チェンソーマン164話考察!ナユタは死亡どこ?デンジは寿司でもアサは寿司嫌い

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藤本タツキ先生による日本の漫画作品のチェンソーマンですが、第一部が「公安編」が2021年まで連載されていて、第二部「学園編」が現在も「少年ジャンプ+」にて連載中となっています。

そんな中でチェンソーマン164話ではナユタは死亡したのかなどについてが話題になっています。今回はこのことについてと、デンジは寿司が好きでも、アサは寿司嫌いなことについてを紹介していこうと思います。





目次

焼け跡に向かうデンジ達

デンジが焼け跡に向かうことになるのですが、デンジの家は全焼していました。周囲の建物が無事なだけに、その壮絶さが分かります。更に犬や猫の遺体らしきものはひとつも見つかりませんでした。事件後のものけのからの状態とも言えます。

遺体がないというのは不自然ですし公安による避難があったと言えます。戻っても何もないともなるとデンジは途方に暮れています。絶望感が全焼した家で増えていました。なにか手がかりを求めてきたデンジですか、何一つ手がかりはなくこれは絶望するはずです。

そして会いたかった、ナユタはもう生きていないのではないかという絶望感がデンジの表情から伺えました。アサもナユタはいないと言っていました。



ナユタは死亡してる?

ナユタが死亡しているかは分かりません。たくさんの一般人の大人に悪い悪魔だと思われて一斉に襲撃を受けたわけですから、小学生の女の子の体であるナユタは普通に考えれば死亡しているのではないでしょうか。まず無事ではないはずです。

しかしナユタは支配の悪魔であるマキマの生まれ変わりですから、普通の小学生という認識とは外れる存在だと言えます。何か特殊な能力が備わっていた場合は、ナユタの生存は十分に考えられます。また誰かに助けられたかもしれない可能性もあります。

生きていた場合はでは、なぜその場にいなくてデンジにもあいに来ないのか、これは少し気になるところとなります。何か身動きが取れなくなった状態にあるのでしょうか。



ナユタはどこにいる?

ナユタは支配の悪魔の生まれ変わりなので、仮にやられたとしても地獄に転生することになります。なのでナユタが死んでいた場合は、地獄にいるのだと考えられます。

ナユタが死んでしまったのかについてですが、ナユタは支配の悪魔なものの、その最大の強みである契約による不死性がありません。なので純粋な力はそこまでのもではなく、囲まれればなすすべがありません。なので無事ではないはずです。

今回の出来事は小学生のナユタに対してたくさんの大人たちでナユタがやられてしまうのに十分な条件が揃っていました。またデンジよりの人類側でいるため攻撃への抵抗もあったと考えるとよりその可能性は高まります。今後の展開が気になるところです。



デンジは寿司が食べたいがアサは寿司が嫌い

今回の話ではナユタがいなくなり途方に暮れるデンジをアサが励まそうとする場面がありました。デンジはナユタをあてもなく探そうとしているので、アサは切り替えて普段の生活に戻ろうと説得を試みるのです。周囲の人も同様の動きをしています。

その時、日常的な会話を始めるのですが、食べたいものについての質問をすることになります。その問いにデンジは寿司を食べたいするのですが、アサは寿司が嫌いとするのでした。その時の空気は重さが吹き飛んで面白いものとなっていました。

本来デンジを励ますためにそこは寿司を食べに行こうとするべきなのに、自分の好き嫌いを話しだすところにアサらしさが出ていた場面でした。



サムライソードとデンジは結局戦わない?

そもそも周辺住民の不信をかってナユタがあんな目になってしまったきっかけはデンジの戦闘によるものです。

壮絶な戦闘は、ただでさえ荒廃したチェンソーマン二部の世界の住民の人にとって恐怖でしかありませんでした。恐怖は疑心を生んで正常な判断が出来なくなります。これがどんどん伝染していき、住民が凶暴化していました。

それがナユタへと襲い掛かったわけです。そんな現場に再び訪れたデンジは現場に誰もおらず穏やかな状態ではなく、サムライソードとも戦闘になることも考えられました。しかしそんな空気はアサのギャグよって一変したため、結局戦闘は起きませんでした。



まとめ

今回はチェンソーマン164話ではナユタは死亡したについてと、デンジは寿司が好きでも、アサは寿司嫌いなことについてを紹介していきました

ナユタが死亡したかについて不明で、デンジとアサの寿司のやり取りはとても面白いものとなっていました。今後の話が気になるところです。





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