カイザーPMC理事の声優正体に目的ネタバレ!解雇にアロハシャツ【稲田徹/ブルーアーカイブ】

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スマートフォンのアプリゲーム『ブルーアーカイブ』。2024年4月からアニメ化することによって、より多くの人に注目されています。

今回はカイザーPMC理事の声優、稲田徹さんやその正体と目的解雇されたことやアロハシャツについてもネタバレありで見ていこうと思います。



目次

カイザーPMC理事の声優は稲田徹

カイザーPMC理事の声を担当する声優さんは、青二プロダクションに所属している稲田徹(いなだてつ)さんです。

代表作に「BLEACH」の狛村左陣役、『僕のヒーローアカデミア』のエンデヴァー役、「キルラキル」の蟇郡苛役、「地獄楽」の民谷厳鉄斎役などがあります。

稲田徹さんはかなりのプロレスファンで、アニメでも熱い作品が好きだそうです。1994年から活動しているベテランの声優さんです。

アニメ以外にもゲームや特撮、CMや舞台など様々な仕事で活躍の幅を広げています。アニメ化しカイザーPMC理事のCVが稲田徹さんだと知ったファンは完璧すぎると絶賛していました。


カイザーPMC理事の正体

まずは、カイザーPMC理事の正体から見ていきましょう。カイザーPMC理事はスーツを着ている大きなロボットの姿をしています。

リゾート開発や兵器の販売など多くの事業を手掛ける大企業、カイザーコーポレーション。民間軍事会社の代表取締役がカイザーPMC理事です。

他にもカイザーローンやカイザーコンストラクションなどの幹部も務めている、優秀な「しごでき」マンで、目的のためには手段を問いません

メインストーリーの「対策委員会編」のメインヴィランとして登場し、小鳥遊ホシノらの率いるアビドス対策委員会と戦っています。


カイザーPMC理事の目的ネタバレ

カイザーPMC理事の目的は単純で「儲ける」ということです。利益を出すために、平気で非道徳的な手段に出ることもあります。

神のAI研究を手助けしていた組織、『ゲマトリア』の黒服と手を組み、カイザーPMC理事はアビドス高等学校を借金まみれにしました。

学校だけではなく地域も衰弱していき、合計9億もの借金に追われてアビドス対策委員会が利子を返すことで精一杯となってしまいます。

金を貰えばなんでもする」という方針の便利屋68に依頼しますが、無法集団すぎたため失敗し最終的に委員会に倒されました。


カイザーPMC理事の解雇にアロハシャツ

カイザーPMC理事はその失敗から、生徒誘拐事件の容疑者になってしまった責任を問われカイザーコーポレーションから解雇されました。

その後のイベント「出張!百夜堂海の家FC計画」で登場したカイザーPMC理事はオクトパスバンクという下部組織に就職し営業職員として働いていました。

その際に夏イベントで、まさかのアロハシャツを着ていたことでファンを驚かせています。麦わら帽子までかぶって夏を大満喫しているようです。

解雇された後も方針は変わっておらず、その後も汚い手を使って稼ごうとしますが、またアビドス対策委員会にやられていました。


まとめ

いかがだったでしょうか。今回は『ブルーアーカイブ』に登場するカイザーPMC理事について見ていきました。

敵キャラでありながら、カイザーPMC理事はもはやギャグ担当のような立ち回りになっており、ファンからも愛されています。アニメでの活躍も楽しみにしましょう!


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