福城良衛が犯人!100万ドルの五稜星で聖の父親で狐面正体に動機は斧江圭三郎の宝の破壊【ふくしろりょうえ/名探偵コナン/声優/菅生隆之/百万ドルのみちしるべ】

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4月12日から劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』が公開されました。

そこで今回は映画の犯人である福城良衛(ふくしろりょうえ)の動機などご紹介します。



目次

福城良衛について

福城良衛は剣道をしていいる福城聖の父親です。重い病気を患っています。刀への造詣が深いという説明になっています。

ちなみに聖は剣道大会の会場で和葉と出会うところから始まります。

父親と言っても白髪であり、結構歳をとっているように見えますよね。

声優の菅生隆之さんは71歳の方でかなり有名です。

BLEACHのユーハバッハ、ゴールデンカムイの永倉新八、ヴィンランド・サガのスヴェン王、バキの愚地独歩など、老齢のキャラが多いです。


100万ドルの五稜星の犯人は福城良衛!動機は?

そして今回の犯人は福城良衛になります。

その動機ですが、斧江圭三郎の宝の破壊でした。今回は斧江の子孫である斧江拓三が出てきますけどね。

斧江圭三郎の宝とは戦時中に使われていた最新鋭の暗号機ということになりますが、本当はもっとヤバい兵器だと思っていました。そこでそれを破壊しようとしており、最後には聖にその使命を託します。しかし結果的に平次に阻止されます。

これを破壊するために、色々と画策します。その途中でブライアンと繋がっていた弁護士を殺してしまいます。

ちなみに自分が若い頃、足を悪くしていた斧江忠之の付き人のようなこともしていたことから、宝についてはある程度知っていたようです。今回はコナンと平次によって宝の在処が判明したので、それまではわかりませんでした。

そして、斧江忠之が死ぬ前に破壊してほしいという使命を受けたので、破壊をしようとしていたということでした。


狐面でミスリード

トレイラーでも、平次と狐面で刀を持って剣戟をしている人がいましたよね。

あの感じだと剣道をしている福城聖だと思いますけど、あの正体は福城良衛でした。

見た目おじいちゃんで病気持ちなのに、頑張って動いていたようです。

うまくミスリードになっていて、当初は福城聖が犯人だと誰しも思ったことでしょう。


予告映像

この予告映像を見てわかるかと思いますけど、お宝とは言いますけど、刀のことだと思ってしまいますよね。

でも全然違いました。

まさか暗号機だとは、当時はこれで色々と仲間でやりとりしていたのでしょうね。

やはり平次が絡むと剣道は必ず出てきますよね。平次の告白はしますが和葉に伝わったか微妙な感じでした。爆発で聞こえなかったかもしれないからです。


まとめ

ということで今回は福城良衛が犯人とのことでした。

ファン衝撃の映画だったと思いますけど。これまでの映画でも衝撃的なものがありましたよね。

サブマリンでは灰原がコナンの意識がない中、人工呼吸しましたからね。


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