2024年の8月16日の夜9時に聲の形の放送が決定しました。本作は2016年の映画となっていて、8年前の名作となっています。原作も2014年までマガジンで連載されていて、いまでも話題になる凄い作品といえました。
そこで今回は聲の形ゆづる(結弦)の性別に性同一性障害？かわいいカメラなどについてをテーマに紹介していきたいと思います。
西宮結弦の性別
いや、女だ… pic.twitter.com/oCtCTqgfCn
— 西宮 結弦 (@nisimiya_) July 31, 2017
本作のヒロイン、西宮硝子の妹の結弦は少年のような容姿で描かれています。なので性別は男ではないかと間違われることもありますが、性別は女であり、とても可愛らしい一面も見せています。なので人気もとても高いキャラとなっています。
作中では石田の誘導で、硝子に喜ばれたことで、体を触られたりして、顔を赤くして喜んでいる様子がみれました。本人は違うと言っていても、確実嬉しいといえるシーンでした。
高校生になった石田が硝子に近づいたときは、自分は彼氏であると少年の容姿をうまく使って追い払おうともしていました。石田も結弦に圧を掛けられて困惑していましたが、やがて2人の関係は改善することになって、打ち解けました。
西宮結弦は性同一性障害？
聲の形
— ウイロ (@pNeS0zGmqTicbQM) July 31, 2020
妹役の西宮結弦は性同一性障害なのかなって見てる pic.twitter.com/22VbA0gYRI
結弦は性同一性障害ではありません。女子なのに男子の格好をしていたり、一人称が俺だったりするのにはしっかりとした理由がありました。
かつて小さい頃の結弦は長髪の女の子でした。そのシーンでは姉の硝子が聴覚障害であるということや話し方がおかしいことを馬鹿にされていて、そんな子供に石を投げて追い払うなどをして結弦も健闘していたためか、ミミナシの妹と言われからかわれていたこともありました。
姉を護るために徹底していた結弦は自分が強くなるために、男子のような強いと思う存在になろうとしていたのでした。結弦は姉想いのとてもいいキャラです。作中でも石田と一緒に協力して姉の硝子をサポートしていました。姉妹の絆を感じる関係です。
西宮結弦がかわいい
かわいい…(´・ω・｀)#聲の形#西宮 結弦 pic.twitter.com/SBNT5G4EGf
— 1時撤退ちゃぴ (@caco__XD) June 26, 2017
結弦は作中では少年の格好をしていますが、とても可愛らしいです。それに実際見ていくと黒髪ショート女子はいますし、女子らしい可愛らしさを感じられこれは男ではないなといえるほど、可愛らしさを感じました。
結弦が可愛かったエピソードの例としては、結弦が石田視点で初めて制服姿で登場したシーンです。不登校なのに学校に行くことを驚いていた石田は、同時に彼女がとても泣きそうになっているように認識していました。その後すぐに石田に会ったときは、元気になっていたので、この明るさも結弦の魅力だと言えます。
もう一つは植野と硝子が観覧車で会話する映像を石田とみていたシーンです。姉の硝子に感情を植野がぶつける衝撃映像だっただけに、石田と一緒に驚いていたのが可愛らしかったです。評判をみてもこの少年さが可愛いと人気キャラでした。
西宮結弦のカメラの種類
先日2年以上ぶりに出した愛機。
— はら (@imprezaryou) May 31, 2022
京アニの映画、聲の形で西宮結弦がこのカメラを使う場面がかなりあって見た当時には、あっ！と思いました。
今では高級機ばかりになってしまったので、壊さないように使わないと。 pic.twitter.com/Q2nBhWXrzK
結弦はよくカメラを持っていて、現場の状況を写真に収めたりと、とてもいい働きをするときがあります。作中でも結弦のカメラの写真で姉の硝子の心を安定させようとしていました。この結弦が持つカメラはNIKONのＤ3200かD3300と言われています。
このカメラの特徴としてはファインダーが四角いことや、レンズがキットレンズであることがあげられます。このシリーズは7000番台といった上位種が存在するのですが、結弦はまだ中学生で、カメラはおばあちゃんに買ってもらっています。
なので値段から考えてみても3000番台が丁度いいということで、この2種が結弦の持つカメラの種類であると推測されます。
まとめ
今回は聲の形ゆづる(結弦)の性別に性同一性障害？かわいいカメラなどについてをテーマに紹介していきました。
結弦は性同一障害ではなく姉を護るために男子のような姿や話し方をしていました。そしてこの少年感が逆に可愛いという評判となっていて、カメラの種類はNIKONのＤ3200かD3300の可能性が高いです。今月の金曜ロードショー放送での結弦の活躍に注目でした。