コナン川添善久刑事の正体は黒羽盗一の変装に伏線!本物は休暇で2泊3日のミステリーツアー【声優 大泉洋/100万ドルの五稜星/百万ドルのみちしるべ】

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劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』にて、大泉洋さんがゲスト声優として演じた川添善久刑事。

北海道警捜査一課の人物ですが、今回は黒羽盗一が変装していたということでご紹介します。





目次

川添善久は北海道警捜査一課

今回登場した、川添善久刑事。

北海道警捜査一課に所属している刑事であり、西村警部の部下でした。

西村京兵警部は、「上野発北斗星3号」「銀翼の奇術師」に登場したキャラで、コナンたちとは顔見知りでした。

そして川添刑事ですが、どんくさいところがあり、ドジを踏むことが多い性格だと西村警部にも言われていました。しかし今回初登場時には、遅刻するようなやつではないと言われていた事から、この時点で別人という伏線が張られていたようです。



川添善久が宝に詳しくコナン達と関わる

そして今回川添刑事が、メインでコナンたちと関わり、斧江圭三郎のお宝について調べていました。

しかし終盤に怪しい目つきをしたりしていたことから、劇場で見た人も明らかにおかしい雰囲気を感じ取っていたはずです。

星稜刀の話をするために神社の巫女だった吉永神子が川添刑事の下に来ますが、西村警部に呼ばれたからとコナンと平次に話をしてあげてといいます。

コナンの正体は気づいていたのかどうか。

さらにコナンと福城良衛がカドクラに銃を向けられていた時、それを撃ち落としたのが川添でした。メガネがキラリと光り怪しい感じになっていましたね。



休暇していた川添善久が西村警部の前に登場

そして、ラスト。全ての事件が解決したかと思った時。

休暇していて商店街のくじ引きで2泊3日のミステリーツアーにあたって旅行していたというのです。

ずっと出勤はしていなかったということでした。

そこで西村警部はじゃあ俺達が一緒にいたのは誰だったんだと叫びました。キッドは別人になっていましたから、川添刑事ではないですよね。

ここで我々も違和感の正体が別人だったならとスッキリしました。



川添善久の正体は黒羽盗一が変装したもの

そしてラスト。

工藤優作と工藤有希子が会話しているシーン。なんと優作には兄弟がいたという話でした。

それは、物心付く前に両親が離婚。そのため優作は母に引き取られ、双子の兄は父に引き取られたという話でした。

さらに今回アカデミー賞のお祝いに刀を贈ってくれたと話し、それは最後まで見つからなかった東窪榮龍の6本のうちの一つでした。

そして、場面が切り替わり、川添刑事。

顔を剥ぐとそこにはキッドの白い服装をした人物、黒羽盗一の姿が。死んだと思われていましたが死んでいませんでした。

そして優作は20年以上会ってはいないが、今でもメールでやりとりはしているとのことでした。優作のメールの名前にはT.K。つまり黒羽盗一のイニシャルがありました。



から紅の恋歌に登場していたキャラ

そこで面白いツイートを発見しました。

それはなんと「から紅の恋歌」の小説版に川添刑事が登場していたんです。

日本かるた協会七段名人の川添善久さんの解説でと書いています。

でも刑事ではないようですね。この名前を流用されたのかもしれませんね。



まとめ

ということで今回は川添刑事が黒羽盗一に変装していたということが判明しました。

お宝のところにも黒羽盗一が一度見に来たようなカードがあり、わざと持っていかなかったんだよな、父さんと快斗が言いました。

大泉洋さんも、私がキッドですのような発言をしていたと聞きますからある意味、答えを言っていたんですね。



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