処刑少女の生きる道(アニメ)は何話何クール放送で漫画何巻どこからどこまで?声優や制作会社も

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2022年4月に放送予定の「処刑少女の生きる道(バージンロード)」のアニメは何クールで何話放送なのでしょうか。

ほかにも漫画の何巻のどこまでアニメにするのか、気になる制作会社や声優についてもお伝えしていきます!

アニメ放送前に予習しておきましょう。


目次

『処刑少女の生きる道』が2022年4月から放送開始

https://twitter.com/VirginroadAnime/status/1498162027629477888

2022年4月放送予定の「処刑少女の生きる道」は4月1日より放送決定です!

読み方ですが、「処刑少女の生きる道(バージンロード)」と読みます。読み方がかっこいいですね。

放送局はTOKYU MX、BS11、AT-Xです。TOKYU MXとBS11は土曜日0時半~1時放送となります。AT-Xは同じく土曜日ですが、21時~21時半と時間が異なります。同じ曜日ですが放送局によって時間帯が違うので、そこはご注意ください。

TOKYU MXは東京都などの関東圏内でしか放送されていません。BS-11とAT-Xは全国放送ですので、住まい地域の対象チャンネルをチェックしておきましょう。


『処刑少女の生きる道』の概要・あらすじ

https://twitter.com/virginroad_GA/status/1488113965515169798

「処刑少女の生きる道」は佐藤真登先生原作のライトノベルです。2022年3月時点で6巻まで発売されています。GA文庫で発売中です。

コミカライズ版は三ツ谷亮先生作画となっており、「ヤングガンガン」にて月1連載されています。月1連載のため、コミックは2巻まで発売されています。

そんな「処刑少女の生きる道」のあらすじはどんなものかご紹介します。

かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。

《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの“とある能力”により失敗に終わってしまう。

アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。

これは、彼女が彼女を殺すための物語。

引用:「処刑少女の生きる道」の公式サイト

迷い込んでしまった「迷い人」を人知れず暗殺することを生業とした少女たちの物語です。殺されるとは思っていない少女と殺さないといけない少女たちの葛藤を描いています。

設定は重いですが、面白そうな予感がします。


『処刑少女の生きる道』の何話何クールで放送予定?

https://twitter.com/ATX_PR/status/1497152138782248960

「処刑少女たちの生きる道」は原作ライトノベルが6巻まで発売中、コミカライズは2巻まで発売されています。

アニメ化に伴い、何クール何話で放送されるのでしょうか。

原作の冊数はそこまででていませんので、1クール放送の可能性が高そうです。4月1日より放送開始ですので、6月まで放送となると、12話~13話の可能性が高そうです。

公式からは何話放送と明確には発表されていませんので、予想では12話前後ではないかと思われます。


『処刑少女の生きる道』は漫画・ラノベ何巻どこからどこまで?

https://twitter.com/virginroad_GA/status/1498224173818122242

原作ライトノベルは6巻まで発売されていますが、最新刊は2021年8月が最後となっています。本作は2019年に開催された第11回GA文庫大賞の受賞作にも選ばれています。

そんな原作ですが、半年ぶりに最新刊が出ます!発売日は2022年4月15日です。

コミカライズは2巻までですが、こちらも2021年8月時点で最新刊が発売されています。月1連載ですので、半年に1冊というペースでの発行のため遅いです。

2022年3月時点で原作ライトノベルの最新刊の情報は出ていません。その代り、既刊の6冊の表紙が特別仕様に変わっています。今だけの特別仕様ですので、未購入の方はこの機会にぜひ!

アニメ化に伴いどこまでアニメにするのかですが、巻数が少ないため判断しづらいです。もしかしたら既刊6巻全部をやるかもしれません。こればかりはアニメを実際に視聴するしかなさそうです。


『処刑少女の生きる道』の声優キャストに制作会社

https://twitter.com/VirginroadAnime/status/1497111621667282944

「処刑少女の生きる道」はジェー・シー・スタッフが今回のアニメ会社になります。タツノコプロ企画文芸部を経て、1986年から活動している有名なアニメ会社です。

これまで手掛けた作品には「ハチミツとクローバー」「のだめカンタービレ」「とある魔術の禁書目録」「神様のメモ帳」などドラマになった作品から原作ライトノベルなど幅広く取り扱っています。

かなり有名なアニメ会社なので、「処刑少女の生きる道」のアニメにも期待値が上がります。

メノウ:佐伯伊織
時任灯里:佳原萌枝
モモ:金元寿子
アーシュナ・グリザリカ:M・A・O

主人公のメノウを演じられるのは佐伯伊織さんです。これまで「八月のシンデレラナイン」の倉敷舞子、「安達としまむら」のヤシロなど徐々に知名度が上がりつつある声優さんです。

メノウが連れている迷い人の少女、灯里を演じるのは佳原朋枝さんです。まだ声優としてデビューしたばかりの新人声優さんで、本作が主演2本目となります。

ほかには実力は声優の金元寿子さん、M・A・Oさんなどがいます。ほかのキャラクターたちの随時更新されますので、要チェックです。


まとめ

https://twitter.com/virginroad_GA/status/1497157114338238465

「処刑少女の生きる道」は2022年4月1により放送スタートです。放送時間は放送局によって違いますので、ご注意ください。

原作最新刊が4月15日発売予定ですので、アニメ放送を見ながら原作もぜひチェックしてみてください。

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