ささやくように恋を唄うのアニメが放送されそろそろ1クールが終了しようとしていますね。
放送前から期待されていましたが人気はどうだったのでしょうか?また、2期の制作は決定しているのでしょうか?
本記事では、ささやくように恋を唄うの2期の制作は決定している?1期の人気は?どこまでアニメ化された?2期の内容について解説していきます。
ささやくように恋を唄う2期の制作決定は?
『#ささやくように恋を唄う』
— アニメ『ささやくように恋を唄う』公式 (@sasakoi_anime) June 8, 2024
🌸まもなく特別編放送開始🌸
特別編~Prelude~
テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠 1:30~
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ささやくように恋を唄うのアニメ2期の制作はまだ不明のままです。1期の放送が終わった後に制作発表される可能性も低い思われます。
2期のアニメを制作するには原作のストーリーのストックが少なすぎます。2期の制作は話のストックが貯まってからになりますので発表されるとしてもかなり先のことになりそうです。
しかし、百合漫画で10巻以上続いている漫画はかなり少ないです。これまで話題になりヒットしてきた百合漫画も大体が10巻前後で完結しています。
ささやくように恋を唄うは現在9巻まで刊行されており、10巻の発売も決定しています。原作の人気も根強いですが、これまでの百合漫画と同様に10巻前後で完結するストーリーになっている可能性もあります。
また、百合漫画で2期が作成されたケースもほとんどないので、2期の制作は期待できないかもしれません。
ささやくように恋を唄う1期の人気はどうだった?
ささやくように恋を唄うのアニメが放送される前のPVやキービジュアルは、原作のような綺麗さが表現されていました。
近年ブームのバンドものアニメということもあり、ファン以外からの期待も集まっていました。
しかし、ささやくように恋を唄うのアニメ1期の評判はそれほど良くありません。
何度も作画が崩壊して原作の綺麗さが表現されていかったり、マイクスタンドがなかったりしている場面がありましたし、クオリティを確保したいとのことで9話の放送が延期になってしまったりしていることでSNSなどでは批判の声があげられています。
アニメ制作は横浜アニメーションラボとがCloudHeartsが手掛けていましたが、かなり人手不足のようで、過去の作品でもクオリティや作画悪さは話題に上がっていました。
ささやくように恋を唄う1期は漫画何巻どこまでやった?
#ささやくように恋を唄う
— アニメ『ささやくように恋を唄う』公式 (@sasakoi_anime) June 6, 2024
🌸本日はAT-Xで第8話放送🌸
第8話「かつての夢と、友だちと。」
AT-X 21:30~
演奏後の志帆からかけられた言葉に動揺を隠せない亜季。しかし依から、志帆は今よりもSSGIRLSにいた時の方が楽しそうな顔をしていたと励まされた亜季は――。
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ささやくように恋を唄うのアニメ1期は恐らくSSGIRLSとローレライの文化祭ライブの勝負まで放送すると思われます。原作で言うと最新刊の9巻までです。
最新刊まで1クールで収めてしまおうという思惑だと思いますが、アニメのストーリーはかなり駆け足でつくられています。
また、ストーリーの中のデートシーンなどがところどころで省略されていたり、回想だけで描かれているなどの改変もありました。
そう言った日常の描写もささやくように恋を唄うの魅力の一つなので、こういう場面が省略されたのはもったいないと感じてしまいます。
ささやくように恋を唄う2期があるならどんな内容?
ささやくように恋を唄うの2期が制作される可能性は低いですが、制作される可能性があるとするなら文化祭ライブの痕のストーリーになります。
恐らく1期で現在刊行されている原作はすべてやり切ってしまうので、その後の10巻からがアニメ化されると思われます。
文化祭ライブで、喧嘩して冷戦状態だった水口亜季と泉志帆は和解しました。今後はこの二人の関係が大きく動いていくのでこの二人のことを中心にストーリーが描かれると思われます。
主人公カップルだけでなく、2組目のカップルが誕生するのか、さらにそれ以外のカップルが増えていくのか期待したいですね。
まとめ
今回はささやくように恋を唄うのアニメ2期の制作についてと1期の評判について解説しました。
原作の絵や描写が非常にきれいなので、作画崩壊や駆け足でストーリーが制作されているといったところでそういう魅力が損なわれているのが残念ですね。
原作が長く続いて2期が制作されるのであれば、さらにいいクオリティで制作されることを期待したいです。