とか。
もしくは夢オチ展開もあるかもしれませんよね。あとはコールドスリープとかもあるかもしれません。本当に展開が読めません。新章開幕ですからしばらくは連載が続くでしょうね。
まとめ
ということで龍と苺について紹介しました。
もう次どんな展開になるか誰も予想できません。夢オチなのか、本当に未来編が始まってしまうのか。