ヒロアカ映画3作目ワールドヒーローズミッションの全ネタバレ結末と感想考察!パンフレット小冊子解説も

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2021年8月6日から公開された映画3作目となる『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』ですが早速映画館に観に行ったので、その内容をネタバレしたいと思います!

そしてその感想や考察、入場者得点の冊子についてもご紹介していきます。

今回は、『ヒロアカワールドヒーローズミッション』のフル動画全話を無料視聴する方法も紹介していきます。

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「ヒロアカワールドヒーローズミッション」の完全ネタバレ

まず先に時系列ですが、アニメ102話でA組とB組の対抗戦が終わった後に新年を迎え、エンデヴァー事務所にデクと爆豪と轟の3人がインターンとして活動する話の中でのことです。

ヒューマライズ

どこかの国の地下でヒューマライズという組織が、個性を持つ人を絶滅させて無個性の人だけの世界を作ろうとしていました。それを『個性終末論』として語っていました。

そしてその計画を実行する日が来ると言ったヒューマライズのトップであるフレクト・ターンが短剣を光らせると、『個性因子誘発爆弾(イディオトリガーボム)』を起動させ、その街の地下から地上へガスを流し込みます。

すると個性を持っていた人々の個性が暴走し、街を壊していくテロが起こります。被害はとてつもなく、それによって世界的な危機を救う為にヒーロー達が結集し立ち上がります。

ヒーローたちはインターン先で行動を共にしていた仲間達とチームを組み、ヒューマライズの施設がある様々な国へ派遣されることとなります。日本の支部では、オールマイトが後ろ盾となって作戦司令部でヒーローたちを見守っていました。そこでエンデヴァー事務所にいたデクと爆豪と轟の3人は日本から遠い国であるオセオンに向かいます。

今回ヒーローの配置は以下。

<オセオン>
デク、爆豪、轟、エンデヴァー、バーニン、クレア・ボヤンス(オセオンのヒーロー)
<フランス>
麗日、蛙吹、リューキュウ、波動ねじれ
<日本>
耳郎、障子、切島、鉄哲、天喰、プレゼント・マイク、ファットガム、ギャングオルカ
<エジプト>
上鳴、瀬呂、峰田、エッジショット、シンリンカムイ、マウントレディ、サラーム(エジプトのヒーロー)
<アメリカ>
常闇、ホークス
<シンガポール・マレーシア>
八百万、取陰、ビッグ・レッド・ドット(シンガポールのヒーロー)

一方作戦が成功したヒューマライズの施設から、1人逃げ出そうとしていた人物がいました。

もぬけの殻

そこでヒーロー達は世界の国々で同時にヒューマライズの施設所を襲撃し、トリガーボムの機能を停止させようとします。

ヒーロー達が施設に突入したものの、ヒューマライズの下っ端がいるだけで、トップであるフレクト・ターンはどこにもおらず、トリガーボムの在り処もわからずじまいでした。さらに捕えた団員達もトリガーボムの保管場所や存在も知らなかったということでした。

そして、とりあえずは各チームは滞在している国で待機するということになります。

盗難事件

オセオンのある場所で、トレーラーハウスの中で暮らしていた青年、ロディ・ソウルは、弟のロロと妹ララと鳥のピノと一緒に過ごしていました。ロディは仕事に出かけますが、飲食店のマスターに仕事はないかと聞き、運び屋の仕事を請け負います。

一方デクと爆豪と轟の3人はオセオンで次の行動まで待機している中、買い出しをさせられていました。街中を歩いていると突如宝石店で爆発が起こり、そこから2人組の男たちが逃げ出し、宝石店の店員が泥棒だから誰か捕まえてと叫びます。

その声を聞いたデク達3人は、その犯人達を追うことにします。犯人たちはアタッシュケースを持って逃げます。一方運び屋の仕事を請け負っていたロディは路地で待っていましたが、時間通りになっても来ないことを不審に思っていました。

そんな時デクと轟が追い詰めた宝石泥棒の犯人がロディへアタッシュケースを渡します。路地で犯人を捕まえますが、何も持っていないことに気付きます。そこで別の道を見ると犯人の仲間らしき人物がアタッシュケースを持って逃げていたことに気付き、デクが追います。

デクは黒鞭の能力を使いこなしており、壁から壁に飛び移りながらロディを追いかけますが、ロディの身のこなしに中々捕まえることができません。

中身の入れ替わり

一方ヒューマライズから逃げ出した団員は、何か大事なデータを持っており、車で移動していました。

そんな中後ろからヒューマライズの傭兵ヴィランであるベロスが指を弓矢に変化させる個性で、逃げ出した団員の車を狙い撃ちします。その衝撃で車が高速道路の壁に追突してしまいます。ロディをデクが追う中、事故が起きたと思い、轟にそっちは任せることに。

ロディは高速道路の壁が破壊された破片が飛んできた衝撃でアタッシュケースを手放してしまいますが、すぐに起き上がって回収します。デクから逃げようとしますが、最終的に地下鉄で追い詰められます。

デクがアタッシュケースの中身を見せてというも中々見せてくれないので、強引にロディに見せてもらおうとするとアタッシュケースの中身が開いてしまいます。そしてその中身は宝石ではなく何かの書類でした。

デクはロディに土下座で謝りますが、ロディ自身も中身が違うことに驚きます。そこで、先程の落石でアタッシュケースを取り違えていたことに気付きます。

一方別のアタッシュケースを手にしていたベロスが路地でアタッシュケースを開けると中身が宝石だったことに憤りを感じ、データの奪還に失敗したことをフレクト・ターンに報告します、

指名手配

ロディもアタッシュケースを落とした場所に戻ろうと焦っていました。デクがロディの変な様子に心配すると、なぜかそこに警察が集まって、デクとロディを取り囲みます。すると警察には拳銃を構えられます。

デクが無実だと訴えるも発砲許可は出ていると警察がデクたちを撃ってきます。そこでデクはとりあえずロディを抱えて逃げ出すことにします。警察は追ってきますがなんとか巻くことに成功します。電車の上に飛び移ったところで、ベロスが弓矢でデクたちを狙ってきます。電車に被害で出てしまうとして、そこから別の場所に移ろうとします。最終的には湖に飛び込んで逃げます。

エンデヴァーは爆豪と轟と合流しており、任務中の別の事件は、地元のヒーローに任せておけばいいと二人に怒ります。轟と爆豪は反論します。そしてデクは現在宝石強盗の仲間を追跡してると報告すると電話に出ないと轟がいいます。

そこでデクから電話がきます。すると警察にいきなり襲われたとデクが言います。そんな時テレビの放送で、死者12名を出した殺人犯としてデクが全国に指名手配されていました。オールマイトがいる作戦本部にもそれが伝わり、さら他のヒーロー達にも伝わります。しかしデクがそんなことをするはずがないと皆が言います。

デクはなぜそんなことになっているか考えると、自分たちが殺人をやっていないということは、狙いは持っているアタッシュケースだと考えます。そこでアタッシュケースの中を調べるも、事件性があるようなものは出てきませんでした。

そこでロディはアタッシュケースを渡しちゃえばいいんじゃないかと考えますが、デクは中身を知った僕らは口封じに殺される可能性があることを言います。そこでデクはオセオン警察に追われているなら、国境を超えて隣国に行けばそれ以上追いかけられないということで、そこまで逃げることに。

国境方面に行くバスがあり、2人はその上に乗って移動します。無賃乗車でしたが、デクはそれが嫌なので、デラウェアスマッシュでコインを飛ばします。

エンデヴァーはオセオンの警察に行き、長官にデクが殺人犯である証拠を提出してくださいというも、操作情報を教えるわけにはいかないと言われます。そして長官は机の引き出しを開けるとそこには『個性終末論』の本があり、長官はヒューマライズの団員でした。

クレイドへ

それから轟の元にオセオンのプロヒーローであるクレア・ボヤンスから、個性攻撃を受けていた車を調べたと話があり、それを聞くと車に乗っていた人物はヒューマライズの団員であり、現在意識不明で病院にいるということでした。さらに事故現場近くに盗まれた宝石がぶちまけられていたと言われます。

そんな中、デクからメールが入り、『暗くなったら 冷蔵庫にある イチゴを どうぞ』とあり、轟はあいつ俺たちにイチゴを?とボケをかましていましたが、クレアがこれは暗号じゃないかと考え、それぞれの頭文字を縦読みすると『クレイド』となることがわかり、そこはオセオンの隣国の名前でした。そしてデクはクレイドへ向かっていることを理解します。そこで轟は爆豪を連れてクレイドに向かうことに。

デクたちは移動途中にロディが電話したいと言い、公衆電話から電話すると、飲食店のおっちゃんに連絡します。そこで弟と妹にしばらく帰れないと連絡してほしいというもおっちゃんには断られます。

轟はデクが追っていた宝石強盗の仲間が、ケースを取り違えていたことを理解しそれを爆轟にも説明します。ケースの中身はヒューマライズに関係するものでそうじゃなければ警察はあそこまで動くわけがないと予想します。それを聞いて爆豪は警察の中にヒューマライズの団員がいると考えます。

ロディの家

デクとロディは使われていない小屋で眠ることに。そこでロディの回想。小さい頃で弟と妹の子守をしながら遊んでおり、飛行機の模型で遊んでいました。家では、父親が帰ってきて、ロディは知恵の輪のようなパズルをしていましたが、難しく開けることができませんでした。そこで父親がヒントを与えるとロディは開けることに成功します。そしてパズルを開けるとそこにロケットペンダントがあり、父親からいつも子守をしてもらっているプレゼントだということでした。

しかし、ある日父親がヒューマライズの団員だということがわかり、ロディ達を残して家を出ていきました。そうしてロディ達は周りから色々言われ、家は崩壊してしまいます。

ロディが目を覚ますと、デクを起こさないようにケースを取り出し、どこかへ電話します。そんな中、ロディの鳥のピノがデクを起こします。ロディが外で待っているとヘリが到着し、警察の人かと聞きます。ロディはケースを渡して身の安全を保証してもらおうとするも、仲間はどこだと聞かれて、秘密を知った者は生かしておけないと殺そうとします。

間一髪でデクがやってきてロディを助けます。ヴィランのロゴンとベロスがそこにいたものの、結局逃げたデクとロディを見失ってしまいます。しかしその時にデクはベロスの矢を体に受けており、血が出ていました。しかし胸にあったスマホのおかげで致命傷にはなっていませんでした。

合流

逃げ込んだ先は洞窟のような場所で、そこで傷の治療します。ロディがケースを渡そうとしていたのにも関わらずデクが助けてくれたことにおかしいと感じるも、デクの考えを聞いて、これまで出会ってきた金儲けしか考えないヒーローとは違うと思います。そこで初めてロディはピノと自分の名前を教え、デクの名前も聞きます。ロディの昔の夢はパイロットだったということでした。

それから朝、ロディは車を調達していました。車で移動中に、ロディから家族の話を聞き、父親がヒューマライズの団員だったということを聞きます。そしてロディにどんな個性なのか聞きます。笑わないなら言うということでデクに教えます。

そして国境に近づくも警察が多く、正面から行ける感じではありませんでした。そこで崖の上を登って行こうとするもロディはデクは怪我してるから、自分を背負っていくのは難しいと考え、ケースを持って先に行けと言います。

しかしそんな時、ヘリでやってきたベロスとシデロが襲ってきます。シデロは鉄球を作り出す個性でそれをベロスの弓矢で飛ばさせて鉄球を巨大化させてデク達を攻撃します。ロディが崖から落ちようとした時にケースをデクに投げ飛ばし、シデロにやられるかと思った瞬間に轟が現れて助けます。

さらに爆豪もやってきてヴィランに攻撃します。ベロスはやられるとわかると『人類に救済を』と言いながら自ら崖下に落ちてしまいます。

計画の実行

そしてケースを改めて確認するとケースの下から何かが飛び出ていました。それを取り出すとパズルになっていましたが、難しく開けることができませんでした。ロディはどこかで見たことがあるような感じがしていましたが、思い出し、昔似たようなパズルをやってみたことがあると言い貸してみてと言います。するとパズルを開けることに成功します。その中から出てきたのは情報チップと電子版でした。そこで麓の街で中身を確認しようとします。

一方ヒューマライズでは、警察の長官が、隣国に入ったらこれ以上目標の捜索はできないとフレクト・ターンに連絡していました。ただ、フレクト・ターンはクレイドなら計画を遂行中にここへ来ることもできないと話します。そして計画を実行に移す時がきたと団員に呼びかけ、短剣を光らせます。

そこでヒューマライズがネットを通じて世界で放送を始めました。世界25カ国に配置された人類救済装置(トリガーボム)は今から2時間後に爆発すると言います。しかし無慈悲ではないと言い、人類救済装置を設置した区域を教えようと言い、それを公開します。罠の可能性がありましたが、ヒーロー達はそこに行くしかありませんでした。

そしてトリガーボムがあるとわかった区域ではパニックが起こり交通機関が麻痺し始めます。

パズルの中身

パズルの中身である情報チップをパソコンで確認すると多数のファイルがありました。デク手間取っていると爆豪が見るべきファイルを見つけ出します。その音声では、アラン・ケイという人物からのメッセージでヒューマライズに拉致された科学者の一人だと言います。ヒューマライズは多くの科学者の家族を人質にとって個性因子誘発爆弾を作らせたと言います。そして最初のテロは優秀なヒーロー達を爆弾のあるヒューマライズ支部に集めることが目的でその上で爆弾でヒーロー達を根絶やしにしようとしていると言います。

そしてトップヒーロー達を失わせ、その混乱に乗じて個性能力者を全滅させて、無個性者だけの世界を作ることがヒューマライズの真の目的だと言い、同じく自分と共に拉致されたエディ・ソウルが開発した爆弾の解除キーで世界を救ってほしいと言います。

そこでデク達もテレビのニュースから2時間後に爆発することを知り爆弾がある区域を知ります。そしてオセオンのロディの弟達も住んでいるトレーラーハウスがある場所もその対象でした。そこで、爆豪が再度パソコンを見て、解除キーを入れる場所であるヒューマライズの本拠地とその地下の爆弾の制御装置の場所も見つけます。

しかしその距離はここから400kmも離れているということでした。しかしロディに考えがあり、それは飛行機で向かうことでした。オセオンの飛行場からどうやってか飛行機を借ります。操縦はロディがしていましたが、初めてのようでした。

そしてデク達が解除キーを入手してヒューマライズの隠し施設へ向かったことを他のヒーロー達も認識します。エンデヴァー達はそれを知ってもそこには行かずに爆弾を排除することを最優先することに。世界各地では、爆弾の場所が次々と発見されます。しかしヴィランたちが現れて、爆弾へ近づけないように攻撃してきます。

突入

デク達はヒューマライズの本拠地へ近づくと、ロディに引き返してと言ってデク達3人は飛行機から飛び降ります。本部の団員を蹴散らすも個性のあるヴィランが登場します。本部の外にはサーペンターズという双子のヴィランであり、蛇腹剣を作り出し攻撃してきます。そこで爆豪がなんでヴィランがヒューマライズの味方をしているのか聞くとヒューマライズに選ばれしものだと話すと爆豪は自分だけ助かろうって腹かと言います。

一方、ロディは戻っておらず、地上で歩いているとヒューマライズの団員に見つかってしまいます。

本部の中に突入すると轟はレヴィアタンというヴィランと戦い、デクが先へ進みます。レヴィアタンは、指や頭部からねじれた水流を作り出し個性で攻撃してきます。轟の炎も氷も中々効いていませんでした。爆豪もサーペンターズと戦うも体を貫かれ、攻撃をかなり食らってしまいます。しかし爆豪が倒したかに思えましたが、何か注射をするとサーペンターズの肉体が変化し凶暴化します。

デクが団員を倒しながら先へ進むと、最奥の部屋にはフレクト・ターンがいました。デクが攻撃するも自分にスマッシュを受けたような感じで跳ね返されます。フレクト・ターンの個性はあらゆるエネルギーを反射する個性であり、常時発動型でした。

ロディの個性

フレクト・ターンはさらに反射制御板を使って指向性を持たせた遠距離攻撃も可能でした。そしてフレクト・ターンはこの個性が原因で両親に抱きしめられたこともなく、友人や心を寄せた人も全て自分から離れていったと言います。デクは攻撃し続けるも全ての攻撃が反射されてしまいます。

デクが攻撃を受け倒れた所にロディが来ます。そしてフレクト・ターンに解除キーを渡そうとします。さっき出会った団員にこうすればオセオンの爆発だけは止めてくれると言われたということでした。そしてそこでフレクト・ターンは君の父親のエディ・ソウルは爆弾の開発に協力してくれたと話し、そこでデクは情報チップでアランからエディの名前が出た時のロディの表情を思い出します。

そしてロディがフレクト・ターンに解除キーを渡す寸前、ロディのフードにいたピノが何かジェスチャーをします。そしてデクはロディが話してくれた個性を思い出します。その瞬間にロディは空中に解除キーを投げ飛ばします。その隙にデクはフレクト・ターンに突っ込みます。

その間にロディは制御装置がある部屋へ行こうとします。しかしフレクト・ターンの遠隔攻撃で大量の血をこぼします。満身創痍の中ロディは前に進み、デクはフレクト・ターンを行かせまいと体を張ります。

ロディの個性は、鳥のピノであり、いくら嘘をついてもピノがロディの本心を映し出すということでした。

限界

サーペンターズに苦戦していた爆豪ですが、腕をロケットのように飛ばし爆発させ、岸壁に埋め込み、最後には榴弾砲着弾(ハウザーインパクト)でサーペンターズの二人を倒します。それと同時に爆豪も地面に倒れ込みます。

轟はレヴィアタンに拘束されており、水の中にいました。しかし水の流れから外に出るとその瞬間に氷で脱出し、膨冷熱波をお見舞いします。レヴィアタンは巨大化した炎のようなものになり轟を飲み込みます。そこで、今俺にできる最大のということで赫灼熱拳と噴流熾炎をぶち込みレヴィアタンを倒します。

世界中ではヒーロー達が発見したトリガーボムを街から離そうと必死になっていました。そして制御システムに辿り着いたロディでしたが、流血が酷く、解除キーを差し込む前に倒れてしまいます。そして個性であるピノも消えかけます。

そしてデクはフレクト・ターンに攻撃し続けると反射の威力が落ちてきており、反射の個性にも限界があると感じました。デクはその限界を超えるとして攻撃し続けます。デクは諦めずに人とぶつかっていけば、人と触れ合えたかもしれないのに、勝手に諦めて絶望しただけだと言い、僕達は諦めない言葉を知っている。『さらに向こうへ!!プルス・ウルトラ!!!』と言ってフレクト・ターンに攻撃します。

デクはデトロイトスマッシュにパンチの連打をしまくります。そこで、オールマイトの言葉が蘇ります。だから負けないんだと叫び『ユナイテッド ステイツ オブ ワールドスマッシュ』と蹴りを入れてフレクト・ターンの反射の限界を超えてとどめを刺します。

解除

デクはフレクト・ターンを倒した後にそのまま奥の部屋に進みます。そして爆弾の爆発時間が来ると、世界中のトリガーボムは起動していませんでした。そして人々は歓喜に湧きます。

デクが制御装置の部屋に辿り着くと、そこにはロディが倒れていたものの、ピノが解除キーを制御システムに差し込んでいました。ロディはまだ意識があり、デクに抱えられ、爆弾を解除できたことに二人は涙を流し、そして笑います。

その後、テロ事件についてはヒューマライズの幹部達も次々と逮捕されて事件は収束に向かいます。デクや爆豪やロディ達は病院で治療を受けます。

帰りの飛行場に、デクの元へロディが見送りに来ます。ロディは普通の生活に戻るだけだと言います。そして二度とオセオンに来るなと言うも本心を表すピノが泣いていました。そこでデクはまた会いに来るからと言って二人は抱き合います。

それからロディは飲食店のおっちゃんに仕事ない?と聞き、できれば真っ当なやつというと、おっちゃんは店員が1人やめたから店を手伝えと言います。ロディはどうすっかなというも本心を表すピノは喜びます。

日本に戻った皆は、仲間たちを再会します。

「ヒロアカワールドヒーローズミッション」の感想

まず、今回私は声優など前情報なしに映画を観に行ったのですが、最後のエンドロールで本当に驚きました。それはロディの声優が吉沢亮さんだったことです。

ロディの演技はめちゃめちゃ良くて、最後のシーンは普通に泣きました。吉沢亮さんの演技が有名声優といっても遜色ないくらいに素人とは思えない演技でした。吉沢亮さんくらいのレベルならどんどん声優をやってほしいくらいでした。本当に驚いたし、ロディの声優をやってくれて最高だったと思いました。

そしてピノの声優が林原めぐみさんだったことにも驚きです。ピィしか鳴かない鳥の役でしたから、まさか有名声優がやってるなんて思いもしませんよね。

もうアニメも内容が進んでいるので、オールマイトの活躍が映画でも見れないのは残念ですよね。今回戦闘シーンが多く描かれたのがデク、爆豪、轟と相手ヴィランでしたから、他のヒーロー達はかなり出番が少なかったと思われます。

ただ、その中でもかなり気になったのが、エジプトのヒーローです。見た目がファラオであり、サラームというヒーロー名ですが、なんと個性がペラペラになれる個性です。狭い場所に入り込めたり、風による高速移動もできるそうです。気になったのですが、全然活躍の場がありませんでした。

個人的には最後にはロディの弟と妹にデクを会わせるような展開があってもいいのではないかと思いました。ロディにとって家族は大事ですし、今回関わったデクを紹介したいとも思うはずですよね。

「ヒロアカワールドヒーローズミッション」の考察

今回の考察についてですが、時系列的にアニメではエンデヴァー事務所にインターンにいった時にはまだデクは黒鞭を使いこなせていなかったはずです。しかし映画では黒鞭を十二分に使いこなしていました。ですからインターンからある程度経過している時系列ですよね。

轟も赫灼熱拳も使いこなしているようでしたし、デク同様に成長していました。

考察として考えられることは少ないような映画だと感じられました。前回の映画ではデクが爆轟にワンフォーオールを譲渡したようなシーンがありましたが、このように重要なものはなかったように思えます。

「ヒロアカワールドヒーローズミッション」の入場者特典のパンフレット冊子内容

そして今回の入場者特典の冊子について。

・各キャラの紹介
・山下大輝さん、岡本信彦さん、梶裕貴さん、吉沢亮さんのインタビュー
・歴代編集担当の座談会
・今回のキャラの原案
・堀越先生の一問一答
・描き下ろし漫画『ホークス:SOOTHE』

各キャラの紹介記事は関連記事をご覧ください。

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まとめ

今回は吉沢亮さんの演技が凄いという印象が強かったです。

内容も面白くて特にデクのユナイテッドステイツオブワールドスマッシュをする時のパンチの連打の作画がすごかったです!

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