今回は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーとしても人気の女性声優、法元明菜(ホウモト アキナ)さんについてまとめました。
同好会のメンバーからも「みんみん」などと呼ばれ親しまれている彼女のハイスペックな一面や、演じているキャラの特徴などを深堀りしました。
まだご存じない方も、きっと興味を惹かれるのではないでしょうか?
法元明菜は中国語がペラペラ?
ほーみんこと法元さんは大阪府出身ですが、お母さまが中国人の方だそうなのでハーフということになります。
中国語が喋れる声優さんの数は、それほど多くないでしょうから、得意分野が突出しているといってもいいのかもしれません。
アニメ内でも披露することがあり、ネイティブで自然な発音などが流石です。
中国語を扱うキャラクターが出てきたら、白羽の矢が立つことも安易に想像出来ますね。
ラブライブ鐘嵐珠役で中国語を話す
ラブライブで、法元さんが演じる鐘嵐珠(しょう らんじゅ)は、日常会話でも「ありがとう」と言う前に中国語で同じ意味の「謝謝」と発言したり、簡単な中国語をよく日本語より先に言います。
かと思いきや、ペラペラと流ちょうに披露するシーンもあります。
本場を知っているキャラクターなので、他の声優さんならかなりの努力が必要だったでしょうが、法元さんならお手の物だったのかもしれませんね。
法元明菜担当キャラと声の特徴
改めて、ラブライブで法元さんが演じるキャラクターは鐘嵐珠(しょう らんじゅ)という2年生の女の子です。
虹ヶ咲学園理事長の娘という設定で、法元さんと同じく中国人と日本人のハーフです。
そもそも、ルーツが同じキャラクター、なんていうのも中々珍しいですよね。
曲に入る前にも、一言中国語のセリフが入っていたり、と法元さんの良さを前面に押し出してくれているキャラクターとも言えるのではないでしょうか。
法元明菜のハーフで母親が中国人で父親が日本人
上記で紹介したように、お母さまが中国人、お父様が日本人と、法元さんのご両親はいわゆる国際結婚をされています。
お父様は日本人の方ですが、そのお父様の中国語を話せるようにってほしいという希望があったようで、小学2年生のころから中学生までは中国の広東省でお過ごしになられたそうです。
本場の言葉しか扱わない人とも沢山交流があったでしょうから、中国で暮らす、ということについてももう壁がないほど、磨き上げられたことなんでしょうね。
法元明菜の出身
お父様も、法元さんには中国語をしゃべれるようにと尽力されていたり、中国がお好きなんだろうなとお見受けすることが出来ますが、法元さんの出身は大阪府です。
広東省で過ごされたのは小学2年生からということですから、それまでは大阪で過ごしたのかもしれません。
中学を卒業してからのお住まいは不明です。
ラブライブシリーズの配信などで、運が良ければ法元さんの中国語や関西弁を聞けるというのも、ファンの楽しみのひとつになりそうですね。
まとめ
今回は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のスクールアイドルメンバーの鐘嵐珠(しょう らんじゅ)役を務める法元明菜(ほうもと あきな)さんについて調べました。
まだ主要キャラこそ少ないものの、愛らしい童顔と可愛いキャラクターとして配信などで愛されるだけでなく、中国語がペラペラだというハイスペックな彼女ですから、今後目立った存在になっていくのが楽しみです。
また情報が集まり次第まとめます。