無職転生2期2クール目15話にて、ナナホシがアンダーグラフのツバサを歌いました。
そこで原作ではなんだったのか?などご紹介します。
ナナホシが召喚魔法陣に行き詰まり決壊する
無職転生、失敗に耐えきれず当たり散らかすナナホシ見て本当に嬉しくなった。
— ふぇむ (@Amaurot_0) April 22, 2024
やっぱり女の子はこうでなくちゃ。 pic.twitter.com/5RII3zEXrs
ナナホシはルーデウスと違い、ずっと日本に帰りたいと思っていました。
そのため、ずっと召喚魔法陣の研究をしていました。
ルーデウスにも魔力を流し込む協力をしてもらっていましたが、結局行き詰まってしまいます。
これ以上ナナホシの頭では、研究が進まなかったのです。
そうして、ナナホシは自分は日本へ帰れないんだと、叫び、暴れまわり、決壊し。壊れてしまいます。
勝手に召喚された結果、帰れない。こんなのつらいですよね。他の作品でも似たようなものは描かれますけど、無職転生ほど、心に来る場面はないです。
ルーデウスが手伝う
「遥か」
— ウハル (@uharu14) April 22, 2024
”大きな花を綺麗な花を咲かせまた共に笑おう”
絶望しながらも多くの人の手を借り、大きな花(=多重魔法陣)を咲かせる
そして絶望が希望へ転じ、その喜びは綺麗な花(=笑顔)となって咲き誇る
”ツバサ”を手にしたナナホシの未来に「また」が訪れる事を願わずにはいられない一話
#無職転生 pic.twitter.com/WIuGNbh0Ox
今まで魔力供給しか手伝っていなかったルーデウスですが、クリフやザノバなどにも協力してもらいます。
そこで、発見したのが、ザノバが研究している、屋敷で発見した自動人形。その魔法陣が一つではなく複数重ね合わせたものだったのです。
さらにクリフもエリナリーゼの呪いを治すために、魔法陣の研究をしていたために、さらにアドバイス。複数の魔法陣の紙を重ね合わせたり、魔力回路について意見をだします。
その結果をナナホシに見せた所、目の色を変えて、何も一枚にこだわる必要はなかった。なんでこんな簡単なことに気づかなかったのだと良い、研究を再開させました。
ペットボトル召喚
#無職転生 II 15話
— しゃろ🚃ダクネス (@nyanya_anime) April 22, 2024
ルディがいなかったらと思うと。。。こういうの見ると一人で抱え込むよりも人を巻き込んで解決するのが良いって分かるんだけど。なかなか自分からはできないものよね🥹
ペットボトル一本だけど今までの努力が報われたの嬉しい。喜んでるナナホシを見てたらこっちも嬉しくなる🥰 pic.twitter.com/cIsVxX8qij
そうして、新たな召喚魔法陣を開発。ルーデウスがそこに魔力を流し込むと、現れたのがなんとペットボトルでした。
ペットボトルはこの世界には存在しなく、明らかに地球から召喚されたものでした。
つまり、この魔法陣は成功したということでした。
ナナホシもルーデウスも喜びました。これで次の段階に進めると、ナナホシは喜び、そのお祝いとしてルーデウスの家でパーティが開かれることになりました。
特殊EDでアンダーグラフのツバサ!過去に鼻歌も
無職転生15話、鬱展開からのEDツバサ。
— 小鳩だふぅ (@Kobatodafu) April 22, 2024
ナナホシが鼻歌?歌ってたのは知ってたけどまさかEDにくるとは….泣いた pic.twitter.com/m7hPfKIkvo
そうして、ナナホシたち皆がお酒を飲みながら宴会をしました。
最後になんと特殊EDでナナホシがアンダーグラフのツバサを歌ったんです。この歌の全盛期はもう20年前ほどでしょうか。
懐かしい歌でしたよね。
実はこの歌。アニメ2期9話でもナナホシが鼻歌で歌っていた歌なんです。なので、初めての披露ではありませんでした。
原作ではガンダーラ
無職転生良すぎた…
— marin@index20周年おめでとう (@dencinokuni) April 22, 2024
ナナホシの鼻歌が今度は歌として聴けたの嬉しい!
「ツバサ」は自分の世代より少し前だから懐メロとして聴くことは出来なかったけど良い曲だよね
2004年だと小学生だったや
原作だと「ガンダーラ」だったらしいですね
1978年か…
2006年にあった最遊記のドラマでも流れてたけど pic.twitter.com/hwvtm2MuTg
実はこれ、作者のXでも言われていますが、原作では歌が違うんです。
今回はアンダーグラフのツバサになっていましたけど、実は原作では、ガンダーラなんです。
ガンダーラといえば、ゴダイゴの歌ですね。
小説家になろうの第百一話「文殊の知恵」にて、ガンダーラの部分が掲載されているので、知りたい人は見てみてください。
ルーデウス目線では、よくこんな古い歌しってるなと呟いていました。
ともかく、こうやって、我々に身近な歌がカバーされるのはとても嬉しいですよね。