ワンピース1119話のネタバレ確定最新話に扉絵!鉄の巨人ロボの名前はエメトでウォーキュリー聖を攻撃!

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前回、ボニーがニカの姿に変身して驚きましたよね。

しかし今回はなんとルフィたちがマーズ聖とふっとばしたり、鉄の巨人が復活しウォーキュリー聖に攻撃するところが見れます。さらにはその鉄の巨人の名前がエメトということも判明しました。





目次

1119話の扉絵表紙

前回はヤマトがついにワノ国を出るような描写でした。

ルフィたちを追っていく感じでしょうか。

となれば船旅になりますが、ここでまた誰かと出会うでしょうね。

vol.9は「希美―カイドウを恨む子供に石を投げられる」でした。

ステューシーとカク

カクはいってくれステューシーと言います。わしの次の行動がわかるんじゃろう?友達じゃと?笑わせるな。冷酷な同僚と尊敬こそしとったが、ルッチがここへ来たらわしゃあ止めきれんぞ。

ねぇ、カク…私…というステューシーは泣いていました。

するとカクが行け!といいます。

カクは歯を食いしばったような口をしており、その話は本心ではないようでした。

これはカクもちゃんとステューシーを仲間だと思っていたということですよね。

VSマーズ聖

ボニーがニカになったことで、巨人族が大盛りあがりを見せます。しかし、目の前に迫ったマーズ性はその姿は偽りだと言いました。

そうしてマーズ聖が攻撃を開始しますが、ルフィがゴムゴムの風船で巨大化して防ぎます。

あの怪物は不死身で回復するから、ふっとばした方が良いとルフィが言いました。

そこでなんとルフィが全員で俺を思いってきりぶっ飛ばせと言います。するとボニーは特大ニカパンチ、サンジは魔神風脚地獄の思い出、フランキーはストロング衝撃ライトをルフィに打ち込みます、

いてぇというルフィ。ボニーのニカもトムジェリのような目が飛び出していてえのかといい、そりゃ覇気使ったらいてぇだろと言います。しかしサンジとフランキーはルフィの息の根を止める気で押せと言います。そして、ルフィは白い風船(ドーンバルーン)で彼方へとマーズ聖を遠くへぶっ飛ばすことに成功します。

一方、ウソップたちがまだ遅いことを心配。アトラスが俺いってくると言うと、ヨークが俺たちを監視してる、リリス、俺たちは…と言います。



鉄の巨人が目を覚ますと放送再開

なんと鉄の巨人がジョイボーイに反応したことで、息を吹き返します。

すると、電伝虫も目覚めてベガパンクの放送が再開されました。

「何も…――などないからじゃ――その脈々と受け継がれる――意志と言える その理由に翻弄された者に…――この声が必ずや届くことを祈っている」

という内容でした。

ただ、断片的でよくわからない内容になってしまっていました。

その描写ではビッグマム海賊団のカタクリやビビやモルガンズ、さらにはガイモンも映ります。

ヨークは念波が途切れただけで、配信電伝虫のメモリと念波は別回路で直接ブツを壊さなきゃダメだと五老星に言います。



ボニーの変身が溶ける

そんな中、ルフィたちの前に上から何か落ちてきます。するとサイファーポールとセラフィムたちでした。

ピーター聖のサンドワームが飲み込んでそれを吐き出していたのでした。

ルフィがサンドワームを抑えようとして攻撃しましたが、その隙にウォーキュリー聖が突っ込みます。

そしてニカの姿になったボニーですが、マーズ聖をふっとばしたあとに、元の姿に戻ってしまいます。

ちなみにボニーは自由は疲れると言って、元の子供の姿に戻っていました。ルフィのように動けなくなっているようです。

この年齢で五老星を相手にすること自体間違っていますけど、とんでもない子供ですよね。



ウォーキュリー聖と巨大ロボ

鉄の巨人のロボは、回想でジョイボーイの言葉を思い出していました。

鉄の巨人「ジョイボーイ」

ジョイボーイ「いいか、エメト…いざって時だ…」

鉄の巨人「イザッテトキ?」

すると、ウォーキュリー聖が巨人族の船をぶち壊す前に海から出てきます。そうして、左手で殴るとウォーキュリー聖の右の牙を折ります。

なんだこいつはー!とドリーとブロギー。ルフィはロボ〜〜〜!!と叫びました。


エメトはこれが鉄の巨人の名前なんですね。

ちなみにエメトとは恐らくエメスというユダヤ教の伝承で登場するゴーレムに関係するものです。

そのゴーレムの額に書かれていた文字が真理や真実を意味する「EMETH」でした。よくファンタジー作品としてあるのが、このEMETHの文字の一部を消してMETHにすることでDEATHと同じ意味を持ち、ゴーレムの機能が停止して止まるといった話です。



まとめ

鉄の巨人ロボの名前が判明しました。

ロボットなのになぜ意志があるのか、それは高度な技術で作られたAIだと思いますけど、ちゃんとエメトという名前があったのは驚きでした。

このエメトという言葉は結構有名なので調べてみてください。



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