ブルーアーカイブの対策委員会編3章Part2でスオウとネフティスの執事が対策委員会の教室を訪れます。
ノノミとスオウの髪色が同じことから血縁関係にあるのではないかと言われています。また、執事から手痛い裏切りにもあってしまうようです。
本記事では、ブルーアーカイブの対策委員会編3章Part2でノノミは拉致される?執事に裏切られる?ノノミとスオウは血縁関係?について解説していきます。
対策委員会編3章Part2にてノノミが拉致され人質に
結局ネフティスのこいつも欲に塗れた汚い大人か!
— マツ (@7C4fEM5Zj0x8X9Z) June 9, 2024
ノノミちゃんの身勝手でこうなったとはいえ理事の娘を人質にするのは狂気そのもの pic.twitter.com/XOXVeGINAE
対策委員会編3章Part2にてノノミは拉致されて人質にされてしまいます。
ノノミの実家はアビドスの土着企業「セイント・ネフティス」社で、元々中学時代は実家が運営している私立ネフティス中学校に在学していました。
そのままコネを使ってハイランダー鉄道学園に進学すれば、次期生徒会長の座も約束されていたようです。
しかしネフティス一族が復興事業に失敗したことによって逆にトドメを刺したという過去に負い目に感じており、中学卒業前に独りで戦い続けていたホシノの下を訪れ覚悟を決め、周囲の反対を押し切アビドスに進学しました。
しかし、アビドスを訪れたスオウとネフティスの執事の話を聞いたノノミは、対策委員会を守るために単独で動いた結果、ネフティスの執事に言いくるめられて人質となってしまいます。
ノノミの執事が裏切りでハイランダー学園の生徒会長の話は最初からなかった
ネフティスの幹部(執事)がノノミに言った損失の話が1番わからんのよな
— jγn (@FUgOnj242) April 11, 2024
なんとなくだけど、アビドス入学関連なんだろうな pic.twitter.com/3c7C7LBN3B
対策委員会が無くなるのは嫌だと願うノノミ。現状の課題を解決するためにノノミは単独でネフティスの執事に会いに来ていました。
しかし、そこをハイランダー学園に所属しているスオウに尾行され逃げられなくなってしまいます。
ネフティスの執事は、解決策を聞きに来たノノミに向かって犠牲を払わずに臨んだものは手に入らないと言い、解決方法としてハイランダー学園に入学することを提示されます。
ネフティスの執事は最初からノノミを裏切って自分の計画のために利用するつもりでした。ハイランダーに進学すれば生徒会長の座が用意されているという約束もどうやら嘘だったようです。
のこのこ現れるとは、とあきれた様子で言いながらのスオウに撃たれてしまった、意識を失ったノノミはそのまま捕まってしまいます。
アビドス生徒会に契約が無効になるよう総会で主張させる人質交渉
対策委員会編3章の興奮ポイントは色々あるけど…
— Million (@_Million_vg) June 8, 2024
一番ゾクゾクしたのはノノミにごめんなさいを言わせるところかな…
執事は好かん。だが趣味は良い。
ご令嬢のごめんなさいほどクるものはないからな… pic.twitter.com/0d5OLy9NwF
ノノミが一人でネフティスの執事と話をに行った理由は、事前に執事からノノミがハイランダー学園の生徒会長になって、ネフティスの幹部として権利を行使すれば、アビドス生徒会とネフティスの契約を取り消すことができると聞いていたからです。
砂漠横断鉄道の裏にある計画である「非対称戦力兵器」計画、「列車砲シェマタ」については、アビドスの生徒会が契約したものです。
現在のアビドスに存在する対策員会は非公認の組織なので、この契約を取り消すことはできません。
そこで総会に出席して、砂漠横断鉄道の売買契約自体をなかったことにすればいいというのです。
アビドス生徒会はホシノとユメ先輩の二人だけの組織であり、生徒会としての権限はなかったと宣言。全生徒会長たちはユメ先輩に責任を阻止つけたことの正当性を否定できる可能性はあるといいます。
ノノミはこの言葉を素直に受け取り捕まってしまいます。
ノノミはスオウと髪色と目の色一緒で親戚血縁分家?
一応、一応ね…?
— 菊千 (@Kikusen_DMP) April 11, 2024
スオウとノノミの姉妹説あげときますね…?
髪色、ヘイローのだいたいの形、デカイところ
全部似てるし… pic.twitter.com/YQil6C8jRW
スオウは「セイント・ネフティス」に雇われており、ハイランダー学園に所属しています。
ノノミと髪の色や瞳の色が似ていることや元々ハイランダー学園に進学するはずっだたという共通点や、何かとスオウがノノミに対して含みの言い方することもあり、二人は血縁関係にあるのではないかと推察する声もあります。
また、ノノミがネフティスであるなら、スオウもその家の分家という線もありえるでしょう。
しかし、現状では二人は血縁関係にあるのかなどは不明です。というのも、スオウに関する情報が少なすぎて判断しきれないのです。
また、スオウとノノミが味方同士であったり、お互いの事を好意的に思っている可能性は低いと思います。
スオウはノノミを馬鹿にするような発言をしたり、ためらいなく撃って気絶させています。よほどの展開がない限り二人が手を組むということはないと思われます。
いずれにせよ、過去に二人に間に関わりがあったのかなど不明な点が多いので、今後判明していくことを期待したいですね。
まとめ
今回はブルーアーカイブの対策委員会編3章Part2でのノノミの誘拐とスオウとの関係性について解説してきました。
誘拐されたノノミを単独で助けに行ったホシノや、アヤネがアビドスの生徒会長になったりと今後が気になるストーリーですね。
スオウについて不明な点も多いので、そこが判明されていくことにも期待したいですね。