Deep Insanity THE LOST CHILDアニメのネタバレ最終回結末考察!あらすじや原作漫画小説も

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2021年10月から放送開始となっているアニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD』。

本作品は、スクウェア・エニックスにより多方面へのメディア展開がされているDeep Insanityシリーズの一つとして制作されました

すでにコミカライズされているだけでなく、アニメとほぼ同じタイミングでアプリゲームが配信されるなど大きな注目を集める作品ですね。

今回は、アニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD(ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド)』の内容について、最終回結末予想にも触れながら調査して行きます。

目次

『Deep Insanity THE LOST CHILD』が2021年10月から放送中

アニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD』の舞台となるのは、未知の病により人類滅亡の危機に瀕した近未来となります。

ある日、南極大陸で発見された大穴アサイラム

時を同じくして、謎の昏睡病である「ランドルフ症候群」が全世界に広がります

更には突如として出現した異形のモンスターたち…その原因を解明するため多くの調査団がアサイラムに派遣されましたが、誰一人として帰って来ませんでした。

そんな中、主人公である時雨・ダニエル・魁は、アサイラムの最前線について調査する第11小隊・ヴェーラ小隊に配属されることになります。

『Deep Insanity THE LOST CHILD』のあらすじと見どころ

https://twitter.com/ninoribbonchan/status/1451179110844170247

今回のアニメシリーズも含めて、コミカライズやゲームもまたDeep Insanityシリーズとして世界観は共通な設定となっていました。

異なる部分は時間軸であり、それぞれが異なる時代を舞台にした物語です。

アニメシリーズについては、コミカライズとゲームの間の時代について語られることになります。

ランドルフ症候群の昏睡患者数も、コミカライズ=8千万人→ゲーム=5億4千万人と増加傾向にあるようで、世界は徐々に滅びに向かっていると言えますね。

本作品の最大の見どころは、中間にある時間軸として、どのようにゲームに繋がっていくのか…シリーズ作品として重厚な世界観を楽しむことができる部分でしょう。

『Deep Insanity THE LOST CHILD』に原作漫画や小説はある?

先にも述べたように、『Deep Insanity THE LOST CHILD』は多方面にメディア展開された同シリーズのアニメverという位置付けです

そのため、先立って刊行されているコミカライズ作品は、原作漫画ではなく同じ世界観を持つ外伝のような作品と言えるでしょう。

実質的にはオリジナルアニメとして視聴することができますね。

ちなみに、コミカライズは月刊ビッグガンガンにて好評連載中となっています。

『Deep Insanity THE LOST CHILD』のネタバレ最終回結末予想と考察

では、『Deep Insanity THE LOST CHILD』の最終回はどのような結末を迎えることになるのでしょうか?

原作のないオリジナル作品に近いことから、はっきりとした確定情報はありません

ただ、本作品がゲームの前の時代を描いた作品であること・そのゲームの時代でもランドルフ症候群は拡大する一方であること…これらの世界設定から、アニメ本編内でこの世界を取り巻く謎や問題が解決されることはないと考えられます

むしろ、アサイラムを舞台としたアニメ登場人物たちの人間ドラマ・あるいはゲームに繋がる伏線などがメインとして描かれる可能性が高いでしょう。

アニメシリーズの登場人物がゲームで再登場するようなサプライズもあるかもしれませんね。

まとめ

https://twitter.com/deepinsanity_pj/status/1450790147855949828

今回は、アニメ『Deep Insanity THE LOST CHILD』の内容について、最終回結末予想にも触れながら調査して来ました。

多方面へのメディア展開による奥深い世界観が、アニメ本編ではどのように描かれるのか?

今後の展開からも目が離せないでしょう。

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