2021年2月9日発売の別冊少年マガジンの進撃の巨人137話「巨人」にてクサヴァーの獣の巨人の羊の姿が確認されました。
そこで獣の巨人が干支だったと判明しました。そこでその考察と伏線回収をご紹介したいと思います。
進撃の巨人137話でクサヴァーの獣の巨人の羊の姿が確認
上記の絵の伏線回収も凄いですが、まず見たいのがクサヴァーの巨人です。
まず、獣の巨人であったクサヴァーですが、後にジークに継承され、猿の姿の獣の巨人になります。そして今回出てきたクサヴァーの巨人が羊の姿であったことが確認されました。
さらにアニメでは、なんと羊のぬいぐるみも確認されました。そしてこの巨人対戦の絵で出てきたのが馬の姿をしたものです。これは恐らく獣の巨人であり、馬の姿だったのでしょう。
さらに現在、顎の巨人を継承したはずのファルコですが鳥の姿になっています。これはなぜなのか。それはサシャの実家でファルコがジークの脊髄液入のワインを飲んだからです!!
顎の巨人なのに鳥なのはおかしいと常々思っていましたが、今回で解決しました。
馬(午)→巨人大戦
羊(未)→クサヴァー
猿(申)→ジーク
鳥(酉)→ファルコ
この干支というもが合っていれば、ファルコが鳥の姿なのも納得です!!!
進撃の巨人すごすぎます。まじで面白いですね!!
エレン・クルーガーの登場も同じ倒し方
それからクルーガーの登場シーンも進撃の巨人の姿で肩に乗せて船を壊したものと、今回の巨人を壊したものと同じでした。
こういう演出も最高ですね!!
伏線回収が一気に来て驚きが多いです。
始祖の巨人はハルキゲニア?
アノマロカリスいるからやっぱハルキゲニアで合ってるんだね☺️#進撃の巨人#shingeki#137話 pic.twitter.com/PuwU67aOwR
— 🦊ルル🐈 (@lulu_mellone) February 8, 2021
そして始祖の巨人の姿がハルキゲニアという動物だと言われています。
ハルキゲニアは、葉足動物だそうで、古生代カンブリア紀である今から約5億500万年前に存在したとか。
ちなみにラテン語で
「夢みごこち、夢想」
「〜を生むもの」
と言ったような意味を持っているとか。
生むという意味は進撃の巨人の話には合っていそうですよね。
同じく左上の生き物のアノマロカリスというのもおり、これも同じく約5億500万年前に存在していたようです。