疑似ハーレムの最終回結末ネタバレに原作漫画完結！七倉凛と北浜瑛二の告白キス付き合うはいつ何話何巻？【アニメ】

2024年6月23日

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「疑似ハーレム」は、「ゲッサン」にて連載されていた斉藤ゆう斉藤ゆう先生原作のラブコメ漫画となっています。2024年7月4日からはアニメの放送も予定されている人気作品です。

今回は、「疑似ハーレム」の最終回や主人公たちの恋模様についてご紹介していきます。ネタバレが含まれますが、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

七倉凛と北浜瑛二の告白や付き合う？何話何巻？

◥◣キービジュアル公開📽️◢◤

TVアニメ『 #疑似ハーレム』キービジュアルを公開しました！📺

いたずらっぽい笑顔を見せて小悪魔ちゃんを演じている凛に
ドギマギしている瑛二の様子が微笑ましいイラストです💕https://t.co/1DNwoANKTk pic.twitter.com/o9ixvC27TS
— 『疑似ハーレム』アニメ公式 (@GijiHarem) June 12, 2024

「疑似ハーレム」は漫画みたいに女の子に囲まれたハーレム生活に憧れる先輩の北浜瑛二と、そんな彼に密かに想いを寄せ先輩の前ではついついキャラを演じてしまう七倉凛との恋愛模様を描いたラブコメ作品です。凜は「ツンデレちゃん」を演じながら瑛二とデートをしたり、同じベッドで寝るなどアプローチしていました。

そんな凜は4巻の78話「1秒」から79話「帰路」にかけて遂に瑛二にちゃんと告白し、彼は「俺も好きだぞ！」と応えます。いつから自分のことが好きだったか尋ねる凜に、瑛二は初めて凛の演技を見たときからだと言いました。

告白の成功が物語のゴールかと思いきや、まだまだ続くのはファンにとって嬉しい誤算だったでしょう。これまで演技でごまかしながらもたくさん勇気を出してきた凛の努力がやっと報われた瞬間です。

七倉凛と北浜瑛二のキスは何話何巻？

凛と瑛二の初めてのキスシーンは、4巻の76話「送別会」から77話「暗闇」のエピソードです。2人は送別会で一緒に「白雪姫」の劇に出ることになりました。

配役は凜が白雪姫役、瑛二が王子役です。終演の合図として王子が白雪姫に目覚めのキスをするシーンで、本来はフリでよかったところを舞台の照明が落ちるのを知らなかった凛はびっくりした反動で瑛二に本当のキスをしてしまいます。

ラブコメ作品で主人公たちが劇をするときに演目として選ばれがちな白雪姫ですが、上演中に予期せぬハプニングが起こって主人公たちの距離が近づく展開は王道でしょう。お互いに思い合っていることが分かったあとの出来事だったので、気まずくなったりしなくてよかったです。

『疑似ハーレム』の原作漫画は完結済み

疑似ハーレムのPVが公開されてた！

ヒロイン1人（CVも1人）なのにハーレム！

早見沙織ボイス良いですね

でも一応演じるキャラに応じて声色を変えて頑張っているけど、やっぱり早見沙織さんｗ pic.twitter.com/NAQNETT2OF
— らいち (@lychee_log) April 8, 2024

「疑似ハーレム」は斉藤ゆう先生原作のラブコメ漫画で、すでに完結済みの作品です。2018年6月20日から斉藤先生のX（旧Twitter）にて公開されており、2019年の2月号から2021年の4月号にかけて「ゲッサン」にて連載されていました。

単行本は全6巻で、最終巻となる6巻は2021年3月12日に発売されています。また、受賞作品のほとんどがアニメ化されている「次にくるマンガ大賞」にて、2019年のコミックス部門で第7位に入賞しました。

Xに投稿されているページのいいねの総数は累計で560万を超えており、原作の人気もかなり高い作品です。さらに、2023年4月10日にはファン待望のテレビアニメ化が発表され、2024年7月からはアニメの放送が予定されています。