1116話でルルシア王国のイム砲はウラヌスで確定!マザーフレイムが動力源で一部をヨーク・五老星が盗んだことを知っていたベガパンク【ワンピース考察】

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ワンピース1116話にて、ベガパンクがマザーフレイムの一部が盗まれたことで古代兵器の動力源として使われたことを話しました。

これはつまり、ルルシア王国へのイム砲がウラヌスだったと確定したものと思われます。

今回はウラヌスとマザーフレイムについてご紹介します。





目次

マザーフレイムが盗まれて古代兵器に使用された

1116話では、ベガパンクがマザーフレイムが一部盗まれたことによって、それが古代兵器の動力源として使用されたことを話しました。

ヨークがマザーフレイムを盗まれたことを知っていたベガパンクに驚きを見せました。ステラはどこまで知っていたのか。ヨークが盗んだ犯人だとわかっていた可能性もありますよね。

もしそうならもっと早くにヨークを止める必要がありましたよね。今回の映像にもヨークがいないことからも裏切り者はわかっていたはずなのに。



ルルシア王国のイム砲はウラヌスで確定か

そして今回のことであのルルシア王国のイム砲が古代兵器だと確定しました。

ウラヌスだと思われます。ポセイドンはしらほしですし、プルトンはワノ国の地下ですからね。

ドフラミンゴが言っていたマリージョアの国宝、これはウラヌスのことなのかもしれません。つまり、古代兵器の一つであるウラヌスは世界政府が所持しているということになるでしょう。

しかし他の二つは違う、なら900年前から始まった戦争では、ポセイドンとプルトンはジョイボーイ側でウラヌスはイム様側だった可能性もありますよね。



古代兵器で海面が上昇

そして800年前に空白の100年の戦争で200mも海面が上昇したことは、人為的なものであり戦争の結果だとベガパンクが話していましたが、これは古代兵器を使った結果ということがわかったかと思われます。

プルトンはわかりませんが、正直ポセイドンの力で海面が上昇するイメージがありません。味方側ですし。

それなら、ウラヌスだけが海面上昇に関係しているのかもしれません。

ただ原理が未だによくわかりません。国を消すほどの力というのはわかりますけど、あれで大穴が開き続けて海面が上昇するという……。



エニエス・ロビーの大穴もウラヌスの影響か

そして、エニエス・ロビーの大穴がありますよね。あの大穴の上にあるのがエニエス・ロビーでした。

なら、あれは戦争の爪痕と言っても良いのかもしれません。800年前にウラヌスの砲撃によって、大穴が開いたままになってしまったとか。

ただ考えれば穴が空いたことでそこにあった海が他の場所に広がる。ならその分の海が他の場所に移動する。となれば海面が上昇するのかもしれません。

しかし、穴が開き続ける意味は不明ですよね。マザーフレイムがそれを可能にしているのか。海を退ける何かの力が海底まで働いている可能性があります。



まとめ

ということで今回はルルシア王国を滅亡させたイム砲がウラヌスだと確定した話をしました。

実際にウラヌスの姿が映し出される日も近いかもしれません。

ただ、このままエッグヘッドを明け渡してしまえば、ウラヌスを起動させる燃料を明け渡すことになります。なぜそれがわかってからマザーフレイムを破壊しなかったのか。ちょっと謎ですよね。



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