集英社が運営するwebサイトコミック「となりのヤングジャンプ」にて隔月連載中の人気漫画、明日ちゃんのセーラー服(あけびちゃんのセーラーふく)が絶賛テレビアニメ放送中です。
原作は博先生による青年漫画で、2016年から連載を開始し、多くのファンを獲得している本作。単行本も2021年9月時点で累計発行部数は60万部を突破しています。
今回は、そんな『明日ちゃんのセーラー服』のアニメが気持ち悪い評価?目の作画とアニメ制作会社などと言った気になる情報をお伝えしていこうと思います。
アニメ『明日ちゃんのセーラー服』が2022年1月から放送開始
1月から放送開始される本作の舞台は田舎の名門女子校 私立蠟梅学園(しりつ ろうばいがくえん)に通う『明日小路(あけびこみち)』が主人公になります。
明日小路はテレビコマーシャルで偶然見かけたアイドルの『福元幹(ふくもとみき)』を見かけ、そこで彼女が着ていた私立蠟梅(ろうばい)学園中等部のセーラー服に一目惚れする。のちに小路の母も幹を同じ学校に通っていたのを知り、もし合格したら母親にセーラー服を仕立ててもらうことを約束し受験に励むことになります。
小路は無事合格するも、入学式当日、学校の制服がブレザーに変更されているを知る。セーラー服まわりはブレザーの中、ひとりだけセーラー服。学校からは特別にセーラー服での学校生活の許可は降りるも、せっかく母に仕立ててもらった小路は一体どうするのか?
『明日ちゃんのセーラー服』が気持ち悪いと検索予測に出てくる?
現在放送中のテレビアニメ『明日ちゃんのセーラー服』ですが、実際にSNSやインターネットで検索すると『明日ちゃんのセーラー服 気持ち悪い』とサジェストに表示されます。
それはなぜなのか次の項目で解説していきます。
『明日ちゃんのセーラー服』が気持ち悪いと言われてしまう理由は?
サジェストに気持ち悪いと表示される『明日ちゃんのセーラー服』ですが気持ち悪いと言われている理由はいくつかあります。「目が大きすぎる!」「作者のフェティシズムが全開に表現されている」と目と顔のバランスや性的描写ので気持ち悪いと言われていることが多々見受けられます。このあたりは個人の主観によって感じ方が違うので自分の目で実際に判断してみるといいでしょう。
中には「女の子へのこだわりがすごい!」「気持ち悪いほど作画がキレイ」と褒め言葉で使われていることも。それほど作画に力を入れていることになりますね。そのためポジティブ表現で使われた気持ち悪いがサジェストに表示されているのもひとつの原因と考えられます。
『明日ちゃんのセーラー服』目の作画が凄い?制作会社はどこ?
圧倒的クオリティーで目の作画が凄い?と言われる『明日ちゃんのセーラー服』ですが アニメーション制作会社は『フェアリーテイル』や『約束のネバーランド』など数々の有名アニメを手掛ける『CloverWorks』です。今回のアニメ制作に関わったStaffは以下の通りになります。
Staff
原作:博
監督:黒木美幸
シリーズ構成・脚本:山崎莉乃
キャラクターデザイン:河野恵美
サブキャラクターデザイン:川上大志/安野将人
総作画監督:河野恵美/川上大志/安野将人
美術設定:塩澤良憲
美術監督:薄井久代/守安靖尚
色彩設計:横田明日香
撮影監督:川下裕樹
3Dディレクター:宮原洋平
キャラクターレタッチ:カプセル
編集:齋藤朱理
音楽:うたたね歌菜
音響監督:濱野高年
制作:CloverWorks
まとめ
「明日ちゃんのセーラー服」気持ち悪いと言われる理由を考察しました。
気持ち悪いと言われる理由
・「目が大きすぎる!」
・「作者のフェティシズムが全開に表現されている」
以上が今回ご紹介した『明日ちゃんのセーラー服』のアニメが気持ち悪いと言われる理由?目の作画とアニメ制作会社になります。サジェストで表示される理由がおわかりいただけたのではないでしょうか?
好みが大きく分かれる作品ではありますが、面白いという意見も数多く見られ原作・アニメともに楽しめる作品だと感じました。すこしでも興味が出てもらえると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!