1115話で空白の100年のジョイボーイとイム様の理想思想は何?敗北したジョイボーイ【ワンピース考察】

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ワンピース1115話では、ベガパンクの口から空白の100年のことについて話されました。

そこで2人の思想がぶつかった話があり、それがジョイボーイとイム様だったのではないかと思われました。

今回はジョイボーイとイム様の思想は何だったのか、敗北したあとどうなったのかなどご紹介します。





目次

空白の100年の戦争は理想のぶつかり合い

ベガパンクが話したのは、空白の100年についてです。

そこでは、2人の理想がぶつかりあったことで戦争が始まったといいます。それはどちらが正義でどちらが悪可はわからないといいます。

その2人は誰なのかはわかりませんが、これはジョイボーイとイム様だと思われます。ジョイボーイの麦わら帽子と思われるものを保存していたところを見ると二人は親友だった可能性もあります。

そしてこの戦争の結果、ジョイボーイが敗北し、空白の100年の戦争が終わりを告げたと言います。



ジョイボーイとイム様の理想とは?

では、これはどういったものだったんでしょうか。

ベガパンクはどちらが正義か悪かはわからないということだったので、どっちもどっちの理想だった可能性はあります。

しかし現実的に今イム様の理想が叶っているということであれば、天竜人の独裁国家となっており、最悪だと思われます。

一方ジョイボーイはそれではない理想だったと思われます。なら、一人の王が世界を収めるとかそれがイム様の理想であった場合、その逆。王は存在しない世界を作るとかかもしれません。

あとはマザーフレイムですね。古代兵器を使うことによって、海に沈むなら、古代兵器を所有したり、マザーフレイムを運用したいイム様とそれをして世界を沈めたくないジョイボーイとか。



ジョイボーイが敗北した理由

ではなぜジョイボーイが敗北してしまったのか。

これは、裏切りや約束の反故が理由ではないでしょうか。

ズニーシャも800年前に罪を犯し、歩くことしか許されていないとされていました。ズニーシャはその戦いでジョイボーイとの約束なのか、何かを裏切ってしまった可能性があります。

まだ詳細は不明ですけどね。ワノ国の開国とも関係があるのかもしれません。プルトンが沈んだ旧ワノ国にあるとのことですから、プルトンを止められなかったとかあるかもしれません。



戦争の結果200mの海面上昇

そして、ジョイボーイの敗北で戦争は終結したようですが、その戦いのせいで海面が200mも上昇したとか。

とんでもない話ですよね。

となれば、関わってくるのは古代兵器でしょう。古代兵器の力によって200m上昇したと思われます。ただ、古代兵器だけなのでしょうか。

ジョイボーイが生まれたという古代王国は技術が進歩していたものだったそうです。なので色々な古代兵器があったことによって、それを使うと海面上昇してしまったのではないでしょうか。その中で特に強力だったのが、プルトン、ウラヌス、ポセイドンだったとか。

ただポセイドンはマザーフレイムを使う感じではなかったと思いますから、違うと思いますけどね。



まとめ

ということで今回は。ジョイボーイとイム様の理想について紹介しました。

理想が叶った今の世界はよくないです。ただジョイボーイの理想もどうだったのか。それも知りたいですね。



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