呪術廻戦ラルゥ死亡で術式は心身掌握で意味由来能力!術式対象を掴むも宿儺に黒閃【255話考察】

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呪術廻戦255話にて、ミゲルだけではなくラルゥも参戦しました。

そこではラルゥの術式である心身掌握(ハートキャッチ)が披露されました。

しかし最終的には宿儺に黒閃を食らわせられました。

今回はラルゥは死んだのか?術式はどんなものなのか解説考察していきます。





目次

ラルゥも参戦

今回の話は驚きました。

ケニアに向かったのか、五条、乙骨、ラルゥが一緒にミゲルの下を訪れていた話がありました。

その中で、夏油一派だったラルゥがミゲルと二人きりにさせてほしいと話、そこでは死んだ美々子や奈々子たちのためにも墓参りしに行きましょうなど、ただ私達は夏油が好きだったと、そう話しました。

最終的にはミゲルは宿儺が領域展開を使えない状況なら参戦してもいいと話し、ついでにミゲルも一緒に戦うことを言って承諾しました。

他の夏油一派の二人はどこいったのでしょうね。



ラルゥの術式は心身掌握(ハートキャッチ)

そして今回大きなデカい仮想の手でラルゥは宿儺を掴んだり、自分を掴んで宿儺の攻撃を躱したりしました。

さらには、憂憂や日下部も助けていました。宿儺の攻撃から救った功績はデカいです。日下部が死んだのか意識を失っているかどうかはわかりません。

おそらくこのあと、憂憂が日下部を持って帰ったでしょう。

そして、ラルゥの術式名は心身掌握(ハートキャッチ)です。

名前の通りなのですが術式対象を掴む術式だそうです。ただメリットとデメリットがあります。メリットは破壊されてもなどでも復元可能。しかしデメリットは10分の1のダメージがラルゥ本体に還元される仕組みのようです。

正直救出以外、宿儺に対しては全然意味のない術式でしたね。



ラルゥは宿儺に黒閃で死亡した?

そしてなんと最後のページでは宿儺にラルゥが黒閃を受けていました。

描写的に真希に腕を斬られ、残り一本の腕になった宿儺でしたが、目の前にラルゥがいたかどうかわからない描写でいきなりラルゥが黒閃を浴びていました。

個人的にはこの中で一番攻撃を当てやすいラルゥを狙ったのではないかと思っています。

真希は奇跡的に黒閃を食らっても生還しました。しかしこれは天与呪縛のフィジカルギフテッドのおかげかと思われます。しかしラルゥはそんな肉体を持ち合わせていません。

これを考えると、ラルゥは最低でもここで意識を失い再起不能。最悪死亡したということになるかと思います。



黒閃を防げた?

個人的には防げたと思っています。

それはラルゥの術式をそのまま体の前に展開して、手で宿儺の攻撃を受ければ良かったからです。

そうすれば、ダメージは10分の1になりますし、かなりのダメージ軽減になります。ここまで制限された攻撃ならさすがに死ぬことまではないと思います。

それかラルゥに見きれないスピードで宿儺が懐に迫ったとかあるかもしれませんね。でも個人的には防げたような気がするんですよね。



まとめ

ということで今回はラルゥの術式や死亡したかどうかについてご紹介しました。

あとはミゲルも退場しそうなイメージです。墓参りをするような話をしていましたから、それができずに自分たちも墓に入るといったフラグではないかと思ってしまいます。



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