ワンピース1114話にて、マザーフレイムがついに登場しました。
水中の中で燃える炎でしたが、そのタンクに刻まれていた文字『S-108』と『A&Mu』。
今回はこの英語についてご紹介します。
マザーフレイムは太陽の炎?
#onepiece1114 Woke up the raws, and guaranteed proof that the Mother Flame is related to Sanji? That's not a terrible start I guess pic.twitter.com/DQ67MzOke3
— Cyclo – Phoenix Pirates 🐦🔥🔥☠️ (@Animencyclo) May 9, 2024
ベガパンクは最初の罪に永遠のエネルギーを世界に供給するという目的のために、太陽に近づき過ぎたことを話しました。
イカロスの翼というギリシャ神話のように、太陽に近づきすぎて熱で落ちたのかもしれません。
太陽は、よく母なる太陽ともいわれますよね。マザーフレイムのマザーはここから来ているのだと思われます。
母なる太陽とは、植物もそうですし、様々な食物連鎖において、重要な役割をしているために、母親のように意味をもたせたのだと思われます。
マザーフレイムは水中でも消えない炎?
ベガパンクは兵器を作らないという人物評と、なぜ今まで使わなかったってあたりから
— んぺ (@npeofnpe) June 12, 2023
ウラヌスはずっと持ってたけど使えなかった、マザーフレイムというエネルギーを得て起動できるようになった、でいいのかね pic.twitter.com/n3izzNqugM
そしてサターン聖が入った部屋にあったのが、マザーフレイムでした。
マザーフレイムは巨大な水槽の中にある炎であり、水中でも消えない炎でした。
大きな水槽に比べてマザーフレイムはかなり小さいものであり、これは太陽に近づいて採取してきたものではないかと考察できます。
ベガパンクもエネルのように太陽の近くまで行ったのではないでしょうか。エネルが月に行けたんですから、ベガパンクの技術力ならもっと行けた可能性もあります。人が乗っていなくともロケットを飛ばして太陽近くの火の粉を採取できたとかもありそうです。
しかし、それが罪というのはちょっとよくわからないですけどね。
S-108とA&Muはアトムの意味?
I never see a day when ONEPIECE NOT TRENDING
— arham jain (@arhamjain0104) May 9, 2024
MOTHER FLAME
JOYBOY
#ONEPIECE1114 pic.twitter.com/5SCbw1DD7c
そして水槽に書かれていた言葉である『S-108』と『A&Mu』。
おそらくSは水槽のSはタンクナンバーだと思っています。セラフィムのSもありましたけど、これはまた別でしょう。
そしてこっちのほうが気になります。『A&Mu』。
Aがあで、&がと、そしてMuがムだとしたら、アトムとなりませんか?
アトムは、原子力をエネルギーとして動くロボットです。マザーフレイムのこの場所も融合炉(パワープラント)と言われていました。
アトムの場合は重水素燃料による核融合エネルギーが燃料だと言われていますが、それに似たようなものではないでしょうか。
これによって、ウラヌスもしくは、あの巨大ロボの動力源になるとかもありえそうです。
マザーフレイムには制限がある?
そこで思ったのが、マザーフレイムが小さすぎることです。
あんな小さなマザーフレイム。量産はできないかと思っています。消えない火ですから、そのままそこにあり続けるのだと思っていますけど、一つくらいしか燃料として使えないのではないかと思っています。
でもベガパンクならマザーフレイムをうまく活用するでしょうから、増やすこともできているかもしれません。でもそれにしても小さいです。
あの小さい炎から、別の炎を作り出してそれを燃料にするとかかもしれませんね。
まとめ
ということで今回はマザーフレイムについて紹介しました。
どんなつかわれ方をするのか想像つきませんけど、太陽から採取したものではないでしょうか。
どうやって太陽に近づいたのかも、次回わかるでしょうか。