テレビアニメで「アオアシ」というアニメがあるんです。そのアニメの主人公である「青井葦人(あおいあしと)」さんの声を担当している大鈴功起さんについて調べてみました。
大鈴功起さんのwikiプロフィールと年齢身長について。そしてキャラアオアシに出身地や特技バスケについても詳しくご紹介していきたいと思います。
大鈴功起のプロフィール・経歴・年齢
名前:大鈴功起(おおすずこうき)
性別:男性
生年月日:10月5日
星座:てんびん座
血液型:非公開
出身地:東京都
職業:声優
所属事務所:ヴィムス
代表作:アオアシ(青井葦人)
大鈴功起さんのプロフィールはこんな感じです。代表作が今まさにアニメで放送されている「アオアシ」なんです。さらに大鈴功起さんは新人の声優さんなんです。新人にも関わらず、代表作があるなんてすごいですよね。
経歴は、日本ナレーション演技研究所出身ということしかわかりませんでした。日本ナレーション演技研究所ってなに?方も多いと思うので、簡単にご紹介していきたいと思います。日本ナレーション演技研究所は声優事務所であるアーツビジョン付属の声優の養成所だそうです。そこでは働きながら学びながら声優を目指せるようになっています。主な出身者は内田真礼さんや梶裕貴さん、佐倉綾音さん、下野紘さん、鈴木達央さんなどなどいろんな声優が出ているようです。そんなところが出身だと声優になれなくても自慢してしまいそうですね。
年齢は情報がなかったのですが、高校の入学時に声優になることを決め、声優の養成所に通い始めたそうです。声優養成所は最短で1年間、最長で6年間みたいです。養成所に通い始めたのが高校2年生の時みたいなので、最低でも18歳〜20歳の間ということになります。もし18歳で声優デビューしているならとても早いですよね。こんなにも早くから声優になれる人もいるんだとこれから声優になりたい人にとって励みになりますね。
大鈴功起の身長体重・スタイル
大鈴功起さんの身長、体重は調べてもどこにも乗っていませんでした。ですが、「アオアシ」の作品で一緒にやっている八代拓さんと写真に写っているところがあり、ほぼ一緒の身長でした。八代拓さんの身長は176cmなので大鈴功起さんもそのぐらいはあるのではないでしょうか。
体重はわからなかったのですが、八代拓さんの方は推定で55kgと言われていました。これが正しければ、大鈴功起さんは55kgまたはすごく細く見えるのでそれ以下かもしれませんね。
大鈴功起の出演キャラ!アオアシ青井アシト役
「アオアシ」は大鈴功起さんの代表作でもあります。「アオアシ」というのは最初スポーツ漫画として書かれていました。それが今回アニメ化することが決定し、大鈴功起さんはその主人公である、「青井葦人(あおいあしと)」役を引き受けることとなったそうです。
アオアシは今話題のサッカー漫画であり、サッカー好きなら必ずハマってしまうと思われるくらいの内容になっています。主人公の葦人の特徴である鷹の目、周囲の居場所を一瞬で把握する認識能力を駆使して高校サッカーではなく、ユースで成長していく物語です。
そして、他に出演しているのか調べてみましたが、出演をしているのは「アオアシ」が初めてのようです。1番初めから主人公をやらせてもらえるだなんてすごいですね。ですので、他の作品でも大鈴功起さんが活躍するのを待ちましょう!
大鈴功起の出身地は東京都
大鈴功起さんは東京出身なんです。東京はどこに行っても都会って感じがするのでそんなところで過ごされていたなんてすごいですよね。東京はやはり建物が高く田舎暮らしの私からしたら別世界のような感覚になってしまいます。
もし上記でも記載した年齢(18歳〜20歳)が正しければ東京に住んでいて上京もする必要がないので早くから声優になれる可能性はありそうですね。そのため年齢が若いのも納得がいきます。誰しもが早くから声優になれるわけではないですが、声優の才能の持ち主であったらこんなに早くデビューできるのもおかしくありませんね。
大鈴功起の特技はバスケットボール
代表作の「アオアシ」はサッカーをテーマとした作品になっていますが、大鈴功起さんの特技はバスケットボールだそうです。ボールを使う競技は一緒ですが、サッカーとは全く違いますよね。
中学生の時は勉強とバスケットボールを両立していたらしいです。ただ、高校に入ってからは好きなことだけをしようと決めたらしく、疎遠になってしまったみたいですね。ですが、やめたとは言え特技と言えるぐらいですので、バスケは遊びで友達とストリートでやったりとかはあったかもしれません。
まとめ
今回は新人声優である大鈴功起さんについて紹介しました。
声優一発目からアオアシという人気サッカー漫画の主人公の声優を勝ち取るというのはかなり凄いことです。ですから、この活躍から今後も別作品で見られるようになればいいですね。
「アオアシ」を見たことがない方はこの機会にもぜひ見てみてくださいね。