大人気作品、推しの子2期もはじまり13話では脚本家GOAに漫画家のアビ子が激怒していました。あまりに激しく怒られていたので中には可哀そうという意見もあります。
そこで今回は推しの子GOAはどうなる可哀想ネタバレ！声優小野大輔で脚本改変をテーマに紹介していこうと思います。
GOAの東京ブレイドの脚本改変が話題
#推しの子 #ヤンジャン
— ハンセイ (@neoamakusa) July 7, 2021
そういや伝言ゲームの結果、なぜか説明セリフを足すことになっただけで、本来はアビ子先生もGOAさんも説明的な台詞は極力削ろうとしてたんでしたね。
関係ないけどGOAってペンネーム酷いな。 pic.twitter.com/lLPiabmFId
原作者であるアビ子に脚本家のGOAが怒られていましたが、脚本に関してはアビ子も監修もしていました。ではなぜこんなにアビ子の思惑と相反した、脚本になってしまったのか、といったときに、脚本作成の流れがアニメで説明されていました。
脚本作成はまさに伝言ゲームのようで、原作者のアビ子と脚本家のGOAの間にはいくつもの制作関係者が介入して、アビ子の修正指示をGOAに伝えることになります。この介入する人が多いほど、アビ子の指示が別の解釈が入ってしまい、GOAに伝わるころにはかなり変わったものになってしまいました。
これによってアビ子が怒るほどの原稿ができたわけです。この話が脚本改変のあるあるとして話題になっており原作クラッシャーはこうしておきるのか、という意見がありました。
アビ子先生に責められるGOAが可哀想
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ＳＮＳやメッセージを盛り上げる名シーンをお届けです🌟
本日は、鮫島アビ子先生が登場✒
売れっ子脚本家・GOAが手掛けた
舞台を観た感想は――!?
次週は、
苺プロの名スカウトが
夜の街に現る🌃✨
お楽しみに！#推しの子 pic.twitter.com/ANCc9K9Bsn
漫画家のアビ子は東京ブレイドの原作者にあたります。今回はメディアミックスとして東京ブレイドが舞台化されて、アクアたちもそのキャラの役を演じることになって、稽古場の場面が描かれていました。
そこにアビ子が出てきて舞台の脚本担当のGOAの元に来ます。脚本があまりにも解釈が違っていて、本当に原作を見ているのか、とアビ子は激怒していました。しまいには原作を見てこれなら創作者としてのセンスがないとまできっぱり言ってしまいます。
確かに原作者にとって作品は子供のようなものなので大切なのですが、GOAも納期なども考えながらいい原稿を作ろうと頑張っていたのに、あそこまで言われて、あまりにも報われなくて可哀そうという評判もでた場面でした。
GOAがどうなるかネタバレ
【感想】 推しの子 48話 アビ子ちゃんと吉祥寺先生の師弟談話回 直接腹を割って話すって重要 この調子でGOAさんも 【ネタバレ注意】 https://t.co/UOfUYm4YvI #推しの子
— あにまんch@更新通知用 (@animanch) June 23, 2021
GOAはこのままアビ子に言われたままなのでしょうか。舞台脚本としてのクオリティの高さは確かで、それは原作者のアビ子でもできないGOA専門の領域です。その実力はアクアも認めるほどなのですが、難しいところです。推しの子の原作5巻にて続きが描かれています。そこでGOAがどうなるのかも分かりました。
今回の問題としては伝言ゲームの介入する人の多さによる伝達システムの欠陥が原因で起こりました。そこで漫画家のアビ子と脚本家のGOAを直接モニターでやり取りさせ修正を行いながら脚本作りをするというシステムを特別にとりれることになります。
これが驚くべき程かみ合っていて、アビ子とGOAは意気投合していました。結果GOAの脚本は受け入れられたというわけです。
GOAの声優は小野大輔
アニメ【#推しの子】第2期
— Anime Voice (@Anime_Voice) May 26, 2024
追加キャスト公開https://t.co/HOgYN4DwMa
鮫島アビ子：#佐倉綾音
GOA：#小野大輔 pic.twitter.com/wXsa3ypJlz
GOA役の声優は小野大輔さんです。その代表作はジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースの空条承太郎や、黒執事のセバスチャン・ミカエリス、涼宮ハルヒの憂鬱の小泉一樹、マギのシンドバッドや黒子のバスケの緑間真太郎、進撃の巨人のエルヴィン・スミスなどです。
とても有名なキャラクターが揃っていて、大変セクシーで控え目な声が良いという評判があります。またキャラクターに魂が込められている演技となっていて、とてもリアリティを感じる演技をされるという評判もありました。
このほかにも様々な有名作品の主要キャラを担当されていて、GOAが印象的なキャラになるはずだとも思いました。
まとめ
今回は推しの子GOAはどうなる可哀想ネタバレ！声優小野大輔で脚本改変をテーマに紹介していきました。
小野大輔さんが担当するGOAはアビ子と仲良くなり、脚本も認められることになりました。可哀そうと思われるなかで、救いがある展開となっています。原作改変の仕組みの改善がこの展開の鍵というわけでした。