バトルするわけでもきゅんとする恋愛ものでもないですがワクワクしてしまうような高揚感を与えてくれる、そんなアニメが始まります。
アニメ「ブルーピリオド」は2021年10月1日、スーパーアニメイズム枠と呼ばれているTBS系チャンネルにて放送がスタートします。
BS朝日では2021年10月3日、AT-Xでは2021年10月7日と順次放送がスタートしますので主人公たちの苦悩しながらも前へと進んでいく青春をチェックしてきたいですね。
今回は、アニメ『ブルーピリオド』のフル動画全話を無料視聴する方法とあらすじや登場人物、予告映像OPEDも紹介していきます。
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「ブルーピリオド」の各話あらすじ
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1話
2話
3話
4話
5話
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9話
10話
11話
12話
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「ブルーピリオド」の情報詳細
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「ブルーピリオド」の作品概要・声優キャスト・監督
項目 | 内容 |
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シリーズ名
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ブルーピリオド | |
放送時期
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2021年 | |
ジャンル
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学園・青春 | |
原作
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山口つばさ | |
制作会社
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Seven Arcs | |
監督
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舛成孝二 | |
キャスト
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矢口八虎:峯田大夢 鮎川龍二:花守ゆみり 高橋世田介:山下大輝 橋田悠:河西健吾 桑名マキ:宮本侑芽 森まる:青耶木まゆ |
主題歌
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OP:「EVERBLUE」Omoinotake ED:「Replica」mol-74 |
公式サイト
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公式サイト | |
公式ツイッター
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公式ツイッター | |
Wikipedia
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Wikipedia |
原作は山口つばささんによる同名タイトルの漫画であり「月刊アフタヌーン」にて2017年から連載しており、2021年9月22日には最新11巻が発売されています。
山口さんはほかに新海誠さん原作である「彼女と彼女の猫」の作画を担当した全1巻の漫画も手掛けています。
総監督を務めている舛成孝二さんはアニメ「かみちゅ!」の監督や演出・絵コンテ、ほかに嵐コンサート「ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism」のオープニング映像の監督なども手掛けています。
シリーズ構成や脚本を務めている吉田玲子さんはアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のシリーズ構成や脚本、「ハイスクール・フリート」ではシリーズ構成や脚本・シナリオを手掛けています。
アニメーション制作はSeven Arcsが担当しており、ほかにアニメ「トニカクカワイイ」や「アルテ」などのアニメーションを制作しています。
「ブルーピリオド」のあらすじ・物語の内容
成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。
誰もが思う“リア充”……
そんな八虎は、いつも、どこかで虚しかった。
ある日、美術室で出会った1枚の絵に、八虎は心を奪われる。
絵を通じてはじめて正直な気持ちを表現できた八虎は、美術のおもしろさに目覚め、衝動のままにスケッチブックへ向かっていく。
そして八虎は、ついに進路を固める。
実質倍率200倍、入学試験まで、あと650日──!
今まで生きてきた世界からまったく異なる進路である美術を選択した主人公・矢口八虎がゼロからスタートし奮闘していく物語です。
芸術方面について色々な一面を知ることが出来る作品で、色相環などの深部を知ることが出来たりと思わぬ知識にも注目です。
それぞれの個性がぶつかるようなキャラクターたちが様々な表情を映し出す作品を創造しそれを見ることが出来ますので、こちらの感性も一緒に揺さぶられてしまうなんてこともあるかもしれませんね。
「ブルーピリオド」の予告映像PV・主題歌・OPED
<予告映像・PV>
<OP・映像>
歌手名:Omoinotake
曲名:EVERBLUE
<ED・映像>
歌手名:mol-74
曲名:Replica
心に刺さるような芸術に出会える喜びがこの主人公からも伝わってくるような、そんなエピソードが散りばめられた予告です。
思えばタイトルにもあるブルーはピカソの青の時代、東山魁夷の東山ブルーなど芸術の世界でも話題になるほど印象的な色彩であり、芸術へ取り組んでいく主人公の今後が気になりますね。
オープニングテーマ曲はOmoinotakeが歌う「EVERBLUE」になります。
勢いよくキャンバスに絵を描くようなキャッチーなメロディが耳に残るようで鮮やかな色彩を思い浮かべてしまうような、そんな一曲です。
この曲がOmoinotakeにとってメジャーデビュー第一弾であり、アニメへの提供楽曲はほかにアニメ映画「囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather」の主題歌である「モラトリアム」があります。
エンディングテーマ曲はmol-74が歌う「Replica」になります。
誰か、ではなく自らが変化して変わっていく様を描く歌詞がこの物語にしっかりとリンクし、納得のエンディングです。
mol-74はほかにアニメ「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」のエンディング曲「Answers」も手掛けています。
まとめ
アニメ「ブルーピリオド」は、これからでも自分にもなにかチャレンジできることがあるかもしれない、と勇気づけられるようなストーリーです。
見終わった後は失敗してもいいからちょっと私も何かに熱中してみようかな、という高揚感いっぱいになるのではないでしょうか。
好きなことを好きでいて良いんだよ、という気持ちを大切にしたくなりますしグッと心に刺さるようなセリフも多数登場しますので最後まで理屈抜きに楽しめる作品です。