1114話でジョイボーイは古代王国出身で最初の海賊！イム様の巨大麦わら帽子の伏線回収！【ワンピース考察】

ワンピース1114話で、ベガパンクがジョイボーイの秘密を話しました。

そこで今回はジョイボーイが巨人族で確定したことやイム様が冷凍保存していた巨大麦わら帽子についてなどご紹介します。

ジョイボーイは古代王国出身

ジョイボーイについて色々な考察がある中、今回のベガパンクの放送で、明らかになったことがあります。

それが、ジョイボーイは900年前の古代王国出身であったということです。ドーン王国ですかね。

しかし、言い伝えられていたことからもバッカニア族の始祖かもしれません。

エルバフで太陽の神と言われていたことからも、バッカニア族＝巨人族の血だったというのは辻褄が合いますよね。

巨大な体を持ちながら解放の戦士として奴隷を解放していったことは凄いですね。

そして、ジョイボーイは本名のようです。あだ名のような意味かと思っていましたけどね。ならニカという名前はなんなのでしょうか。ニカっと笑うからでしょうかね。

ジョイボーイは世界初の海賊

そしてなんとジョイボーイが史上初めての海賊だったそうです。

これはおどろきですね。それまで海賊の概念がなかったようですね。

史実では西暦800年ごろに最初の海賊であるノルマン人のヴァイキングが最初っぽいです。ただ、調べが足りないので、これが最初なのかわかりません。

ジョイボーイの名前と関係しているかとも思いましたが、微妙ですね。

となれば世界初の海賊がワンピースを残したということなのでしょうか。ワンピースを残したのがジョイボーイとは決まっていませんけど、多分そうですよね。

バッカニア族との関係

では巨人族の血が入っているバッカニア族はどうなんでしょうか。

ジョイボーイと関係あるのか。ジョイボーイから派生した血族とかないですかね。巨人族に伝わるならわかりますが、なぜバッカニア族にまで伝わってきたのでしょうか。

巨人族の中の派閥みたいなものだとは思いますが、巨人族が生きていて、バッカニア族が天竜人に駆逐されたのを見ると、やはり決定的に違う何かがありますよね。

なぜジョイボーイは海賊になった？

そこで気になるのはなぜ海賊になったのかです。

それまで、海賊がいなかったということは、船で旅をする人がいなかったということなのか。

それとも船で荷物を運ぶ人はいたが、自由に移動するような人がいなかったのか。

ともかく海賊がいないということは平和ということですよね。いや、そうではないかもしれません。
地上でも戦争はありますからね。

イム様の巨大麦わら帽子の伏線回収か

そこでイム様が冷凍保存していた巨大な麦わら帽子がありますよね。

あれはやはりジョイボーイのものだったようです。

ジョイボーイがエルバフ出身の巨人族だったとしたら、あの帽子の大きさも頷けますけど、既に巨人族だったのではないかという考察はありましたよね。

なので、驚きはしないです。

イム様もあれを保存していると言うことは、ジョイボーイに並々ならぬ想いがあるはずです。

なぜ保存しているのか。嫌なら保存せずに壊したいですよね。しかし保存しているということはそうではないのかもしれません。

まとめ

ジョイボーイに関してまた新たな情報が判明しましたね。

そもそもジョイボーイとは、名前でした。

昔外国人が言っていた　ジョイドボーイは本当にあり得るかもしれませんね。joy d boyです。