耳の悪魔が真チェンソーマンに食われて世界から存在消える!弱すぎ死の悪魔対策?【172話考察】

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チェンソーマン172話にて、なんと真チェンソーマンとなったデンジが公安退魔特異5課との戦闘で耳の悪魔を食べたことにより、世界からその存在が消えてしまいました。

そこで今回は、耳の悪魔について、その後耳はどうなるのか、死の悪魔対策なのかについてなどご紹介します。

目次

公安退魔特異5課が弱すぎる

真チェンソーマンとなったデンジは登場した公安退魔特異5課との戦闘をしようと背後に構えました。

そこでワニのような反面の男がじゃんぷ!と気付きジャンプします。すると他の4人が一斉に首を斬られます。そして躱したと思ったワニ反面の男も首を斬られていました。

さらには特異6課の攻撃も始まります。そこではムカデの悪魔、ダンゴムシの悪魔が出ますが、一瞬にしてデンジにやられてしまいます。

全員が弱すぎました。さすがにダンゴムシの悪魔って名前からして強くないんですよね。恐怖の対象が大きいほど強いのに対して弱いものは弱いですからね。

耳の悪魔が食われて世界から耳が消える

そして耳の悪魔が食べられてしまいましたが、サムライソードがヨルにチェンソーマンは?と話しかけると夜は消えたと言います。しかしサムライソードはあ!?なだって!?と言い返し、ヨルは何かが消えたと呟き、耳が消えたことに気づきました。

ただ、この会話のシーンで既に耳がないのに、ヨルはチェンソーマンは?と言ったサムライソードの声が聞こえているような感じでした。そして、耳がなくなったことにより、声が聞こえなくなっていました。

とんでもない事象ですが、ネットではなぜヨルが耳が消えた事に気づいたか。これは最初からそうだったと思いますけど、マキマを食ったのに、まだマキマを覚えていた人がいくつかいましたよね。

もしかすると、ヨルなどの上位悪魔は消えたものも認識できるのではないでしょうか。

耳がなくなったあと世界はどうなる?

ではこの後世界はどうなるのでしょうか。

ともかく耳が聞こえなくなったので、会話もままならないでしょう。

ということは、人同士のやりとりができなくなり、大混乱に陥ります。耳の悪魔なんて大事すぎる悪魔がなぜあんなモブ悪魔のように登場したのか。普通なら隠しておきたいですよね。

これからテレビでの音も音楽の音も、車の音さえも聞こえなくなると思うと最悪です。

死の悪魔対策でキガちゃんのシナリオ通り?

ではこれはキガちゃんのシナリオ通りなのでしょうか。

ここまでは順調的な事を言っていましたから、耳の悪魔を食べさせるように誘導したとも汲み取れます。

そしてこれは最大の目標である死の悪魔を殺すために、必要な処置だったのではないでしょうか。

耳が消えれば悪魔の耳も消える。そうすれば背後から近づく足音にも気づけませんし、素早く動けるチェンソーマンの機動力には恩恵が受けるものとなるかもしれません。

となれば、今後も死の悪魔の何かを削るために、あらかじめ悪魔を食べさせるよう誘導するかもしれません。それは五感かもしれませんね。

聴覚、味覚、触覚、視覚、嗅覚。

とすれば耳の悪魔の他に、舌の悪魔、肌の悪魔、目の悪魔、鼻の悪魔などが登場するかもしれません。

まとめ

ということで耳の悪魔が食べられたことについてご紹介しました。

まさかのあっさりと耳が世界から消えるなんて驚きでしたね。

これからのエピソードはどうなってしまうのでしょうか。

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