2021年からアニメ放送が始まった『テスラノート』。
アニメの作画があの3DCGと2D作画が混ざった演出やCGレベルの低さから第二のエクスアームと話題のようです。
そこで今回は『テスラノート』の作画と制作会社について、そしてアニメ化が早すぎと言われる理由や活動休止していた鈴木達央さんの出演、そして原作打ち切りの噂についても調査してみました。
テスラノートの作画がエクスアーム?
2D絵と3D絵のすり合わせをしないこのあたりのエクスアームみよ #teslanote #テスラノート #TOKYOMX pic.twitter.com/DLbk1x98Dx
— たごーる (@tagoal) October 3, 2021
2021年10月3日からアニメ放送が始まった『テスラノート』ですが、あの作画やモーションで話題になった『エクスアーム』を彷彿させるものだと話題です。
その一番の理由は2Dと3Dと混在させた表現です。さらにモーションが明らかにおかしい部分があったりとです。
ただ、見る限り、エクスアームよりは全然良いような気がします。エクスアームの場合は本当に笑いしかおこらないくらいでした。
2Dになった #teslanote pic.twitter.com/WAIRuTckgn
— やんぴー (@yasunotweet) October 3, 2021
ただ、やはり作画が気になります・・・
PVも置いておきます。
テスラノートの制作会社はギャンビット
#テスラノート 1話
冒頭シーンはけっこう良かったけど3Dアニメか、ただようエクスアーム臭w
制作ギャンビットって聞いたこと無いけど新会社ぽい
2Dとの差があり過ぎて違和感ありまくり
ヒロインの牡丹役は小原好美、シャミ子と思って見るとけっこう楽しめるね
ネタ枠確定かな pic.twitter.com/ykRs5xMBmm— HIDE@アニメ感想垢 (@HHH_HIDE) October 3, 2021
そこで制作会社を調べてみました。
エクスアームの場合はアニメ制作経験のなさそうな日本の会社が海外へ外注していたものでした。
そして今回テスラノートの制作会社を調べるとギャンビットという会社でした。
この会社を調べると『日本の広告タレントキャスティング会社』なんてのが出てきましたが、恐らくこの会社は同じ名前の会社というだけで、別な会社だと思われます。
そしてギャンビットについての会社情報が全く出てこないので、これはやはりアニメ制作経験がないのか・・・
またCG制作に関しては、クレジットに『STUDIO BOKAN』と書かれてありました。一応アニメCGの制作経験は色々あるようです。
テスラノートはアニメ化早すぎ?打ち切り?
キャラクター原案を担当させていただいた
TVアニメ『テスラノート』本日より放送開始です!
よろしくお願いします⚡https://t.co/1RSZHGoPcb#テスラノート #teslanote pic.twitter.com/sEL4z3BgLs— POKImari (@POKImari02) October 3, 2021
そしてテスラノートですが、なんと3巻しかコミックスが発売されていない漫画なんです。
元々は『週刊少年マガジン』にて連載されていました。2021年6月号〜32号まで連載されてから、『マガジンポケット』に移籍しています。
一応打ち切りではなく、今も連載中のようです。
しかしこの3巻しか発売されていないのにアニメ化されるなんて、何か裏のようなものを感じませんか?
エクスアームは裏に『ロイヤルリムジン』がいましたが…笑
テスラノートの声優に鈴木達央?
https://twitter.com/ta2hisa_suzuki/status/1379683196334338048そして鈴木達央さんがメインキャストとして出演していますが、最近でもポケモンのキバナ役が変更されましたよね。
なのにテスラノートはそのままでした。
これは恐らく結構前から収録されていたということでしょう。上記Twitterでも4月の話なのに既にPVも完成していることからも最終話まで撮りきっていると思っていいでしょう。
ですので、騒動が起きる前からある程度収録は終わっていたということになります。