チェンソーマン170話でナユタが死亡生首の回転寿司!生き返る生存は?皆の恐怖とデンジの不幸で完璧なチェンソーマン

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チェンソーマン170話「寿司の食べ方」にて、最後ナユタが生首状態でお皿の上に回転寿司の商品として流れてきました。

そこで今回はナユタは死んで生き返らないのか?など考察したいと思います。

目次

チェンソーマンの力

バルエムは物事には順序があると良い、寿司の食べ方について話し始めます。デンジは死ねというものの、バルエムはナユタに会えなくなるぞと言うとデンジは寿司を食べます。

しかし外にいる公安の連中を殺せばナユタに会えるのか聞くと、バルエムは待てと言います。

公安も俺達もチェンソーマンの力をちょっと使いたいだけだと言います。

デンジはチェンソーマンとしてはまだ未完成で、俺達が欲しいのは、ただのチェンソーマンではない。悪魔が持つ名前を存在ごと消す力を持つチェンソーマンだと言います。

しかしデンジはチェンソーにそんな力はない、木を切る道具だろうがと言います。バルエムは仮説だが、本来チェンソーの使い方はもっと色々あった。チェンソーマンが色々消したせいで木を切る使い方しか残らなかったのかもなと言います。

確かにバルエムの仮説は面白いですね。チェンソーの使い道を消せば木を切ることしか残らないことだってありえますからね。

ナユタの生首

そして完璧なチェンソーマンになるために必要なものは二つ。皆の恐怖とお前の不幸だと言います。

ちょっと前はチェンソーがヒーローとして認知されたせいでめんどくさくなっちまったが、今じゃ老いや病気ナミに日常に溶け込んだ恐怖の対象になったと思っている。

そんなことを話しながらバルエムは大将!アレ回して!と言うと、大将はあいよっ!と言います。

すると突然客たちが叫び始めます。

回転寿司のお皿の上に流れてきたのは、ナユタの生首でした。

ナユタはこのまま死んだ状態?生き返る?

まず、ナユタは悪魔です。

生首状態になったことで死んだとは思います。これが本物のナユタならですけどね。

しかし悪魔はどうやっても、死んだあと地獄で蘇って、別個体ではありますが蘇ります。

なので、支配の悪魔という存在はまた生まれ変わるでしょうね。

ただ、以前デンジはマキマを食べたことで、マキマの復活は阻止しました。それをしない限りはナユタは復活すると思って良いのかもしれません。

しかし、マキマのように総理大臣と契約して、自分の死は誰か国民の死に置き換わるような契約はしていないはずです。なので、このナユタは死亡し、別の存在として蘇るしかないのではないでしょうか。

悪魔と武器人間は違うのか?

ここは私はまだよくわかっていませんけど、デンジたち武器人間は、首が切り離されても血さえあれば復活します。

デンジだって、生首などバラバラになっていましたけど、パズルのように組み合わせたことで復活しました。

ならナユタはどうなのか?

生き返ってもおかしくはありませんけど、ないような気がします。

あとはチェンソーマンのこのいつもの鬼畜展開を考えるとナユタの復活はない気がします。

皆の恐怖とデンジの不幸

バルエムは完璧なチェンソーマンになるために必要なのは、皆の恐怖とお前の不幸と言っていましたね。

皆の恐怖は既に満たされているので、デンジの不幸を満たそうとしたのでしょう。そこで絶望を与えるためにナユタを殺してみせたということになります。

これを見たデンジはどうなるのでしょうか。暴れてチェンソーマンになってしまうのでしょうか。

まだ理解は及びませんけど、戦うならバルエムに対して戦うということになるでしょうか。

ともかくこれで完璧なチェンソーマンになる条件が整ったのではないでしょうか。

キガちゃんの計画通りなら、ノストラダムスの大予言と戦わせて、世界が滅亡するのを阻止することにデンジを使う流れになるのではないでしょうか。

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