【ワンピース983話考察伏線】ヤマトがルフィを待ってた理由はエースに過去に会ってた説?手錠をはめてる意味も

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2020年6月22日発売の週刊少年ジャンプのワンピース983話『雷鳴』にてついにカイドウの息子のヤマトが登場しました!

しかし敵だと思われたヤマトでしたが、なぜかルフィを助けずっと待っていたと言います。そこでなぜルフィを待っていたのか?手錠をはめているのか?考察してみました!

目次

ワンピース983話ネタバレ

ワノ国の滝でマルコから落とされたビッグマム海賊団のペロスペローは同盟も認めねえ最後に勝つのはビッグマム海賊団だと言います。

鬼ヶ島の遊郭では、ナミ達はビッグマムの太陽が居場所を知らせたことで、ビッグマムが追いかけてきました。

ビッグマムはこの先はライブフロアだから逃げ場はないといいます。

「ドクロドーム」ライブフロアでは、モモの助が磔にされており、オロチが特別イベントを開催するとして、モモの助を紹介していました。

一方ゾロは、1人でギフターズに立ち向かっていました。しかし500人はいるようで皆能力者とのことでした。

一方キッドは暴れていました。

そんな中、ルフィは、ページワンとうるティと出くわします。

うるティは頭突きをルフィにして、周りは大きく爆発が起きます。すると強敵認定したと言いうるティはリュウリュウの実古代種のパキケファロサウルスに。

そしてページワンはリュウリュウの実古代種のスピノサウルスになりました。

ルフィは起き上がり、ちょっと舐めてたと言います。

するとルフィはうるティの角を掴んで投げ飛ばします。そこにページワンが食おうとしてきます。しかし、下に潜り込みゴムゴムのエレファントガンをします。

ページワンをぶっ飛ばすとうるティが掴みかかって来ます、うるティの力が強くてルフィが抜けられない中、駄目だギア4と言います。

そんな時『雷鳴八卦』と言って、何者かがうるティを瞬殺します。

すると周りの部下が『ヤマト様!!』と言います。ヤマト様を逃がすなと周りの部下は話します。

しかし、ヤマトが『麦わらのルフィ!そうだよね!!』と言いルフィを抱えて逃げ去ります。それを部下たちが追いかけてきます。

ヤマトは『すまない!危害は加えない!』と言います。ルフィも『まあ何の殺気も感じねえけどおれ先急いでんだ』と言います。

すると走りながらヤマトが『君を待ってた!ずっと待ってた!』『僕の名前はヤマト!カイドウの息子だ!!』と言います。

ルフィは『は!?』と言って983話は終わります。

ワンピース983話の感想


ついにカイドウの息子とだけわかっていたヤマトが登場しました!

これは読者全員が敵側だと思っていたのではないでしょうか!?

実際まだ敵なのか味方なのかわかりませんが、この流れならルフィに味方してくれますよね。

ただ、父親に歯向かうということをするのかどうかですよね。

しかし実際うるティを倒していますので、既に反逆したと言ってもいいでしょう。

というか飛び六胞のうるティを一瞬で仕留めるなんて強すぎませんか?

つまりヤマトは飛び六胞よりも強いということなのでしょうか?そうなら、百獣海賊団の中ではおそらくカイドウの次に強いってことですよね。

そして気になりましたが、ワンピース979話でジンベエとロビンの後ろで『がさっ』と影だけ出ていた人物。

もしかするとヤマトだった可能性もあります。ルフィの居場所を聞いたのか、それとも裏で協力してくれたのか。

ワンピース983話の考察

ヤマトがルフィを待ってたのはエースに過去に会っていたから?

一つ考えられる考察がこちらです。

まず、ヤマトは今回ルフィを待ってたということでしたから、どう考えてもルフィと関わりのある人物と接触していないと、こうやってルフィを助けたりしないはずです。

そこで、ルフィと関わりのある人物で、過去にワノ国に訪れていたと考えると、エースくらいしかいません。

エースは4年前にワノ国へ来ており、その時お玉に会っています。そこでは、妖艶なくノ一になっていたら、連れてってやると約束をしました。しかしその約束は果たされることなくエースは死んでしまいました。

そしてエースはこの時、ヤマトにも会っていたのではないでしょうか?

そこで何かエースから恩があり、ルフィに会いたがっていたとか。

ただ、気になるのは、ヤマトはルフィに『ずっと会いたかった』ではなく『ずっと待っていた』と言っていたことです。

つまり、待っていなければいけない状況だったと考えます。

ヤマトが手錠をはめている理由


そこで気になるのは、ヤマト容姿です。

ヤマトの手首を見ると、鎖は切られているものの、両手に手錠ははめられています。これが海楼石の手錠なのかどうかはわかりませんが、百獣海賊団では監禁状態にあった可能性がありますよね。

カイドウがバカ息子というくらいであり、強さも飛び六胞を倒すくらいなので、外へ出ようとしていたのかもしれません。百獣海賊団として外に出ていたのではなく、ワノ国の中にずっといた可能性もあります。

そして、先程の話に繋がりますが、百獣海賊団の元へ来ないとルフィに会えなかった為に『待っていた』ということなのかもしれません。ヤマトがワノ国から出られない状態だったらルフィがワノ国に来なければ会えなかった可能性がありますからね。

ササキも島は出られねえはずと言っています。やはり海楼石の手錠で、海に沈んでしまうからでしょうか?

ヤマトの年齡はいくつ?

そして次に気になったのはヤマトの年齡です。

ルフィに対する言葉遣いと言い、ルフィより年下ではないかと思われます。ルフィは現在19歳になっています。

そして先程のエースが来ていた時にヤマトはまだ少し幼かったということもあります。ちなみにエースがワノ国に来ていたのは4年前ほどになります。

ルフィのことを『君』と言ったり自分の一人称を『僕』と言ったり、年上に対してじゃないとこんなに丁寧な言葉遣いはしないと思います。

というかカイドウの息子なのに、結構良い育ちをしてそうですよね。言葉遣いは結構きれいだったのでびっくりしました。

はっきりとした年齡は不明ですが、12〜16歳くらいではないでしょうか?図体はルフィの3倍くらいありますが、まだまだ子供な感じはします。

周りには「ヤマト坊ちゃん」と呼ばれているくらいですから。

今後味方としてヤマトは協力する?

そして、流れを見るとどう見てもルフィの味方になるような描写でしたよね。

ルフィを待ってたのは何か目的があるはずです。

突然ルフィの味方になるなんてありえませんから、もしかするとその目的が果たされたら、特に協力はしなくなる可能性もあります。

百獣海賊団に先頭をきって戦うなんてことはしないと思いますし、どうなんでしょうか?

カイドウがバカ息子を探せと言っていたのも、もしかすると監禁するとかそういう悪い方向の意味のものでしょうか?それかビッグマム海賊団の誰かと政略結婚させられるとか・・・

ただ、流れ的には味方ですから、もしそうなら強力な助っ人ですよね。

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