推しの子145話でツクヨミの正体カラス!さりなとゴローが助けて恩返していた!怪我の治療から感謝?

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推しの子145話では、ツクヨミがルビー達の幼少期を演じるシーンが描かれました。

そこで、ツクヨミの知られざる過去がわかりました。

それはカラスの時にさりなとゴローに怪我をしていた時に助けられ治療をされていたことです。今回はそれについてご紹介します。



目次

ルビーとアクアが生まれたあとのシーン

ツクヨミがルビーとアクアの二人を演じていました。

当初はまさかカラスの謎の少女がこんな役を演じるとは思いませんでした。アクアもルビーも煽りがすごいですよね。

アイ役をしているルビーがルビー役をしているツクヨミを抱き上げたりして、可愛らしい演技となっていました。

ツクヨミは何か思うようなところがあるようで、微笑んでいました。


カラスを見つける

回想で、ある日、病院の近くでさりなが網に引っかかって抜け出せないカラスを見つけ出しました。

さりなが怪我しちゃったの?と言います。

その後、網から取り上げたさりな。暴れるカラスに、あばれないでと掴みます。

そこにゴローがきて野鳥は雑菌持ってるから触っちゃだめだというもさりながでも怪我してるからと言います。

治してあげてお医者さんでしょと言います。


カラスを救出

そこで、ゴローはその様子を見て、俺は獣医じゃないんだけどなと言いつつ治療しました。

その後、治療して野生に返したカラス。

夏になり、さりなとゴローの様子を木の上絡みていたカラス。アキになり、もみじを咥えてさりなが寝ている病室の窓にきたカラス。

そして、冬。さりなが作ったであろう雪だるまの形が崩れていたところを調整して直してあげたりしていました。

最後には、さりながついには死んでしまい、ゴローが泣いているシーンがありました。そこでは窓の外の木からカラスがその様子を見ていました。


カラスの治療を覚えていたツクヨミ

撮影終了後、ツクヨミは演技が良かったと言われていました。

そこでまぁ確かに多少は実物より可愛く演じてしまったかもしれないけれど、それも仕方ないことだよ。私にとっては君達はずっと生意気で可愛い子供のままなんだからと言います。

これはカラス=ツクヨミだったのかどうかわかりませんけど、ともかくこの様子をずっと覚えていたということですね。

その頃からさりなとゴローの様子を見ていて、感謝していたということでしょう。

ツクヨミの年齢はやはり神的な存在なのでかなりの年齢なのでしょう。

しかし、さりなとゴローの優しさに触れたことで、自然と可愛く演じてしまったということでしょうね。


まとめ

ツクヨミはちょっと悪いようなイメージのキャラかと思っていましたけど、今回で180度印象が変わりました。

もし、カラスが助けられたことから、さりなとゴローが転生し、それを見守り続けてきたということなら、ツクヨミは本当に義理堅い子ですよね。

今回は素晴らしい話でした。



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